Posted on 2025年1月21日
by 河野順一
私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭(チームK (著))
Amazon総合1位(2024.9.18-23)- 1位 感染症内科学 - 1位 臨床医学一般 – 1位 文学・評論 (2024.9.18) 7刷重版10月23日出来! 累計16万部突破!
過日、このブログで、コロナワクチンの話題に触れた。
皆さんは、同書の存在をご存じだろうか?
昨年9月18日に発売されてから16万部を突破しているのだから、
間違いなくベストセラーだ。
しかし、この本の扱われ方は小さい。
なぜか?
それは、世間に認知させたくない人たちがいるからだ。
簡単に言えば、この本は暴露本だ。
今、我が国の製薬会社である
「Meiji Seikaファルマ」の主力商品になろうとしている「レプリコンワクチン」が、
薬害被害を引き起こす可能性が高いことに
危機感を抱いた同社の社員らが、警鐘を鳴らしているものである。
厚生労働省が、新型コロナに対して有効とされたワクチンの
科学的知見とされる資料が、国民が誤った安心感を導き出すための
改ざんだったことなど、詳細にわたり検証している。
危ないとわかっているワクチンを、自分は打ちたくないし、
家族や親して人に勧めたくないし、ひいては、同社社員として、
商品として「売りたくない」とする内容となっている。
本書を読み進めると、驚愕を覚える。
何のためのワクチンであり、何のための接種であり、
誰のための幸福なのか、頭がパニックにならない人はいないだろう。
本書の内容が真実ならば、これほど怖いことはない。
打ってしまったものは仕方がないから、
将来に向けて、どうするのがベストか考えるしかない。
気になるのは、同社の現役社員であるとする「チームK」。
会社に知れたら、どのような扱いになるのか。
社会通念上、公益を目的とし、
信じるに相当の理由がある。
それを利用することにより、国民にとって深刻な事態の発生を危惧し、告発している。
よって、公益通報保護の観点から、彼らの行為自体は法に保護され、
懲戒など、会社の処遇において不利益の対象とはされないだろう。
しかし、彼らは、会社の主力商品を全否定しているのであるから、
将来において会社での居心地は悪いことは想像に易い。
では、現状はどうなっているのか。
令和3年8月20日内閣府告示第118号で、
「公益通報者保護法第11条第1項及び第2項の規定に基づき事業者がとるべき措置に関し
て、その適切かつ有効な実施を図るために必要な指針」
が告示されている。
会社の反論である。
「医療用医薬品を手がけるMeiji Seikaファルマ(東京都中央区)は12月19日、
書籍「私たちは売りたくない!
“危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」
に関する社内調査の結果を発表した。
著者とされていた、現役社員グループ「チームK」は実在しなかった。というもの。
つまり、ガセねたの、フェイク本ということにしたいようだ。
いずれにしても、内部告発者は、法律上は守られるが、
同社は、内部告発者が社内の人間ではない…と調査を結論付けた。
本書はデマなのか?
東京理科大学名誉教授 村上康文氏が徹底解説した、YouTubeが存在する。
「レプリコンワクチン」を打つ、打たない、の決定権は個人にある。
自身の目で見て、読んで、聞いて、調べて、判断して、
最終的にどうするかを決定してほしい。
ワクチン接種の功罪につき、誰が責任をとるのか。
自身の人生における責任は、自分でとるしかない。
くれぐれも、周囲の情報を鵜呑みにして流されることなく
自身の責任で決定してほしい。