Archive for 2月 2014

肉の万世

万世

肉の万世秋葉原本店

肉を食べるなら肉の万世。

「トクホ」

日本初 ダブルの働きを持つトクホのお茶 コカコーラが発売(eltha)

最近、「トクホ」という言葉をよく耳にする。
「特定保健用食品」の略語で、個々の製品ごとに消費者庁の許可を受けており、保健の効果を表示することができる食品とのことである。
トクホはこれまでも数多く発売されているらしいが、今般、飲料大手のコカ・コーラもついにトクホに参入することとなった。
脂肪と糖の吸収を抑える効果があるブレンド茶を発売するそうだ。
世の中の健康志向の高まりの中で、トクホ市場に活路を見出そうとしているのだろう。
日頃の慌ただしさのなかで、体調管理を徹底するのは容易なことではないが、トクホ飲料を手にするのは、健康についてあらためて考えるよい機会となろう。
人生80年の時代。健康に気をつけまだまだ働かねばと思う今日この頃である。

さつま一本儀 雫

さつま一本儀 雫

本日は焼酎好きの私から、おすすめの一本を紹介したい。

さつま一本儀 雫

霧島市隼人町内にある山下酒店の出している芋焼酎だ。
全日空の国内線でも機内販売されているらしい。

見かけたら、ぜひ一度試してほしい。
ロックで飲むとやみつきになるだろう。

福井県社会保険労務士会必須研修会

福井県社会保険労務士会必須研修会

本日は福井県社会保険労務士会の必須研修会研修会講師としてお招きを受け、

「紛争予防のための労務管理のポイント」

と題した講演を行った。

総勢110名を超える社会保険労務士の皆さんが熱心に受講していただいたことに感謝申し上げる。

「労働法だけでは労使トラブルは解決できない」

この言葉の意味するところを時間の許す限りお伝えした。
ぜひ、講義の復習に努めていただきたい。
(さらに、深い意味を知りたい方は、東京法令学院のセミナーの受講をおすすめする)
必ず、日々の業務に活用できるはずだ。

越前おろしそば

越前おろしそば

福井県に来たので、何か福井名物を食してみようということで、
「越前おろしそば」
を味わってみた。
江戸っ子としては、蕎麦といえば東京、と言いたいところだが、
蕎麦に大根おろしを載せ、出汁をかけた越前おろしそばはシンプルだが非常に美味い。
名物に美味いものなし、とよく言うが、その嬉しい例外に福井で出会えた。

福井県に到着

河野順一福井

福井県会の研修講師を務めるため、福井県を訪れた。
越前北ノ庄城址で、柴田勝家公像を前に記念撮影。

東京都知事選の結果に思う

「即原発ゼロ」より現実…都民、舛添さんに期待(読売新聞)

原発政策も大事だが、それは都政でなく国政の場で話し合うことだと都民が判断したということだろう。
舛添新東京都知事には公約通り、東京を世界一の街にしてもらいたいものだ。

猫ピッチャー 1 (そにし けんじ著)

猫ピッチャー

猫ピッチャー1

読売新聞日曜版を開く楽しみの一つが、この「猫ピッチャー」を読むことだ。
「猫ピッチャー」とは、プロ野球界初の猫投手であるミー太郎が、セロリーグの野球チーム「ニャイアンツ」に所属して、猫ならではの珍プレー好プレーを繰り広げる、そにしけんじ氏の大好評連載漫画である。

今回、この猫ピッチャーが単行本化されたので、早速買い求めて読みなおして見たが、
やはり面白く、仕事の疲れが癒やされる。
ブログ読者の皆さんにもおすすめしたい。

猫がプロ野球で活躍するとなると、猫ピッチャーに果たして労働基準法は適用になるのだろうか、などと考えてしまうのはもはや職業病だろう。
実際はプロ野球選手は労働者ではなく、個人事業主扱いなので、時間外労働や有給休暇取得の問題は発生しない。
しかし、日本プロ野球選手会はスト権行使可能な労働組合であるため、漫画の中でも猫ピッチャーが労使交渉にも登場することがあるかもしれない。

(猫に権利義務の帰属主体としての地位が認められるとしての話ではあるが…)

佐村河内守氏の裏切り

「全聾の作曲家」佐村河内守氏、別人が作曲(朝日新聞)

佐村河内守氏が困難を乗り越え作曲していたという内容の著書を読んだ者として、この裏切りはあまりにも悲しすぎる。

障害年金の受給要件

障害年金―受給要件の見直しを(朝日新聞)

記事ではまず、受診の証拠がなく初診日が確定できなければ障害年金が受給できない点についての改善を求めている。
この点については、現時点の症状が障害年金を支給すべき状態に達していることを判断基準にするなどの方法も考慮されるべきだろう。
問題は、初診日に年金未納があるため受給要件を満たさない場合である。
無年金者を出さないための10年間の追納措置などの緩和要件が取られていることを引き合いに、障害年金の初診日要件も緩和することを記事は提案している。
しかし、年金を納めてこその年金制度であり、年金には免除・猶予制度も用意されているため、そう簡単に要件を緩和するわけにはいかないだろう。
真面目に年金を納めている方々との公平の問題もあるため、非常に悩ましい話である。

大義名分のない大阪市長選

橋下氏、弱まる求心力の中「もう1回民意を」 市長選へ(朝日新聞)

大阪市長選を行うだけの大義名分に欠けるのに選挙を強行しても、投票率は上がらないだろう。