Archive for 6月 2017

テレ朝に賠償命令 「清原氏に組員紹介」におわせた報ステ「名誉毀損」 

テレ朝に賠償命令 「清原氏に組員紹介」におわせた報ステ「名誉毀損」 渡辺二郎氏の訴え認める(産経新聞)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000539-san-soci

名誉毀損の定義は、
「公然と事実を指摘して人の名誉すなわち社会的評価を傷つけること。」
したがって、この要件を充足すれば、不法行為としてその責任が問われる。
誰が、何時、どの程度見ていたか…
そのようなことは全く問われることなく、名誉毀損が成立する。
報道ステーションを、誰が何人見ていたか、
そのようなことは、わかるはずもない。
TVという媒体で流したこと自体が、不特定多数の人に知られたということになる。
相手が見えないインターネット上で、不特定多数の人が閲覧できる状態同様、
TVを介しても、人の名誉を毀損したら、名誉毀損の罪を問われる。
人の悪口を言ってはならない。それは、真理である。

名誉毀損の定義は、
「公然と事実を指摘して人の名誉すなわち社会的評価を傷つけること。」
したがって、この要件を充足すれば、不法行為としてその責任が問われる。
誰が、何時、どの程度見ていたか…
そのようなことは全く問われることなく、名誉毀損が成立する。
報道ステーションを、誰が何人見ていたか、
そのようなことは、わかるはずもない。
TVという媒体で流したこと自体が、不特定多数の人に知られたということになる。
相手が見えないインターネット上で、不特定多数の人が閲覧できる状態同様、
TVを介しても、人の名誉を毀損したら、名誉毀損の罪を問われる。
人の悪口を言ってはならない。それは、真理である。

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<加藤一二三九段>思い出対局

<加藤一二三九段>思い出対局「名人位奪取の82年第8局」(毎日新聞)

将棋界が注目される。
若い藤井四段と、最初に対決したのが、引退した「ひふみん」だ。
天才も、何時かは、その座を追われる。
62年10カ月の現役生活を過ごした「ひふみん」は、やはりすごい棋士だ。
その天然も愛すべき素養の一つかもしれない。
細かいことを言えば、写真の花束が後ろ向きだ。
少々のことを気にしない自然体が、なんとも親しみを感じさせる。
若い藤井四段と、引退の「ひふみん」。
好対象の二人が、またまた将棋界のイメージをあげたのではないか。
将棋界の重鎮に、こうした言い方をしたら失礼かもしれないが、「ひふみん」お疲れ様である。

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「犯罪者のままでは死ねない」

「あたいはやっちょらん」言い続けた“鉄の女” 大崎事件・再審決定に「今度こそ」(西日本新聞社)

「犯罪者のままでは死ねない」
90歳の人生において、
38年も無罪を主張し続けなければならなかったことは、
どれだけの忍耐が要っただろうか。
冤罪ならば気の毒すぎる。
だからこそ、疑わしきは罰せず。
国は、謙抑的でなければならない。
しかし、これを恐れて、謙抑的すぎるのもまた考え物だ。
司法は全てバランスの問題だが、
今度こそ、正しい判断がされることを祈る。

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若者のみそ汁離れ「1、2カ月飲まない」

若者のみそ汁離れ「1、2カ月飲まない」 日本の伝統食に何が起きているのか(産経新聞)

日本の伝統食が変わってきている。
みそ汁は、私の食卓に欠かしたくない。
味噌を取り扱う会社の社長が、
随分前から、消費者離れしていると嘆いていたことを思い出した。
伝統をかたくなに守るだけでは、先行きが危うい。
生き残りをかけ、発酵食品のメリットを広める努力が必要だろう。

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小6女子プロレーサーJuju 師匠は父野田英樹

小6女子プロレーサーJuju 師匠は父野田英樹 (日刊スポーツ)

蛙の子は蛙、またまた凄い、スーパーキッズだ。
父は、この競技の危険さを知っているがゆえに、
娘が自分と同じ道に進むことに嬉しさ半分、恐ろしさ半分なのだろう。
それにしても、このところ、卓球界にしろ、スケート界にしろ
勿論、将棋界にしろ、未来を担う子供たちが大活躍だ。
どこまで育ってくれるのか。
大人は、皆、親になった気分で、若い力を応援している。

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車いす客に自力でタラップ上がらせる バニラ・エア謝罪

車いす客に自力でタラップ上がらせる バニラ・エア謝罪(朝日新聞デジタル)

近時、マニュアルありきで、
臨機応変に対処できない場面に少なからず出くわす。
この事案も、まさに対応能力の欠落が原因だ。
この場面において、何ができるか、
何をすべきか、何が最善か。
自分の頭で考えられなければ、そのポジションは
人工知能にとってかわられる日は近い。
頭は、帽子の台ではない。
考えるために、使うものだ。
日頃からそうした心がけで臨まないと、
とっさの場面で、最善を尽くせない。

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日経新聞に是正勧告、残業時間を超過 

日経新聞に是正勧告、残業時間を超過 中央労働基準監督署(産経新聞)

今度は日経新聞社に是正勧告がされた。
監督署が、見張っている。
監督署が、やってくる。
くれぐれも、支払わなくてもいい部分まで、
未払い残業代を支払わないよう、
正しい対応を心掛けてほしい。

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月命日のお経を動画配信

月命日のお経を動画配信 「母思い出す」県外から喜びの声(福井新聞社)

これが、今どきの供養なのだろうか…。
昔と生活環境が随分変わったのだから、
できる範囲でできるようにすればいいというのが、
今風の供養なのかもしれない。
墓じまいや、散骨、
多様化の中で、
ライフスタイルに一番マッチした方法を選べばいい。
世間体を気にせず、個人としての自分を尊重すればいいのかもしれない。

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ペット霊園、規制は自治体任せ 突然閉園や遺骨山積みも

ペット霊園、規制は自治体任せ 突然閉園や遺骨山積みも(朝日新聞デジタル)

少子高齢化で、ペットをわが子のごとく、かわいがる人も少なくない。
そうした、心のスキをついて、
高額な金銭をだまし取るのは、やはり詐欺だ。
権利義務関係をしっかり把握したうえで、
納得したうえで選択しなければならないだろう。

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見知らぬ人同士でリレー捕物 発端は「詐欺だ!」叫び声

見知らぬ人同士でリレー捕物 発端は「詐欺だ!」叫び声(朝日新聞デジタル)

珍しい事件だ。
偶然にも、連携がうまくいったケースである。
犯人にとっては、誠ついていないケースだったといえる。
しかしこれだけ、オレオレ詐欺が横行して、
自分は被害者になるものかと思っていても、
ついつい被害にあってしまうのが詐欺なのかもしれない。

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女性も丸坊主で修業に 賛否両論を巻き起こす秋山木工の「丁稚制度」

女性も丸坊主で修業に 賛否両論を巻き起こす秋山木工の「丁稚制度」(AbemaTIMES)

近時、ブラック企業の取り締まりばかりが目について、
事業主は委縮していたのではないかと思う。
しかし、従来の労働環境が
根付いていても、いいのではないかと思う職種もある。
職人の世界は、厳しさが大切だということもわかる。
技能は、見て覚えるもの、盗むという感覚もよくわかる。
その業界で、生き神様のような存在に学び、技を盗むには、
労働基準法が…などとは言っていられないこともわかる。
精神を鍛え、職業を継続していく強さを身に着けるのも、
新入時代の教育の賜物かも知れない。
何が悪い、かにが悪いと、十羽一からげの括りは、
高度な技を習得する機会を失わせる原因になるかもしれない。
ブラックと、修行の境を見極められる指針が必要だ。

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〔長野南部震度5強〕余震相次ぐ

〔長野南部震度5強〕余震相次ぐ、1週間程度は要注意(25日15時半現在)( レスキューナウニュース)

未だ、日本列島が揺れている。
熊本地震が一応終息したものの、
地震列島日本では、次にどこが揺れるのか、
全く予想がつかない。
梅雨の真っただ中、被災地では、家屋の修理が喫緊の課題だ。
お見舞い申し上げる。
テレビの報道では、地域の連帯が大きく報道されている。
困ったときはお互い様。
映像に映し出された、持ちつ持たれつの、
理想のコミュニティーに、心温まるものを感じる。
早くに、揺れが収束することをお祈りしている。

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医師が警告!ラジオ体操は「膝」と「腰」を痛めます 

医師が警告!ラジオ体操は「膝」と「腰」を痛めます 簡単な運動、と甘く見てはいけない(現代ビジネス)

これまで、正しいとされてきた認識が、もろくも崩れ去る。
頑張って健康にいいとされていることをすると、
取り返しのつかないことになるということだ。
年を重ねたら、ゆるく、体に気持ちのいいことをするのがベストかもしれない。
個人にあった、健康法の提唱をしたい。

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J・デップ、トランプ氏暗殺発言で謝罪「悪い冗談」(日刊スポーツ)」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170624-01845004-nksports-ent
J・デップ、トランプ氏暗殺発言で謝罪「悪い冗談」(日刊スポーツ)

アメリカの大統領は、アメリカ人にとって、
日本の総理大臣は、日本人にとって、
どのような位置づけなのだろうか。
一国のトップは、家族に例えるならば家長だ。
家長を、非難するのはいかがなものか。
表現の自由の範疇でした、表現行為について、いとも簡単に謝罪も解せない。
圧力があったのか否か、一般に知る由もない。
加計学院問題も、実際にはどうなるのか、今後皆目見当がつかない。
しかし、確たる証拠もなく、
その国のトップに居る、総理大臣の足を引っ張るようなことはしたくない。
悪い、冗談で済むか否か、表現の自由にも一定の制約が課せられ値ことは間違いない。

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最期の言葉は「愛している」

小林麻央さん、最期の言葉は「愛している」叶わなかった夏の計画(週刊女性PRIME)

いずれは、この日が来ることを予期していた人が多いと思う。
しかし、それが現実になってしまうと、やはり絶句である。
若すぎる、お子さんが幼すぎる、
そうした事実をよそに、普段通りの仕事をこなさなければならない
役者としての、夫の立ち位置が涙を誘う。
家族には、家族にしか分からない様々なことがある。
見られることを仕事とする役者の切なさも感じる。
小林麻央さんという方は、心も、姿も本当に美しい人だった。
私たちは、今を生きている。
生きていることに対して、真摯に向かわなければならない。
「今日、あなたが漫然と過ごした1日は、
昨日亡くなった人が
あれほど生きたいと願った、希望の明日」
この言葉が身に染みる。
合掌

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