トヨタ、定期昇給「一律」から「成果」へ見直し…ゼロの可能性も(読売新聞オンライン)
仕事をする人が、高額な給料をもらう。
それがごく自然な世になってきた。
それは、平等の原則に適う。
やる人間とやらない人間の待遇が同じならば、
やる人間のモチベーションを保つことは難しい。
ひいては、会社の生産性を下げる。
成果給は、資本主義の原理である。
有能な人間が、どんどん育つように、成果給を積極的に取り入れたい。
ただし、考課者は、被考課者を正しく見られる逸材でなければならない。
これがネックだ。
しかし、今、幸いにして人工知能がある。
恣意的な私情を挟まず、
客観的な判断が比較的簡単にできるものと期待したい。
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