Archive for 10月 2022

ソウル雑踏事故で146人死亡 ハロウィーン、負傷150人 

ソウル雑踏事故で146人死亡 ハロウィーン、負傷150人 (共同通信)

ハロウィーンとは何か。命を賭してまで行わなければならないイベントなのか。
日本でも、渋谷での蛮行がたびたび世間を騒がせていた。
若い命が、一瞬で失われることに危うさ。
まさに「君子危うきに近寄らず」である。

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散歩で見つけたもの

秋晴れの午後は、近所を散策するのに持って来いの季節だ。
2時間は軽い。
ふと、道端に目をやると、色とりどりの花が咲いている。
アングルを決めてパシャリとやると、
実物よりもきれいな花々の写真が撮れるのも楽しい。
ダリア、セイタカアワダチソウ、ススキ、千葉ならではの掘り起こされた落花生、コスモス
日々、新たな発見がたまらない。IMG_1465

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京都・東福寺、重要文化財のトイレに車突っ込み扉損壊 日本最古「誤ってアクセル」

京都・東福寺、重要文化財のトイレに車突っ込み扉損壊 日本最古「誤ってアクセル」(京都新聞)

ブレーキの踏み間違えは、
シニアだけの過失と思っている人も少なくないだろうが、
中には、30歳と、若い人もいる。
ことさら高齢者の失敗が大きく報道される背景には、
高齢者の自主返納を促す目的が見え隠れする。
高齢者でも、運転が上手な人は、上手。
若くても、運転が下手な人は、下手。
個人の特性が問われるのだと思う。
属性で、括らないでもらいたい。
シニアの私も、まだまだ運転を楽しみたい。

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治療した歯や人工関節… 火葬場「遺灰」から金プラ 自治体が「換金」の是非

治療した歯や人工関節… 火葬場「遺灰」から金プラ 自治体が「換金」の是非(産経新聞)

人が、絶対に避けては通れない死。
その体に埋め込まれていた貴金属の帰属はいずこに。
自治体が収受し、換金していたことを初めて知った。
本来、それらの所有権は遺族に帰属するのではないだろうか。
そこに、遺族らの放棄など、
何らかの契約がされているのならばわからなくもない。
しかし、放棄することが条件の火葬だとしたならば
それもそれで解せない。
いずれにしても、死んでしまえば本人に意思はない。
捨てればゴミ、生かせば資源。
これが、人間にも言えることだったとは…

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「軽井沢事故と変わらない」富士山の観光バス横転事故 危険な道がバスの定番ルートに

「軽井沢事故と変わらない」富士山の観光バス横転事故 危険な道がバスの定番ルートに(乗りものニュース)

観光バスは、上客の命を預かっている。
その自覚が、どうも薄いようで危うい。
ハンドルを握る運転手も、運転手に運転を任せる会社も、
利益重視の安全性を軽んじているように思えてならない。
コロナで、観光が制限されていた中、
漸く、観光をしてもよいとのお墨付きがされ、
皆が、開放的な気分になっていた矢先の惨事に、心配が増幅する。
あくまで安全が確保されての、価格競争である。
国土交通省も、安全の部分を強化する対策を徹底し、
二度とのような惨事が起こらぬよう、対策を徹底してもらいたい。

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国民年金、納付45年へ延長検討 受給水準の低下食い止め

国民年金、納付45年へ延長検討 受給水準の低下食い止め(共同通信

表向きは、受給水準の低下食い止め。
人口の動態については、もう何十年も前から、
少子高齢化になることはわかっていたことなのだから
今更…といった感がぬぐえない。
掛け金を高くする、掛ける年齢を引き上げる。
くわえて、支給金額を下げる。
少子高齢に歯止めがかからず、
限られた財政を効率的に分配するにはこれしかない。
誰にでも思いつく手をそのまま行うだけの政治は、誰にでもできる。
何のための国民皆年金なのか、
今更ながら、疑問が尽きない。

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震災で不明の妻を捜し、女川沖に潜水600回…その愛に感動した仏作曲家は小品贈る

震災で不明の妻を捜し、女川沖に潜水600回…その愛に感動した仏作曲家は小品贈る(読売新聞オンライン)

人は、感じて動く動物である。
だから「感動」である
理論だけでは動かない。
それを証拠に「理動」という言葉はない。
遠く離れた、文化が異なり、言葉が異なる国でも、
強く人を想う気持ちは心に沁みる
何かをしなければとの思いに突き動かされる。
メッセージを発する人のインパクトと、
それを受信する人の波長がぴったり合ったとき、
奇跡が生まれる。

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クリミア大橋の爆発、焦点はロシアの報復 9月には核兵器を示唆

クリミア大橋の爆発、焦点はロシアの報復 9月には核兵器を示唆(毎日新聞)

次から次へと新たな展開だ。
報復に次ぐ報復。
憎しみの連鎖は後を絶たない。
しかしどこかで断ち切らなければ、
不幸な事態は終わらない。
平和が大事であることは、人類はよくわかっているはずだが、
異なる行動をしてしまうのも人類であり、歴史はその繰り返しだ。
今、傍観している私たちが、いつ、なんどき、
戦渦に巻き込まれるか、だれも予測できない。
その日が来ないことを祈りつつ、状況を静観するか無いのが歯がゆい。

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孤立出産で「死体遺棄罪」 最高裁に女性らの意見書127通

孤立出産で「死体遺棄罪」 最高裁に女性らの意見書127通(朝日新聞デジタル)

司法は正義の具現化だと考えていた。
事実がある。その事実の背景には理由がある。事情がある。
殺人という事実の裏に、情状酌量の余地が在るか無いかということだ。
その余地を押し測るのに、裁判官の人間性があり、想像力が試される。
残念ながら、最近の裁判の傾向は、簡略化に向いている気がしてならない。
とりあえず辻褄が合っていれば、面倒なことはしない。想像力を働かせない。
したがって、血も涙もない判決が導き出され、当事者は再び深く傷つく。
背景を見ないのならば、IAに裁判官をしてもらうのがよい。
法令と、過去の判例のデータベースを入れておき、
判決を求める事案の必要事項を入力していけば、妥当な結論が導き出せる。
過去の裁判例は、事実認定をきっちりしている分、
近時の生身の裁判官が出す判断より、血が通った判断になるのではないだろうか。

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プーチン氏、ノーベル平和賞に沈黙 70歳誕生日、不名誉なプレゼント

プーチン氏、ノーベル平和賞に沈黙 70歳誕生日、不名誉なプレゼント(時事通信)

ウクライナも、国民も、プーチン氏の凶行を支持していない。
誰もが平和を望んでいる。
普段通りの、何気ない日常を取り戻したいと考えている。
大義のない侵略は、為政者のわがままでしかない。
そのために多くの人命が奪われることは愚の骨頂である。
世界が受け入れない。
正しいことを教えてあげる人が周囲にいないということは、
裸の王様で70年を過ごしてきたことに他ならない。
今年のノーベル賞は、少しでもそのことに気づくきっかけになったのか。
国外脱出をしたロシア人が後悔していたる映像に触れた。
侵略が始まった2月、自分たちは、何ら変わらない日常に
ベッドのうえで、そのニュースを見ていた。
1年もたたないうちに、自分が徴兵されそうになろうとは、
その時夢にも思わなかった。
すべき時にすべくことをしなかった付けが、今、来ている…と。
気付いた時には時すでに遅し…。
そうならないよう、日頃から真贋を見極める確かな判断力と、行動力が求められる。

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56号記念球ゲットは14歳の中学3年生 油淋鶏買いに内野席からたまたま外野に「捕れるとは」

56号記念球ゲットは14歳の中学3年生 油淋鶏買いに内野席からたまたま外野に「捕れるとは」(デイリースポーツ)

めぐり合わせ、タイミングの良しあしを感じざるを得ない。
たまたま、偶然、そうしたものがあるのだということだ。
内野から、食べ物を求めての移動中で、
歴史的なボールのキャッチを成しえた中学生。
また、HRを打った選手も、努力だけではない、
今シーズン最後の打席で、欲しい当たりが出た。
しかも、歴史的な記録を作ったということは、
これも、運命的なものである。
引きの強さ、オーラと言ってもいい。
人生には、本人のはかり知れないところでの偶然がある。
その偶然を引き寄せるのは、間違いなく努力がベースにあると思う。

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コロナ陽性妊婦、救急車内で出産 陣痛後も分娩先見つからず

妊娠した元野犬の「命の期限」は明日!涙が止まらぬまま引き取る決断 6匹の子犬が無事生まれ…1年後、真の家族に(まいどなニュース)

救われた命、紡ぐ絆。
出会いはどこで、どうストーリーが始まるかわからない。
何はともあれ、心温まる話題である。
人であれ、動物であれ、命に変わりはない。
それに引きかえ…

コロナ陽性妊婦、救急車内で出産 陣痛後も分娩先見つからず(共同通信)

妊婦と、赤ん坊の命はどうなのか。
コロナ感染の拡大が始まって、既に3年近くが経とうとしているのに
未だ、想定内のマニュアルが徹底されていないことの証左だ。
無事に出産できたからいいようなものの、病院の受け入れ態勢がお粗末すぎる。

受け入れ側にとっては、その他大勢の患者であっても
患者個人は、かけがえのない個の存在であり、
健康で文化的な生活をする権利を、憲法で保障されている。

心温まる保護犬の話題の対局に、救急車内での出産の事実がある。
犬でも人間でも、親や、周囲の保護が必要な子供に対し、
周囲から言われなくても、やさしい社会であってほしい。

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【速報】プーチン大統領 ウクライナ4州併合を宣言 併合に関する条約にも調印

【速報】プーチン大統領 ウクライナ4州併合を宣言 併合に関する条約にも調印(TBS NEWS DIG Powered by JNN)

この戦争がストーリーだとしたら、
かなりの最終局面を迎えているだろう。
巨悪なプーチンと、正義のゼレンスキーの戦いは長期戦にもつれ込み、
一進一退の攻防に弾みをつけるべく、プーチンはカードを切った。
そのカードが、吉と出るか、凶と出るか。
統制力を欠く国際社会は、次の局面を、
固唾をのんで見守ることしかできていない。
しかし、現地では、その意に反して強制的な徴兵が行われ、
爆撃が行われ、何の罪もない市民が犠牲になっている。
その数は計り知れない。
非人道的な行為に、国際社会も、安閑とはしていられない。
くわえて、核の出番が現実になったら、人類の終焉も近い。
それが分かっていながら、見守るしかできない国際社会が頼りなく、情けない。
自分は関係ない。
グローバルな社会で、それはご法度である。

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