「白と金」「いや青と黒だ」あなたはどっちに見える？ 1枚の写真をめぐりネットで激論（ITmedia ニュース）
私には「白と金」にしか見えない。
どちらに見えても良いと思いつつ、
本来の生地の色目を見た時、まか不思議な感覚につまされる。
以前、このブログでも、黒いシルエットの女性が、
時計方向に回ったり、反対に回ったり両方に見える画像を紹介したが、
この写真も同様である。
人の目は錯覚するのだ。
自分とは見え方が違う人もいるということを、
再び理解しなければいけない。教訓になる。
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欽ちゃん ７３歳で駒大合格！猛勉強実った「野球部に入りたい」（スポニチアネックス）
シニアパワーを侮ってはいけない。こうした記事は、間違いなく社会を元気にする。
７０代。
一昔前の世代に比べれば、寿命が延びた分、まだまだはなたれ小僧である。
知名度のある人物が、同年代の人々を触発してくれることを大きく評価したい。
いくつになっても、向学心があることはいいことだ。
「今日、死ぬと思って生きなさい。ずっと生きると思って勉強しなさい。」
一日一日で完結した日々の積み重ねが、あなたの人生そのものである。
一生勉強、生涯現役。
私もこのスタンスで走り続けている、正真正銘、人生の現役ランナーである。
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最高裁は、言葉のセクハラにつき、
「１年以上繰り返された発言内容は、女性に強い不快感や屈辱感を与える極めて不適切なものだ。
管理職という立場も考えると、企業秩序や職場の規律に及ぼした有害な影響は看過しがたい」
と判示した。
一回発した言葉では、それが軽微で、とても懲戒の対象にならなくても、
長期にわたり不適切な言葉を発し続けた場合には、
懲戒処分に当たると、お墨付きを得た判例だ。
人が不快と感じる発言を、制止を聞かず繰り返すことは、まさに不法行為である。
品格が求められる職責にある者の場合は、なおさらである。
表現の自由は、公序良俗、公共の福祉に妥当な範囲で保障されるのであって、
無制限に保障されるものではない。
今、男尊女卑が当たり前だったころの職場環境とは全く異なる。
人権感覚を正しく理解していれば、防ぐことができた事件だったろう。
時代錯誤な管理者たちの振舞は、反面教師になるだろう。
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ハリル氏に２７日にも正式オファー！ 誕生秒読み、年俸２億強（サンスポ）
毎回思うことだが、もう「ハリル氏」と略して呼んでしまうマスコミには何と言ってよいものか。
そもそもハリルホジッチ氏のみにサッカー協会がオファーしているのかもまだわからないが、
短気は損気、急いては事を仕損じる、という心構えで慎重に事を進めてもらいたい。
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大塚家具・父娘の対立、法廷へ 会長が会見「悪い子供作った」（産経新聞）
骨肉の争いがエスカレートしている。
どちらの主張が正しいのか、ギャラリーに真相を判断するのは難しい。
しかし、競業他社が少なからずある中で、内紛を公にしたことはデメリット以外の何物もないのではないか？
株主の経営不安は募るばかりである。
この会見で強く思うことは、会長である父親が、公私を混同をしているということである。
例え実の娘であっても、４７歳になる人物に対して、
しかも社長職を拝命したことのある人物に対し、
公的な場で「私」を強調しすぎている。
「悪い子供作った」、はないと思う。
単に経営路線が異なるだけで、
人格を否定する発言を公の場でするのはいただけないのではないか？
韓国大財閥のナッツ姫のように、刑事告訴され、
被疑者としてマスコミをにぎわすような場合に、
社会に対して親としての謝罪を示す場合なら話は別だ。
今後、このお家騒動がどのような展開になるか、私には知る由もない。
しかし、名の知れた企業として、株主や消費者を無視した顛末だけは回避してほしいと願う。
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世IV虎に無期限出場停止処分凄惨ケンカマッチを沈痛謝罪（デイリースポーツ）
実に後味の悪い試合だった。
リングは、私怨を晴らす場ではない。
客あっての興業である。
これはまさしく、金を払って、スポーツを観戦する目的で試合を見に来てくれたファンを置き去りにした傷害行為だった。
レフリーも、いったい何のためにいたのだろうか？
社会において、ルールは遵守しなければならない。
自分の勝手な思いこみで、黒を白にしてはならない。
同時に、周囲もこうした蛮行を黙認してはならない。
掟破りには、可及的速やかに、それ相応の厳罰を処すべきである。
格闘技好きの私としては、
本件が、業界全体の停滞、衰退に繋がらなければ良いと願う。
チャンピオンには、その自覚を強く持ち、ルール遵守を率先垂範する役割を担ってほしい。
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先日、ＴＶで、ロシアから盆栽修行に来日しているアンドレイ君が、日本の良いところを日本語でスピーチしていた。
まだ18歳というが、親元を離れて日本で修業し、日本の心を日々の中で体得している様子がよく伝わってくる内容だった。
彼は最初、盆栽の修業を始めたら、すぐにハサミを持たせてくれると思ったという。
親方にそれを言うと
「１０年早い」
と言われたらしい。
新入りの弟子は、盆栽とは関係ない、
掃除、お茶出しなど、様々な下働きを命じられる。
しかし、そうした下働きをする中で、
日本の風習、文化、言葉を覚え、
盆栽に込められた伝統的な匠の技を感じることができるのだと理解できたという。
「本物の知識は、どんな本も与えてはくれませんから」。
この言葉は本物の輝きを放つ。
遠く異国の地で、盆栽の後継者候補のアンドレイ君の頑張りに、エールを送りたい。
「好きこそものの上手なれ」、欲を言うなら日本の若者にも、日本の匠の技を伝承してほしい。
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川崎中１殺害 「フレー、フレー、遼太！」島を愛し愛され（産経新聞）
慙愧にたえない。
将来のある、若い命を失わなければならなかった理由がどこにあるのか？
周囲の大人は、何故少年のＳＯＳに気が付かなかったのか？
口惜しさで胸がいっぱいになる。
いじめが、いいか悪いか。
誰もが一目瞭然でわかることだ。
わたしたちは、悪いことを悪いと、周囲が声を上げられない社会が、どこかがおかしいということに気付かなければならない。
自分には関係ない。
面倒な事には関わりたくない。
それが巡り巡って、自分に跳ね返ってくることにどうして気づかないのだろう。
社会は、君と同じ思いをする子供がこれ以上出ないよう、
反省の上に反省をしなければならない。
ご冥福をお祈りする。
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最近は大田選手応援ブログと化している感のある河野順一ブログであるが、別に大田選手だけを応援しているわけではない。
生え抜きの巨人軍選手が活躍する姿を見たいだけだ。
特に、生え抜きの４番打者が全試合どっかりとその座に座る姿を久しく見ていない。
だからこそ大田選手への期待が高まるというものだ。
一打席目の空振り三振には厳しい野次も飛んだという。
しかし、その後二塁打二本と結果で見返した。
つらく苦しい道程だとは思うが、「苦しい時が上り坂」という言葉もある。
このまま開幕４番へと上り調子で向かっていってほしい。
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東京ドーム５２個分…西之島、噴火でさらに拡大（読売新聞）
東京ドーム52個分、と言われてもピンと来ないが、どんどん成長していく西之島の姿を見るのは何となく楽しいものだ。
周辺環境への影響等でマイナス面が無いのならば、もっともっと大きな島に育ってほしい。
それにしても西之島は、自然というものの力強さを知る格好の教材だと思う。
いつの日か西之島行きの観光ツアーが開催される日が来るのだろうか。
人が住むのは無理にしても、近くでその姿を眺めたいという要望はかなりあると思う。
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携帯電話やメールができたばかりに、いつでもどこでも仕事が追いかけてくるようになった。
「つながる」ことが良いとばかりはいえない。
上野東京ラインとして「つながる」ことで、便利になるのは良いことだが、長距離路線化は諸刃の剣の面がある。
一箇所で事故やトラブルが発生した際に路線全ての利用客に影響が出てしまう。
ふとそんなことを考えた。
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カルビ丼を店員の顔に押し付ける 容疑で男逮捕 尼崎（神戸新聞NEXT）
いくら腹が立ったか知らないが、思慮分別がつかない子供のような行動をとり
いい年をした大人が逮捕されるのはいただけない。
確かに、態度が悪い店員も少なくない。
しかし、手を付ける前のカルビ丼を、店員の顔に押し付けるなど前代未聞である。
短気は損気。
短気を起こすと、人間関係がこじれたり、
仕事もうまくいかないなどの理由から、結果的に損をするのは自分だということ。
腹が立ったら、行動する前に一呼吸置きたい。
そして、どうしても許せない相手にだけ、
合理的な方法で抗議を申し入れるべきだ。
仮に、店員の態度が悪く、客の抗議が正しいとしても、
抗議の方法を間違えると、犯罪者になってしまう。
短気は損気である。
くれぐれも気を付けなければならない。
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「妻の声だ！」 亡くなった妻の留守電を再現して久しぶりに声を聞いたおじいちゃんが涙（ねとらぼ）
「どんなに時間が経っても変わらない愛情が感じられるこの動画に、
世界中から『感動した』というコメントが多数寄せられました。」
との説明書き通り、男性の今は亡き妻に対する深い愛情が伝わる動画である。
人間関係が希薄な世の中にあって、
男性の真摯な愛情が人の心を打つ。
それは、万国共通である。
大切な人の心の中には、
死者が生き続けるというのはこういうことをいうのだと思う。
イスラム国の戦闘員たちにぜひ見てもらいたい動画だ。
人としてのまともな情愛、感情を取り戻してもらいたい。
いずれにしても、妻想いの男性には、亡くなった奥さんの分まで、幸せに長生きしてほしい。
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医学的な知見というものは、絶対確実なものではないことは承知しているが、これまでコレステロールの摂り過ぎの危険性を繰り返し見聞きしてきた身としては、今回の報告書に戸惑ってしまう。
ありがちな感想にはなるが、バランスの良い食生活を心がける他はないのかもしれない。
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