カマキリの交尾後の共食い、卵の栄養に 視覚的に確認(AFP=時事)
種の保存のために、犠牲をいとわない。
自然界の掟に、改めて驚いた。
自分の生きた証を、次の世代に刻印する。
個の尊厳より、全体の存続。
基本はそうであっても、人間社会に個の尊厳という概念が不可欠である。
カマキリは、名誉のために命を懸けないが、
人は、名誉のためには命を賭して戦う。
これが、人間と、虫の大きな違いである。
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