Archive for 9月 2017

銃撃され重体だった米議員復帰、「反暴力」の重要性訴え喝采

銃撃され重体だった米議員復帰、「反暴力」の重要性訴え喝采(TBS系(JNN))

奇跡の回復である。
暴力には、断固として屈しない政治家の矜持が伝わる。
是は是、非は非。
人々のメッセージとして、
復帰した議員に、大きな拍手である。
これは、何も米国の議員に限ったことではない。
悪いことは悪い。おかしいことはおかしい。
そうした、筋が通った市民の台頭が望まれる。
いかなる場合も、善良な市民は、
悪に対して、屈してはならない。

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バリ島火山、危険区域に残された動物たちを愛護団体が救出

バリ島火山、危険区域に残された動物たちを愛護団体が救出(AFP=時事)

命は、尊い。
それは、人間だけではない。
この世界に生きる、すべての生き物の命が尊いのだ。
噴火の危険に備え、動物の退避を支援する団体には敬意を表する。
こうした人たちがいる中で、
北は、死なば、諸共の施策を続ける。
だから、核は怖い。
人類滅亡に直結する核を安易に使用しようとする神経が怖い。
それを止めることができない、国際社会の不甲斐なさを痛く感じる。

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正規と非正規、年間給与に315万円の差 4年連続拡大

正規と非正規、年間給与に315万円の差 4年連続拡大(朝日新聞デジタル)

正規と非正規の年間給与に、4年間でこれだけの開きが出るとは…。
同じ仕事をこなすのに、身分の差は笑えない。
今、労働力不足が深刻化している。
起業には、待遇を良くして、
有能な人材を繋ぎ止める努力が求められる。
同時に、労働者には、オンリーワンの付加価値の有無で、
待遇に差が出ることを自覚してほしい。
いずれにしても、日々、精進である。

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米海岸に日本から大量の生物漂着 東日本大震災の津波で流され

米海岸に日本から大量の生物漂着 東日本大震災の津波で流され(BBC News) 

複雑な思いが交錯する。
未曽有の大災害のフラッシュバックと、
長期間生き延びた生物たちの、生命力の強さだ。
過酷な環境にも関わらず生き抜く底力。
私たち人間は、こうしたタフガイから、
学ばなければならないことが数多くある。

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ヤマト“夜間配達員”1万人確保へ

ヤマト“夜間配達員”1万人確保へ(日本テレビ系(NNN))

1万人確保…労働者がなかなか集まらないご時世で、
可能な戦略なのだろうか?
そこには、現役をリタイヤした、高齢者の活用が考えられる。
しかし、体力面でどうなのだろうか…。
市場のニーズと、人で不足に、どう折り合いをつけられるのか。
今後は、そうした面での経営戦略が問われることになるのだろう。

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「合流」に政府・与党は? 官邸記者解説

「合流」に政府・与党は? 官邸記者解説(フジテレビ系(FNN))

北朝鮮の情勢が緊迫している中での解散は、
どれだけの大義があるのか、国民には、皆目見当がつかない。
民進党は、「安倍内閣打倒」を大上段に掲げていたが、
なぜ、安倍内閣を妥当しなければならないのかの理屈付けがない。
一時は政権を担っていた政党が、小池新党に与する様は、哀れだ。
どこが政権をとってもいい。
ただし、国民の、国益のための、真の代表であってほしい。
私は、次回選挙を棄権することはない。
積極的に、国民の、清き一票を投じたいと思う。

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<入れ墨判決>彫り師「医師免許を求められれば仕事できず」

<入れ墨判決>彫り師「医師免許を求められれば仕事できず」(毎日新聞)

これまで、司法で判断されたことがない部分に判決がされた。
彫師といわれる人たちは死活問題だろう。
また、医師に彫り物をしろといっても、
芸術性の高い彫り物は簡単にはできないだろう。
合法的に入れ墨を彫る人がいなくなれば、
入れ墨を入れる人がいなくなるのか。
それとも、法の目をかいくぐって、無資格者が彫り続けるのか。
論点がいくつもありそうだ。
この裁判も、どのような判決に確定するか、目が離せない。

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平昌五輪公式HPの世界地図から日本消える 

平昌五輪公式HPの世界地図から日本消える 「ひどい」「わざとか」怒りの投稿続々(産経新聞)

故意のニオイがする。
日本もバカにされたものだ。
謝ってばかりいると、こうした結果になるのかもしれない。
北の脅威に、日米間が一致団結で臨まなければならないこの時期に
隣国は、巨額の人道支援を申し出たり、
我が国の地図を書き忘れたりと、あまりに冷遇している。
政府高官が「遺憾である」と表明する、
口先だけの高官のほうが遺憾かもしれない。

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社会保険労務士のための要件事実入門


社会保険労務士のための要件事実入門

今日は、拙著の紹介をさせていただく。
社労士も、労働事件において、民事裁判に備えなければならない。
裁判にも対応できる考え方を学ぶということである。
せっかく、特定社労士を取得しても、実力が伴わなければどうしようもない。
社労士は、裁判に補佐人として出廷することも可能なわけだから、
裁判実務を学習しておく必要かある。
労働事件で、分かりやすく実務に直結するよう、
要件事実をマスターできるよう、本書をお役立ていただきたい。

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知ってはいけない 隠された日本支配の構造

知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) 新書 – 2017/8/17
矢部 宏治 (著)

これは読まなければならない本だと思う。
私たちは、自分の国のことをどれだけ知っているのか。
どれだけ安全な生活ができているのか。保障されているのか。
実に深刻だ。
大人も子供も、現状を直視しなければならない。

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首相、衆院解散の意向

「消費増税分の使途変更」首相、衆院解散の意向(読売新聞)

永田町が、にわかに忙しなくなってきた。
大義がはっきり見えないままでの、
選挙戦に突入だ。
近時ない北への緊張の中、
選挙で何を国民に問うのだろうか。
寄らば大樹の陰で、選挙のたびに右へ左へ、
アメーバーのように変幻自在の候補者を見るたびに落胆する。
政治家は、筋が通っていなければいけない。
俺はここに、どん座っているぞ。
俺に任しとけ…的な、頼りがいのある「政治家」が少なくなった。
一方で、ワイドショーをお騒がせする「政治屋」が多くなった。
国民は、雰囲気に流されてはいけない。
素人集団に、国の大事な局面を委ねてはいけない。

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健保、4分の1超が解散危機

健保、4分の1超が解散危機=25年度試算―健保連(時事通信)

人口構造の変化に伴い、
あらゆる場面で、既存の制度が立ちいかなくなってきている。
正社員が少なく、労働者も少ない中、
保険料はどこから徴収できるというのだろう。
現役世代は保険料の負担が大きく、
リタイア層は、給付が少なくなる分、受益者の負担が増す。
どの世代をとっても、厳しい制度になってきたと言わざるを得ない。
診療機関への受診は権利とばかり、
シニアのサロン化していた病院の待合室も
今は昔の風景になりつつある。
制度本来の機能を考え直し、
出と入りのバランスを見直さなければならない。

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「悪くても感謝」

船越英一郎、離婚調停中の心境語る「悪くても感謝」(オリコン)

船越英一郎は、好きな俳優の一人だ。
特に彼が京都を紹介する番組である、「京都の極み」は欠かさず視聴する。
今回の騒動は実に残念だと思う。
しかしながら、「悪くても感謝」とは、いいい言葉だ。
人間万事塞翁が馬である。
過剰反応のマスコミを前に、静かに語る信条は重みがある。
『テミスの剣』、出演のドラマのタイトルも、また機を得ている。
テミスの前で、裁かれるのは誰なのか。
衡平の秤は、どちらの立場を尊重するのか。
とにかく、良い俳優には、
しがらみなく、従前の活躍をしてほしいと思う。

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大阪市中心部に飛行機部品落下

「何事かと…」「ぞっとする」「一歩間違えたら大惨事」-大阪市中心部に飛行機部品落下(産経新聞)

落ちてきた破片でケガをしたら、運が悪かったですまされてしまう話なのだろうか。
日頃、そうした事態を身近に想定していないため、
実際にニュースになっても、
「ああ怖い。大した事故にならなくてよかった」
で終わってしまうのかもしれない。
最大多数の最大幸福。
飛行機が航行すれば、確かに部品の落下はゼロとはいえない。
ならば、予見可能な結果に対して、回避措置は講じられていたのか。
考えられる回避策の一例として、
1 飛行機が飛ばなければ、落下物の心配はない。
2 全世界の一定高度に、落下物があっても、地上に達することがないよう、網を張り巡らせば良い。
残念ながら、1も2も現実的ではない。
現代社会において、飛行機を飛ばさないという選択肢はないし、
空全体に網を張ることも、費用対効果の観点をはじめとして不可能である。
そうすると、点検を強化して、落下を限りなくゼロに近づける努力をする
であるとか、
人が居住する場所の飛行を極力避ける
といった回避措置しか講じることができないだろう。
それでも破片が落ちてしまった事故に対しては、損害を賠償するしかない。
それが多くの人の幸福に適うとする考え方だ。
よって、今回のような「一歩間違えたら大惨事」の出来事に、
私たちは「ぞっとする」しかないようだ。

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「胸を張って辞めて」自分を守る転職

「心が壊れていたかも」残業は月200時間 「胸を張って辞めて」自分を守る転職 手放す決断も必要(西日本新聞)

胸を張って退職する勇気が大切だ。
ブラック企業に対して、
自分の意思表明をしなければ、
生命の危険にさらされる。
どんな時でも、選択肢は数多くある。
自分に最適な選択肢を見極められるよう、
自身を見失わないようにしなければならない。

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