魚離れの中…「魚の陸上養殖」増加、なぜ? 事業者数は10年で倍以上に増加(BSS山陰放送)
さながら、魚の工場だ。
量も価格も「安定供給」できることは、強みだと思う。
当初養殖は、使われる餌が、どのようなものなのか
懸念されていたこともあったが、
今は、養殖物が多くのシェアを占めている。
養殖物は、天然物でない配合飼料を使うことになるのだが、
それを言ったら、肉も野菜も同様だ。
全くないと言えばうそになるが、
抵抗感のハードルは低くなってきている。
むしろ、ベストな配合で、ベストな肉質になるのだろう。
魚の養殖と言えば、近大(近畿大学)の名が思い浮かぶ。
8年ほど前、同大学が手掛けた、ナマズのかば焼きがヒットした。
その後、近大マグロ、近代ウナギが開発されているという。
ウナギの代用品がナマズだったのだから、
近大ウナギが安価になれば、ナマズはお役御免かもしれない。
過日、東京駅の構内にある、
近大食堂の
「近畿大学水産研究所 はなれ グランスタ東京店」
に立ち寄った。
ここの食堂では、
近大育ちの養殖魚がメニューに並ぶ。
しかも、ランチ(バラチラシ)なのに2,000円からと、
結構値段も一流である。
しかし養殖魚は、新鮮、
どれもプリプリで歯ごたえがしっかりして美味かった。
今後は、陸上養殖の魚もここに加わっていくのかもしれない。
時代はどんどん変化する。


