Archive for 河野順一の挨拶

人生のうちで最も幸福だったころ

私がセミナーを始めてから、
かれこれ40年の歳月が経つ。
最初は、知名度が低かった社会保険労務士の地位向上を目指し、
会場は自前で借り上げ、
無料でセミナーをしていたこともあった。

審査請求の代理権の取得、
労働争議不介入条項の撤廃、
税理士との業際の問題解決、
少額訴訟代理権取得への誘因など、
青春は、社労士の地位向上に費やしたといっても過言ではない。
実現したもの実現しないもの、
私の希望通りとまではいかなかったが、それなりに今、
この業界もメジャーになった。

しかし、まだ、社労士の平均値として
法解釈の危うさを危惧する。
だからセミナーで、書籍で、75歳になった今も、
私は啓蒙を続けているのである。

今回、来年早々のセミナーのお知らせをしたところ、
読者の方から長文のメッセージをいただいた。
浅田次郎氏の小説、「おもかげ」を引用して、
その方の人生のうちで、最も幸福だったころは、
私のセミナーに触発されて、
社労士を開業したころだと言っていただいた。
恐縮至極。もったいない話である。

幸いに、私のセミナーや書籍から、
「元気をもらった」と感想をいただくことが多い。
おそらく、そう言っていただけるのは、
私の考え方がポジティブだからなのだと思う。
万巻の書を読み、それを実践しているからなのだと思う。
しかし、それは何も私だけの力ではない。
私の投げたボールをしっかりと受け止め、今度はそれを
私のミットのど真ん中に、返球してくれる人がいるからこそ、
続けていけることなのである。
いつも、ワクワク、ドキドキする人生を過ごそうではないか。

「明日死ぬと思って生きなさい。
永遠に生きると思って勉強しなさい。」

マハトマガンジーの言葉は、私の座右の銘である。
好奇心や向上心がある限り、青春は一生続くものと思う。

さて、先の「おもかげ」は、1951年のクリスマスイブ、
主人公が地下鉄の列車内に捨てられた日から物語が始まる。
人々が、街が、一年で一番煌めくその日に、
乳飲み子が、捨て子という人生を背負った。
この明暗が、実に衝撃的である。
幽体離脱という奇想天外な方法で、数奇な人生を検証し、
人生の終焉に、自己の存在意義を確信するストーリーだ。
私たちは、当然にフィクションと知りつつ、作者の筆の餌食になり
滂沱の涙なくして、読めない作品だ。
人それぞれ、人生には意味があり、
どれが正しくどれが間違いかということはない。
プラスもマイナスも全部トータルでその人の人生だ。

「おもかげ」の言葉を拝借しよう。

『死後の魂は、人生のうちで最も幸福だったころの肉体を再び獲得する、
と聞いたことがある。実に都合の良い話ではあるが、
もし本当にそうならば、
それはわたしの人生にとって何時の事なのだろうか。』

令和3年の聖夜。
そのことを、心静かに考えてみたい。
Merryクリスマス。

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謹賀新年

あけましておめでとうございます。
関東地方は、穏やかな年明けとなりました。
令和二年の今年、
皆様おそろいで、良い年を迎えられたことと思います。
昨年は大変お世話になりました。
本年もかわらず、河野順一、ならびに、本ブログをご愛読いただきますよう、
よろしくお願いいたします。
皆さまにとって、ますます飛躍の年になりますよう、心からお祈り申し上げます。

令和2年 元旦

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謹賀新年

謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。
関東地方は、穏やかに晴れ、
新種の寿ぎにふさわしい元旦となりました。
皆さまには、ご家族お揃いで
新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
本年も、昨年同様、どうぞよろしくお願いします。

     河野順一

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年末の御挨拶

あとわずかで、本年も終わります。
皆さんにとって、今年はどんな年だったでしょうか。
私にとって、今年も、駆け抜けたという表現が一番ふさわしい一年でした。
考えるところも多々あります。
そして、年明け早々、著書を上梓することも今年の集大成です。
ますます気持ちを引き締め、新しい年に飛躍したいと考えています。

今年一年、ブログをご愛読いただきありがとうございました。
皆様にとって、来年も良い年でありますように、心より祈念いたします。

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新年、あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も、どうぞよろしくお願いします。

関東は、きりりと引き締まる寒さの中、
初日を拝むことができました。
今年も、輝かしい年の予兆を感じます。

一年の計は元旦にあり。
これから、顧問先へのあいさつの後、
事務所で仕事を稼働させます。

年中無休、生涯現役。
今年一年も、充実した年にする所存です。
皆様も、良い一年をお過ごしください。

では、最後に10歳の哲学者の言葉を送ります。

「絶対にできない事なんて無い。
1回だけやって絶対無理だというのはおかしいと思う。
1度もやらずに絶対無理だというのはもっとおかしい。
何度も挑戦して無理だったら工夫をしてみる。
それを繰り返せば絶対できる。

成功するまでやる。
成功するまで。」
出典「見てる、知ってる、考えてる。」22頁 中島芭旺 著(サンマーク出版)

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河野順一より 「お知らせ」(6)

河野順一より 「お知らせ」(6)
平成28年1月21日

読者の皆様へ
河野順一です。

皆さまからご心配、並びにご支援いただいております、名誉毀損裁判のうち、第一次訴訟において、相手方が控訴し、当方が附帯控訴いたしました控訴審につき、去る、平成27年12月24日、判決が示されたことは、過日ご報告致しましたとおりです。

その後、相手方から上告がされなかったことを受け、平成28年1月13日、本訴訟における判決が確定いたしました。
よって、平成27年5月21日の東京地方裁判所の一審判決が維持され、私の主張が全面的に認められたことになります。
すなわち、相手方の私に対する名誉毀損等の不法行為が認められ、他方、私が行ったとして相手方に反訴請求された不法行為(セクハラ・パワハラ・モラハラ等の訴え)の、すべてが棄却されました。

なお、相手方が第一次訴訟対象期間以後に書き込みした記事を対象として、提訴した第二次訴訟も、現在東京地裁に係属中であり、こちらも、そう遠くない将来に裁判所のご判断がいただけるものと考えております。

以上、読者の皆様の、変わらぬ温かいご支援に心から感謝をしつつ、第一次訴訟が確定したことを、ここにご報告させていただきます。

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河野順一、「今年の抱負」

風林火山

「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」

《意味》
疾(と)きこと風の如く、
徐(しず)かなること林の如し、
侵掠(しんりゃく)すること火の如く、
動かざること山の如し

謹賀新年

見よ、わたしは新しい事をする
今、もうそれが起ころうとしている
あなたがたは、それを知らないのか。
確かに、わたしは荒野に道を
荒地に川を設ける
イザヤ書44・19

あけましておめでとうございます。

本年も、よろしくお願いします。
             河野順一

河野順一より「お知らせ」[4]

読者の皆様へ

河野順一です。

皆さまからご心配、並びにご支援いただいております、名誉毀損裁判において、第一次訴訟第一審において勝訴したことはご報告致しましたが、くわえてこの度、第二次訴訟につき提訴いたしましたこと等、以下お知らせいたします。

 

【第一次訴訟について】

主として平成24年6月2日~平成25年7月26日までの書き込み内容対象訴訟

平成25年3月20日に提起致しました、損害賠償等請求事件につき、平成27年5月21日付判決で、私の主張の大半が認められ、相手方の反訴請求(セクハラ・パワハラ・モラハラ等の訴え)は、裁判所からすべて斥けられたことは、先に本ブログでもお知らせしたとおりです。

第一次訴訟の対象とした書き込み対象期間は、裁判提起後も、相手方が書き込みを止めないため、致し方なく当初の範囲を広げ、平成24年6月2日~平成25年7月26日までの書き込みを対象として審理をして参りました。

 

判決が、相手方の書込みの、少なからずを削除するよう、命じたことを受け、現在、相手方の掲示板(ブログ)は、平成27年7月12日午前以前の記事については、閲覧できなくなっています。

 

また、本判決後、同年6月5日、相手方は東京高裁に控訴しました。当方は、今後も粛々と闘って参る所存です。

 

【第二次訴訟について】

平成25年7月27日~平成26年12月31日までの書き込み内容対象訴訟

いよいよ、再び書き込み期間を区切って、相手方に対する第二次訴訟を東京地方裁判所に提起し、去る平成27年7月18日、東京地裁に受理されました。

訴状自体の分量はそれほど多くはありませんが、なにせ、相手方のした不法行為に該当する書き込みの量が尋常ではなく、厳選したにもかかわらず書き込み件数にして400件程度、名誉毀損箇所等の記事目録がA4版の一覧表にして300ページ程度、掲示板の書き込みを打ち出ししたA4版の書証が800頁以上、くわえて第一次訴訟の一審判決を提出致しましたものが200頁程度などと、気が遠くなるような分量となっています。相手方のしたこととはいえ、係属裁判所には申し訳なく感じている次第です。

今回は、第一次訴訟で認められた内容に沿って、訴状を作成したことから、前回よりも簡便に判断をされるのではないかと期待しております。

 

【まとめ】

第一次訴訟係属中に、まさに審理の対象とされている掲示板へ同様の書き込みを反復継続することは、社会通念上許容すべからざる行為であると考えております。

本件相手方は、3度にもわたる仮処分命令を無視しており、また、私に対する名誉毀損行為、プライバシー侵害、名誉感情を侵害する、膨大な数の誹謗中傷記事の書き込み行為を3年間以上にわたり続けております。

こうした状況を鑑みるに、相手方の不法行為は、社会保険労務士法第一条の二に定められた、社会保険労務士の職責のうち、少なくとも「常に品位を保持」を害していることは明々白々です。社会保険労務士であることを明らかにし、事務所名を前面に押し出した掲示板(ブログ)であるにもかかわらず、誰が見ても遵法精神を欠く表現行為を行っている当該掲示板の存在を知りながら、倫理規定を会員に研修する立場の社労士会が、なんらの措置を講ずることなく放置していることに多大なる疑念を抱いております。私の相手方に対して、処罰はもとより、注意すらできない会が行う倫理研修に参加することは、何の意味もないのではないかと考える次第です。

 

相手方による遵法精神に悖る書き込み行為は、何も私に対して限ったものではなく、私の裁判における私を支援する陳述者、私の代理人弁護士、その他、裁判所、裁判官、監督署など、相手方の気に入らない対象に対し、誰彼かまわず容赦なく矛先が向くことから、本件、私の裁判における本進捗状況を公表することは、同種事案を防止する意味からも、公共性があり、公益を目的とするものであります。

 

言論の自由に名を借りた、言葉の暴力ともいうべき名誉毀損行為は、決して許容すべきではなく、社会全体でこれを排除すべきであるとの確信を、ますます深めております。

 

裁判という厳格な手続きの下、なかなか一朝一夕に結論を出せずにおりますが、上記のように確実に前進しており結果を出しつつあることから、読者の皆様におかれましては、今後も温かいご支援ご鞭撻を賜りますようお願いします。

 

平成27年8月3日

河野順一

お知らせ(民事訴訟判決主文掲載)

読者の皆様へ

 日頃から、当ブログを閲覧いただきありがとうございます。
さて、このたび、予てから係争しておりました民事裁判に関し、平成27年5月21日、判決が出されましたことを、この場をお借りしてご報告致します。
本記事末尾に主文等を掲載いたしますので、ご覧ください。

皆さまに数々のご心配と温かいご支援のお言葉をいただき、本当にありがたく感謝いたしております。
また、2年以上に及ぶ本件裁判(名誉毀損など損害賠償等請求事件)の結果が出たことを、被告の掲示板でお知りになられた方々から多数お問い合わせをいただきましたので、そうした皆さまからのご要望にお応えし、本ブログ上で「主文」を公開することにいたしました。

本判決においては、「被告の1年間の謝罪文掲載」、「原告の家族関係などについては、将来にわたり書き込みをしてはならない」など、画期的な判断がされております。他方、被告がした反訴請求は、そのすべてにつき「棄却」とのご判断を頂きました。このように、本裁判において、私の主張の殆どが認められましたことにつき、大変ありがたく心から感謝いたしております。ひとえに、皆様のご支援の賜物と心得ております。

なお、被告掲示板は、平成27年5月27日現在、ごくわずかな記事を残し、そのほとんどが削除されています。
読者の皆様におかれましては、今後、被告のインターネットサイトを含め、別紙媒体目録に、私を誹謗中傷する記事の書き込みが認められた際には、お手数ですが、

こちらのメールアドレス(tokyohoreigakuin@gmail.com)まで、

お知らせくださいますようお願いいたします。
今後とも、ご支援の程よろしくお願いします。

以上 

平成27年5月28日
河野順一

以下、主文および謝罪文目録、媒体目録を掲載いたします(原告は私河野順一です。現時点では一部を◯で伏せ字、URLは一部を略としてあります)

主文 

1 被告は、原告に対し、220万円及びこれに対する平成25年7月26日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 被告は、被告のインターネットサイト(http://略)に別紙謝罪文目録1記載の謝罪文を1年間掲載せよ。
3 被告は被告インターネットサイト(http://略)から次の記事を削除せよ。
(1)別紙名誉毀損箇所目録記載の各記事(同目録記載(12)番号5及び(19)番号10の3行目を除く)
(2)別紙プライバシー侵害箇所目録記載(1)番号1から26まで及び同目録記載(4)番号1の各記事
(3)別紙名誉感情侵害箇所目録1及び2記載の各記事(同目録1記載番号37及び38を除く。)
4 被告は、主文第3項(1)から(3)までの各記事と同じ記事並びに原告の夫婦関係、家族関係及び異性に関する同旨の記事を別紙媒体目録記載の媒体に書き込み、若しくは掲載してはならず、又は第三者をして書き込ませ、若しくは掲載させてはならない。
5 原告のその余の本訴請求は棄却する。
6 被告の反訴請求を棄却する。
7 訴訟費用は、本反訴を通じ、これを5分し、その2を原告の負担とし、その余を被告の負担とする。
8 この判決は、主文第1項に限り、仮に執行することができる。

謝罪文目録1
「私、◯◯◯◯が当掲示板において河野順一氏の名誉を傷つける数々の書き込みをしたことにつき、お詫びいたします。」

媒体目録
インターネットを利用して閲覧可能な◯◯◯◯◯◯◯◯◯掲示板
(URL http://略)、2ちゃんねるその他の電子掲示板、及び、被告が新たに開設するその他のホームページ

謹賀新年

あっという間の新年である。
月日の経つのは本当に早い。
改めて社会をウォッチしてみると、かなりの変化を遂げていることに気づく。
一昔前、コンビニが誕生する以前の話だが、正月は少なくとも3が日は、商店がどこも開いておらず、町は閑散としていた。
外食産業も例外ではなかった。
したがって、何か買い忘れがなかったか、食料品はもちろんのこと、薬品、衛生用品など、在庫をチェックし補充することが通例だったように思う。
ある種の緊張感と共に、大掃除をし、餅を具え、正月飾りを整え、新年を迎えたものだった。
それにひきかえ現代は、コンビニがある、大型スーパーの初売りは元旦というところも少なくない。
確かに、店頭の飾りつけや、並ぶ商品に新年の寿ぎを感じる。
しかし、いつでも買えるという安心感と引き換えに緊張感が希薄になった分、新年がフラットに感じるようになったのは私だけだろうか。
私も、正月を迎える買い物などの心配がない分、大晦日も遅くまで原稿を書いたし、元日もその続きに勤しんでいる。
フラットな新年の良し悪しはともかく、ただ確実に言えることは、好きな仕事を継続して続けることができるという幸せである。
感謝である。

新しい年も、感性を研ぎ澄まし、社会をウォッチする所存でおりますので、今後とも、皆さまのご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。

最後に

新年あけましておめでとうございます。
皆さま、ご家族おそろいですこやかに新年をお迎えになられたこととお喜び申し上げます。

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2014年の大晦日

2014年(平成26年)も残りあと1日。
いや、あと半日となってしまった。
皆様にとっての今年はどのような年であっただろうか。
私にとっては、毎年のことながら、とても一言ではまとめられない一年だった。

様々な場所で、様々な人との出会いがあった。
いつもの方々、旧交を温めた方々、そして新たな出会いとなった方々。
そのすべての方々との交流が、今日現在の私を形作ってくれている。

今年は今年だけの今年ではない。

今年に種を蒔いたことが、来年花を咲かせることもあるだろう。
遠い将来に大樹となることもあるだろう。
私とセミナーで出会った方々が、来年、さらには将来、大きく成長してくださることを心より願っている。
同様に、私の著作に触れていただいた方々に対しても大いなる成功を願っている。

ただ、種は種だけで芽を出し花を咲かせることはない。
大地があり、光があり、水があり、空気があり…
種を取り巻く数々の存在があって初めて育つ。

私がセミナーや著作で蒔いた種を成長させるために必要なものは何か?

それは貴方の「意志」である。
学ぼうとする強い意志、それが大地であり、光であり、水であり、空気なのだ。
来年もまた、私はセミナーで皆さんをお待ちしている。
著作も刊行する予定だ。
ぜひ、セミナーや著書で皆さんに再び出会いたい。
「意志」を持った方々をお待ちしている。

本ブログは私の日々雑感を徒然なるままに綴る場所であるので、特に節目というものはなくても良いのかもしれないが、やはり大晦日。
ブログ読者の皆様に御挨拶しておくこととする。

一年間、ご愛読ありがとうございました。
来年も「河野順一ブログ」をよろしくお願いいたします。

また、普段は「河野順一」個人としての思いを伝えているが、私の事務所を通じてお付き合いさせていただいている全ての方々にも、この場をお借りして御挨拶をさせていただきたい。

本年も大変お世話になりました。
来年も変わらぬご交誼のほど、よろしくお願いいたします。
日本経済の力強い回復と、皆様の御隆盛を心より願っております。

さあ、強い意志を持って新しい年を迎えよう。
私自身も、自らの「意志」で育てた種が来年花を咲かせてくれることを楽しみにしている。
皆様に心から感謝しつつ、今年を締めくくりたい。
良いお年を!

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河野順一より皆様へ(3)

前回、皆様に私の思いをお伝えしたのは、8月12日のことでした。
以来一か月余りが経過しておりますが、その間も多くの方からご心配をいただいております。
今回もリンク先にて、私の思いを別途お伝えすることといたします。

以下のリンク先をご覧下さい。

河野順一より「お知らせ」[3](平成26年9月13日)

皆様のご支援にこの場をもってお礼申し上げます。
今後も河野順一ならびに河野順一ブログをよろしくお願いいたします。

いよいよ社会保険労務士試験

明日8月24日(日)は社会保険労務士試験の試験日である。

拙著「力の3000題」の読者からも、試験に向けての決意が書かれたお手紙が届いている。

その一つ一つにお返事を差し上げることはできないが、この場を借りて受験生の皆さんに励ましの言葉を贈ることとさせていただく。

あと1日を、あせらず、落ち着いて、基本事項を見直しつつ過ごそう。
睡眠もしっかり取ろう。

成功は貴方の意志の中にある

運命の日を、必ず合格するという強い決意で迎えてほしい。
暑い中、試験場に着くまでの間の水分補給も忘れずに。
そして、最後まで諦めずに戦い抜いてほしい。

社会保険労務士の世界で、合格証を手にした皆さんを待っている。

河野順一より皆様へ(2)

前回、皆様に私の思いをお伝えしたのは、7月4日のことでした。
以来一か月余りが経過しておりますが、その間も多くの方からご心配をいただいております。
繰り返しになりますが、このブログはあくまで明るく前向きに私の日々の雑感などを皆様にお伝えする場ですので、
今回もリンク先にて、私の思いを別途お伝えすることといたします。

以下のリンク先をご覧下さい。

河野順一より「お知らせ」[2](平成26年8月12日)

なお、前回の「お知らせ」は、以下にございます。

河野順一より「お知らせ」[1](平成26年7月4日)

皆様のご支援にこの場をもってお礼申し上げます。
今後も河野順一ならびに河野順一ブログをよろしくお願いいたします。

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