「子どもの声は騒音ではない」法律で定めることも視野に政府検討 社会の意識は変えられるのか(TBSテレビ)
子どもの声が静寂を乱すことは否めない。
様々な体験をする中で、道徳を学び、
ルールを身に着けていくのだからある意味仕方がない。
自分も、そうした過程をたどって大人になったのでしょ…ということだ。
しかし、これが狭いところで四六時中となると、
いささか住民の言い分もわからないでもない。
新幹線の、グリーン席で泣き叫ばれたり、
ある程度高級ホテルのレストランでこれをされると、
費用対効果を考えたくなる。
確かに、子どもが騒ぐのは権利ではない。
お互い様でも、配慮は必要だ。
都市が過密化しているために、こうした問題が起きる。
広い土地に、居を構えることかで聞けば、こうした問題は起こりにくい。
しかし、過密化した場所で保育園を運営するのであれば、
周囲への配慮を前提として、金で解決できることならば、
政府も補助金などで防音設備を備えるなど、積極的に協力すべきだ。
そうでなければ、
郊外の広い土地に保育園を作るなどの対応が求められるだろう。
移転費、送迎費用も、政府の補助金。
いずれにしても、法律で子供の声は騒音ではないと定めたところで、
この問題は解決しない。
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