Archive for 5月 2023

「カエルの鳴き声がうるさい」苦情ビラがSNSで拡散 過去には都内で同様のトラブルで裁判に

「カエルの鳴き声がうるさい」苦情ビラがSNSで拡散 過去には都内で同様のトラブルで裁判に(週刊女性PRIME)

カエルの鳴き声は自然音だ。
…とはいうものの、時期になると想像を絶する大合唱になる。
毎晩、耳がガンガンなり、
彼らが寝静まった後でも頭の中がガンガンしている。
しかし、カエルにも生存権がある。
カエルが鳴くには、種の保存が目的であるという説が根強い。
カエルは、害虫を捕食する。
カエルを、鳥や蛇が捕食する。
持ちつ持たれつの生態系が繰り広げられている

自然音をうるさいというだけで遮断してしまったら、
そうした生態系の構図も崩れることになる。
カエルと共存する環境を好まないのであれば、
自分が他に移るしかないだろう。

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鳥が鳥を丸ごと飲み込む 格闘10分 ゴイサギがカルガモ捕食 沖縄・石垣市の田んぼ

鳥が鳥を丸ごと飲み込む 格闘10分 ゴイサギがカルガモ捕食 沖縄・石垣市の田んぼ(沖縄タイムス)

弱肉強食の世界だ。
食うか食われるか。
生きるということはこういうことなのだ。
残酷か否か。
食うほうも食わなかったら、その先に死が待つ。
人には道徳があり、倫理があり、慈悲があるものの、
原則は弱肉強食、食うか食われるかだ。
力がないものは淘汰される。

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陸自、静岡で「富士総合火力演習」 国内最大の実弾射撃訓練、主力装備が勢ぞろい

陸自、静岡で「富士総合火力演習」 国内最大の実弾射撃訓練、主力装備が勢ぞろい(産経新聞)

その昔、40年ほど前に訓練を見学したことがある。
映像で見ると、さらりと伝わる演習が、
目の前で行われる演習では、爆音で空気が割れる。
煙幕で、あちらが見えない。匂いがきな臭い。
何をとっても迫力が異なる。
広大な富士山のふもとで繰り広げられる訓練は、実戦さながらである。

今年から、今年から一般公開を中止しているという。
これは、何を意味するのか。深堀したくなるのは悪い質だ。
訓練は訓練に終わり、実戦に使用されないことが一番である。

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コロナワクチン接種45時間後に女子中学生が死亡「接種と死亡に因果関係あり」徳島大学法医学教室が結論づける 准教授は「この1例で接種=危険と判断できない」

コロナワクチン接種45時間後に女子中学生が死亡「接種と死亡に因果関係あり」徳島大学法医学教室が結論づける 准教授は「この1例で接種=危険と判断できない」(MBSニュース)

若い命が散ったことは事実である。
そこには理由が必要だ。
コロナを回避すべく打ったワクチンの禍、
だとしたらいたたまれない。
世の中に、絶対は、死しかない。
とはいうものの、リスクは極力回避すべきだ。
何が正しく、何が間違っていたか。
科学的に多くの症例が必要だ。
実に気の毒な事例である。

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少子化財源、社保上乗せ500円 月額1人当たり、政府検討 

少子化財源、社保上乗せ500円 月額1人当たり、政府検討 (共同通信)

たかが500円。されど500円。
年間6,000円の増額で、何が変わるのだろうか。
財源の議論の時だけ取りざたするのではなく、
中長期的に議論されなければならない問題だと思う。
小手先だけで少子化を解消しようとしても、先行きは暗い。
何かしなければならないから、
月額500円程度なら、国民のコンセンサスを得られるだろう…
との希望的観測だけは控えていただきたい。
国民の血税は、国民に見える形で還元してもらいたい。

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交差点の真ん中で「殴り合い」ウーバー配達員逮捕 トラック運転手を引きずりおろす “追い越され”腹立てたか

交差点の真ん中で「殴り合い」ウーバー配達員逮捕 トラック運転手を引きずりおろす “追い越され”腹立てたか 神奈川・川崎市(FNNプライムオンライン)

その昔、
「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」
という交通標語があった。
そのとおりである。
交通トラブルを起こしたら、配達がどうなる。
それこそ、追い越されたって越されなくたって大した問題ではない。
世の中のトラブルは、どうでもいいことで発生するという好例だ。
短気は損気。

それにしても、この話題に接したとき、
ウーバー配達員の労働者性が気になった。
委託契約で、会社は逃げることができるのか。
司法判断の積み重ねが待たれる。
ウーバー配達員の「労働者性」認定、労組と運営なぜ揉めた?内幕を徹底解説

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これまで約500種…「ペヤング」変わり種商品、なぜ次々開発? 「提案はほぼ社長から」メーカー明かす狙い

これまで約500種…「ペヤング」変わり種商品、なぜ次々開発? 「提案はほぼ社長から」メーカー明かす狙い(J-CASTニュース)

商品に注目を集める。
商品の存在を知ってもらえなければ、購買につながらない。
そうした観点から、耳目を集めることは大切だ。
購買層としているターゲットが、何に反応するか、
どうした変化を求めているのか、
時代とともに、フレキシブルに探究する必要がある。
大衆に受けるか受けないかは別として、
あくなき挑戦が求められる。
その提案のほとんどが社長というのだから、
経営者の会社愛は半端ない。
寝ても覚めても経営のことを考えているのだと思う。
そうした会社愛が、社員の末端まで渡っている会社が、
激動の時代に残る会社になるのだろう。

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投手の球が直撃、鳥が死ぬアクシデント 大リーグ史上2度目

投手の球が直撃、鳥が死ぬアクシデント 大リーグ史上2度目(CNN.co.jp)

予期せぬアクシデントで、命を落とすこともある。
そうそうあることではないが、
絶対ないとは言い切れないところが怖い。
回避可能なところは措置を講じなければならないが、
その確率と、費用対効果とのバランスで、
回避措置を講じる優先順位が決まる。
それにしても、鳥にとっては気の毒な終焉だと思う。

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地元に愛されたすし店が閉店知らせる貼り紙、よく見ると…余白に愛あふれる「小さな文字」

地元に愛されたすし店が閉店知らせる貼り紙、よく見ると…余白に愛あふれる「小さな文字」(読売新聞)

良い仕事をされてきたのだと思う。
客あっての商売で、どうにもいかなく閉店になったとき、
閉店の張り紙に、商いの姿勢が評価される。
とてもいい話だ。
店はなくなっても、人々の心に特別の日の思い出とともに残る店。
生涯をかけて、そんな仕事ができるのが理想だ。
温かな気持ちになる。

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偽計業務妨害罪

「偽計業務妨害罪は刑法第233条に規定されており
「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者」
を罰する旨が記されている。

この条文は前段が信用毀損罪、後段が偽計業務妨害罪を指している。
偽計業務妨害罪の罰則は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金である。

今、犯罪を犯しているあなた。
警察に被害届を出していますから、そのうちお宅に捜査員が訪ねてくることでしょう。

天網恢恢疎にして漏らさず。

隠れてこそこそやっているつもりでも、
「おてんとうさま」は欺けませんよ。

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ジャニーズ事務所の謝罪は「遅すぎた」「35点」 専門家から厳しい評価相次ぐ

ジャニーズ事務所の謝罪は「遅すぎた」「35点」 専門家から厳しい評価相次ぐ(産経新聞)

エンターテインメント業界に、長く君臨してきた
「ジャニーズ事務所」の実態が、白日の下にさらされつつある。
これまで、可能だった火消しが出来なくなったということは、
事務所の、業界における求心力が弱まったということに尽きる。
古くは、1981年に、文春がこの問題を取り上げ、
その後名誉毀損の裁判沙汰になり、
2004年には、
最高裁で「セクハラについての記事の重要部分は真実と認定する」との判決を下した。
しかし、この裁判の結果どころか、
そもそもの「文春」報道自体、主要メディアは忖度してほとんど取り上げなかったため、
ジャニー氏が大々的にバッシングを浴びることもなかったという。

今回、外圧でそれが動いた。
イギリスの「BBC」が、
ドキュメンタリー番組として正面からこの問題を取り上げたからだ。

これから、これまで秘匿されてきた様々な事実が明らかになっていくことだろう。
外圧からの波紋は大きい。
デビューを夢見て、被害にあったタレントの忍従はいかばかりかと考える。
中には、極貧の生活から、家族を支えるために身売り同然、
事務所に身を預けた少年もいたと聞く。
それがすべてではないにしても、
虚像を信じて、青春をささげたファンの時間と経費を考えると憤懣やるかたない。
長きにわたり、そうした体制を良しとしてきた業界の甘さ、
そうした事実の端緒を知りながら、報道してこなかったマスコミ業界の甘さ、
そうした事務所のタレントをこぞって広告に起用した企業の無知、
事務所を取り巻くすべての業界が責任を問われる。
加害の張本人が鬼籍に入った後に、
これだけ大騒動になることも、憤懣やるかたない。
一見華やかな芸能界の裏事情。
社会の非常識を、常識としてきた付けは重い。

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揺れる700年の伝統 三重・桑名の「上げ馬神事」は動物虐待か

揺れる700年の伝統 三重・桑名の「上げ馬神事」は動物虐待か(産経新聞)

まずは、「伝統」と「文化」の違いから。
「伝統」とは、
「ある民族や地域などでで、長い歴史の中で伝えてきた信仰や風習、
しきたりや制度などのこと、それらを受け継ごうとする精神」をいう。
他方、「文化」とは、
「人間が関わることで形成してきた環境」
「衣食住や技術・学問・芸術・道徳・宗教・政治など、生活に関わるもの全て」をいう。

今回の「人権」ならぬ「馬権」は、前者になる。

時代とともに、人々が良しとする価値観が変わる。
よって、その価値観が変わる中で、伝統に修正が加えられることはある意味、当然といえる。

現代において、動物愛護の精神が「良い」か「悪い」か
という視点に立った時、
「悪い」という人はいないだろう。

それでは、食「文化」の中で、動物愛護の観点から、
「ステーキを食すことは悪だ」「フライドチキンは動物愛護に反する」
になるかといえば、「いたしかたない」として是認しているのではないか。
要は、人を中心にして、どちらの方向性がより自分たちにとって有益かの判断に落ち着く。

さらに文化も、異なる文化、
つまり一般的か、限定的かの判断により、その有益性の判断が変わる。
その好例が、「鯨」だ。

食「文化」として根差している我が国にとって、
「鯨」は食材であり、動物愛護の対象外だが、
食の風習がない欧米各国にあって、それは対局の位置づけである。

よって、今回の騒動も、神事を継続する必要性を考えると、
どうやらその他大勢の意見が勝り、
廃止の方向に向かう公算が高いと思われる。

「伝統」と「文化」のはざまにあって、
要は、最大多数の最大幸福、人間のご都合主義によるということに尽きる。

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東京・神田祭 4年ぶりにみこし復活

東京・神田祭 4年ぶりに町みこし復活(朝日新聞社)

街に活気が漲る。
法被に、ねじり鉢巻き、いなせな担ぎ手が、
神輿を中心に「セイヤ、セイヤ!」の掛け声とともに街を練り歩く。
少々の雨など、人々の熱気で蒸発する勢いである。
江戸の祭りは、これでなけりゃいけない。
1か月ほど前から、神田の街は、提灯がセッティングされ、
今か今かとこの日を待ち望んでいた。
当たり前のことが当たり前にできることの喜び。
不自由を耐えて、初めて身に染みるものである。
さあ、今日ももう一日、神田は4年分の熱気に包まれる。

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半年以上はわずか5% ”長期育休”とったバス運転手 実父に言われた「あり得ない」

半年以上はわずか5% ”長期育休”とったバス運転手 実父に言われた「あり得ない」 #令和の親(千葉日報)

少子高齢化を憂い、様々な制度が充実してきている。
しかし、肝心かなめの当事者らが利用したいと思う制度でなければ、
絵に描いた餅だ。
これまで是としてきた意識を変えることは、一筋縄ではいかない。

この父親は、先駆的な位置づけで、
よく制度を利用してくれた。
周囲が後押しするような、温かい対応が求められる。

子供にとって何が望ましいか。
それは、良好な生育環境である。
両親が仲睦まじく、笑い声が絶えない家庭である。
人がまねしたくなる、幸福な子育て。
そうした理想を実践してほしい。

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「きょうが最後かも」全身の筋力が徐々に低下…難病の筋ジストロフィー患う女性画家 “絵は生きる証”夫の支え受け制作

「きょうが最後かも」全身の筋力が徐々に低下…難病の筋ジストロフィー患う女性画家 “絵は生きる証”夫の支え受け制作(NBS長野放送)

絵が肉迫する。
作品が物語る。
病気を理由に、あきらめることなく活躍する姿が鮮烈である。
「きょうが最後かも」
その緊張感が、画家の原動力だ。
残された時間を精一杯生きる。
そして、同じ画家の夫が、その意志に寄り添う。
誰にも訪れる死を、前向きに、
日々を一日完結で捉える。
生きる力、強さを学びたいと思う。
より良く生きることは、その人の意志である。

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