安保法案反対、全国で一斉抗議 国会前でも廃案訴え（朝日新聞）
「フランス革命に近いことが起ころうとしている」安保反対の市民が国会前を埋め尽くす（弁護士ドットコム）
駅構内で悲鳴、トイレ大行列、将棋倒しの危機 国会前「10万人デモ」舞台裏でドタバタ（J-CASTニュース）
国は、民意をどう反映していくのだろうか。
小手先の騙しは効かない。
民意を無視してこのまま突き進むのか?
この国はどこへ向かって進むのか。
国民の声を集約できれば、方向性が変わっていくのかもしれない。
他人事ではない。
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ビール系の税額統一へ、発泡酒・第３は増税 財務省方針（朝日新聞）
税額は統一されても、やはりビールのほうが発泡酒等よりも値段が高いということには変わらないではないだろうか。
しかし、現状よりは価格差は縮まるであろうから、ビールを選ぶ人が増え、発泡酒等は衰退してしまうのかもしれない。
安定した税収確保のための税額統一という趣旨はわかるが、発泡酒等の研究開発に心血を注いできたメーカーはどう思うのだろうか。
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これは松井氏の願望であって、橋下氏の意向とは関係ないのかもしれない。
仮に橋下氏が松井氏を通じて観測気球を打ち上げたとしたら、情けない限りである。
記者会見で政界を引退すると明言した以上、国政選挙に出馬などすべきではない。
政治家の言葉をこれ以上軽くすることの無いように願いたい。
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山口組分裂 資金源めぐる抗争危惧 切り崩し工作や情報戦を展開（産経新聞）
かつて、菅原文太主演の、
広島ヤクザの抗争事件を描いた「仁義なき戦い」シリーズが一世を風靡した。
今回の分裂は、映画のようなヤクザの抗争事件に発展するのだろうか。
力関係のバランスが崩れたとき、
予測不能な事件が勃発しないことを願うばかりだ。
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黒柳徹子『徹子の部屋』で同じ衣装を2度着たことがない理由（女性自身）
８０歳を過ぎても、なおご活躍の黒柳氏。
お人柄もさることながら、人間愛に裏打ちされた行動力には目を見張るものがある。
「徹子の部屋」で着用した衣装も、ボランティアに使われていたことを知り、
ますますそのお人柄に惹かれた次第である。
黒柳氏が幼少の頃は、周囲の子供達と行動が揃わず、
問題児として扱われたことは、世界３５カ国語に翻訳出版された
氏の自伝的小説「窓ぎわのトットちゃん」で周知の事実である。
小学校を退学になったトットちゃんの、他の子と変わった行動を「個性」と捉えて、
鋭い感性をそのままに、上手に育てあげたのが「トモエ学園」の小林校長だった。
そのトットちゃんが、今、愛情深く世界の恵まれない子供を支援する活動をしている。
小林先生とご両親の温かなまなざしが、大きく社会で貢献する女性を育て上げたのだ。
黒柳氏の生涯は、世代間の人間愛のリレーであると思う。
これからも、さらなるご活躍をお祈りしたい。
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トラック荷台に移民の遺体数十体、オーストリアの高速道路で（ロイター）
生き延びるために、祖国を捨てなければならない人たちがいる。
祖国に残っても命が保証されないことを悟った人たちは、
危険を冒してでも可能性へチャレンジするのだろう。
少なからずの人たちが
変わり果てた姿になるまでの経緯は明らかにされていないが、
常識では考えられない負の力が働いたことだけは確かである。
２１世紀の同じ時代を生きているにもかかわらず、
生まれた国の場所で、これだけ人生が変わってくる。
難民問題は、その数の多さだけでも、
簡単に受け入れることのできないことが歯がゆい。
天寿を全うしない人の命が、あっけなく消え去ってしまうことが切ない。
安全な場所に身を置く私たちは何かできないのだろうか。
外務省の難民問題のHPを見つけたが、いま一つ肉迫してこない。
人が人らしく生きるために、何をしなければならないか。
地球規模で考えなければならない問題である。
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＜名張毒ぶどう酒事件＞奥西死刑囚が一時危篤状態に（毎日新聞）
判決が出されてから、約４６年の歳月を塀の中で過ごし、
８９歳で一時危篤状態に陥ったとされる死刑囚。
どのような心持で収監され続けているのだろうか。
世間と隔絶され、自由を奪われ、
いつ訪れるかわからない刑の執行に怯えながら
慎ましやかな生活を獄中で送る。
気が遠くなるような苦業である。
支援団体も、大変なご苦労と思う。
真実はいずこへ。
歳月の経過は、人の記憶も、事実も風化させる。
こうした扱いにつき、刑の本質は、
人権はどこにあるのか、懐疑的に感じるものである。
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ＪＲ東海、リニアを本格着工 大成建設など最難関の南アルプストンネル施工へ（産経新聞）
リニアというと、遠い将来の夢の乗り物のように感じてきた。
それが約１０年間のトンネル工事にいよいよ着工するとなると、夢ではなく現実になったのだと実感する。
時速500キロで東京から名古屋へ移動するとなると、リニアが起こす騒音も風圧も相当なものになるだろう。
そのため、ほとんどが地下を走るそうだが、トンネル工事には各種の技術的困難が伴うはずだ。
工事の安全確保には十分留意しつつ、開業に向けて着実に前進してもらいたい。
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先日カフェインについての記事を書いたが、
最近は夜のコーヒーは控えて、健康のため「のむヨーグルト」を飲むよう心がけている。
お気に入りは高千穂牧場のものだ。
頂いたお菓子を軽く食べつつ、夜の読書をしている。
読書の秋もすぐそこに近づいている。
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＜新大学入試＞パソコンで解答 ２４年度以降の導入目指す（毎日新聞）
報道の内容を見る限り、かなりの大改革となりそうである。
時代の流れに合わせて新たな制度を導入することは当然必要であるが、混乱が起きることの無いように慎重を期してもらいたい。
受験生にとって、大学入試は人生を左右する重大なイベントである。
実力以外の問題で、受験生が不利益を被ることのないよう、社会全体で入試制度の動向には関心を持つべきだろう。
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米映画館銃乱射 終身刑１２回と禁錮３３１８年の判決（CNN.co.jp）
３３１８年の禁固刑。
勿論、わが国ではありえない。終身刑は、終身刑である。
こうした判決のされ方が、量刑の表し方が興をそそる。
終身刑１２回ならば、「輪廻転生」があったとしたならば、
前世の己の罪により、後世、相当な別人格を、
牢屋で過ごさなければならないことになる。
しかし、「この犯人は、重い罪を犯した
こうした人物は、終身許せない」とする
裁く側の強い心情は、正義の表れはリアルに理解できる。
たしかに、３３１８年の禁固刑はインパクトがある。
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橋下氏・松井氏、維新離党を表明 「執行部は永田町病」（朝日新聞デジタル）
政治の世界は、つくづく分からない。
くっついたり、離れたり。
敵対していた勢力が、数合わせのために連携したり、分裂したりと忙しい。
そうかと思えば、国会議員を特権階級と勘違いし、
傍若無人に振舞う若手議員が、今、叩かれている。
維新から橋本氏が抜けたら、何が残るのか。
橋本氏の名声を慕って集まってきた人間が、
いつしか頭が必要ないとする程、実力をつけたというのだろうか。
どうも本末転倒しているように見える。
小異を捨てて大同に就くことができない同志は、手かせ足かせになる。
ならば、トップはお荷物を捨てて、新しくやり直すのも、一つの政治手法なのであろう。
しかし、国民からすれば、誰がトップになってもいい。
本当に、この国の国益を代表する人物が要職についてくれるのであれば、誰でもいい。
今の代議士にどれ程、国の行く末を真摯に憂う人材がいるのか。
甚だ疑問である。
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人生の節目に、粋なはからいである。
富山の子供たちに、地元の伝統工芸品で、学び舎から送り出す。
伝統工芸品は、その地に伝わる匠の伝承の賜物である。
地域のぬくもりと、祖先との強いきずなを感じる、
先生の手作りの卒業証書は、きっと生涯子供たちの心に残ることだろう。
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欧州列車襲撃、「英雄」米国人3人が会見 「傍観せず行動を」（AFPBB）
三人の若者の勇気ある行動を、
世界はもっと大きく取り上げてよいのではないか。
「傍観せず行動を」… 良い言葉である。
困っている人を助ける。
悪いことをしている人を注意する。
深夜に子供が出歩いていれば、注意をする。
現代社会は、人々の無関心が、
住みにくい世の中をつくっていると言っても過言ではないと思う。
彼等は、現代社会のヒーローであることに間違いはない。
私たちは、彼らの勇気ある行動を、見習わなければならない。
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防災の日も近く、今年は火山活動の活発化を受けての対応も急務であるが、その火山研究者が国内では深刻な人材不足に陥っているとのことだ。
「何をやっているんだ！」と怒りたくなるような事実に愕然としている。
地震国・火山国という宿命と２４時間３６５日付き合わなければならないわが国にとって、地震研究・火山研究はまさに死命を制する分野である。
このたび専門家倍増のため、異分野から人材招聘や人材育成に文部科学省が乗り出すとのこと、大いに期待したい。
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