金子恵美氏「高市さんで決めたら協力したらというのが国民の気持ち」 自民党の姿勢「見透かされている」(報知新聞社)
高市総裁の誕生に、政治は大きく揺らいでいる。
与党も野党も、男性も女性も、
初めての助成総理誕生を視野に、水面下で駆け引きをしている。
また、表面上では身内がトップの足を引っ張っている。
誰が総理になるのか…ではなく、
誰が国を牽引するのにふさわしい力量を示せるかである。
野党が、数合わせで政権をとったところで、
寄せ集めの集団に何ができるというのか。
それが本当に、国民目線に立っていると言えるのか。
今しなければならないことは、課題は山積している。
まずは物価高対策であり、安全保障の問題だ。
インフラも、福祉政策、教育問題、移民問題もすべて重要事項だ。
誰が総理大臣になるかではなく、
考えが同じ方向を向く政党が、協力して、
いかに迅速に、改革を実行していくかに尽きる。
政治家の皆さんにあっては、
もういい加減、成熟した政治手腕を見せてほしい。





