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金子恵美氏「高市さんで決めたら協力したらというのが国民の気持ち」 自民党の姿勢「見透かされている」

金子恵美氏「高市さんで決めたら協力したらというのが国民の気持ち」 自民党の姿勢「見透かされている」(報知新聞社)

高市総裁の誕生に、政治は大きく揺らいでいる。
与党も野党も、男性も女性も、
初めての助成総理誕生を視野に、水面下で駆け引きをしている。
また、表面上では身内がトップの足を引っ張っている。

誰が総理になるのか…ではなく、
誰が国を牽引するのにふさわしい力量を示せるかである。

野党が、数合わせで政権をとったところで、
寄せ集めの集団に何ができるというのか。
それが本当に、国民目線に立っていると言えるのか。

今しなければならないことは、課題は山積している。
まずは物価高対策であり、安全保障の問題だ。
インフラも、福祉政策、教育問題、移民問題もすべて重要事項だ。

誰が総理大臣になるかではなく、
考えが同じ方向を向く政党が、協力して、
いかに迅速に、改革を実行していくかに尽きる。

政治家の皆さんにあっては、
もういい加減、成熟した政治手腕を見せてほしい。

JKのBirthday

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いくつになっても、祝ってくれる人があるのは有難い。

なぜ?中東情勢めぐり日本の発信に変化 「双方に自制」と言わず…背景にG7声明か

なぜ?中東情勢めぐり日本の発信に変化 「双方に自制」と言わず…背景にG7声明か
(テレビ朝日系(ANN))

どこに正義があり、どこに真実があるのか。
帰責事由はどちらにあるのか。

周辺国や、同盟国に足並みをそろえることはいいが、
イスラエルやアメリカがやっていることは大義があるのか。
その他大勢の国は、意思を持たず、
アメリカに追随するほか手立てがないのか。

日本は、アメリカの忠実なポチだから、
飼い主に嫌われないように、ひたすら忠実でなければならない。
それでも、主要産業に、高い関税がかけられるという憂き目を見る。

イランでは、ガザのごとく、多くの死傷者を出している。
双方ともに、大勢の市民が、犠牲になった居るではないか。
人は、国を選んで生まれてくることができない。
たまたま、そこに生を受けたから、そこで暮らすしかない。
制裁与奪は、為政者の胸三寸だ。

先が見えない。
外交は当然のことながら、経済や暮らし向きが見えてこない。
何をどう備えればいいのか、
資産がある人は、資産防衛に余念がないなのではないだろうか。

駅で自殺しようとした男性に「落ち着きましょう、話聞きますよ」…高校生5人がなだめて思いとどまらせる

駅で自殺しようとした男性に「落ち着きましょう、話聞きますよ」…高校生5人がなだめて思いとどまらせる(読売新聞オンライン)

人の付き合いが希薄になった今、
諸状況から事情を察知して、
自殺を踏みとどまらせた高校生らはお手柄だ。

私が子供の頃、昔は、近所におせっかいな人が一人や二人はいたものだ。
周囲が気にかけてくれているというだけで、
孤独感から救われる。

家族でなくても、コミュニティーが、
そうした役割を担ってきた。
それを通りすがりの若い人が、自発的にした…というのは
将来への安心材料になるだ。

長く生きていれば、一つや二つ、嫌になることだってある。
そうしたとき、周囲に相談できる人、
気にかけてくれる人がいると、いないのとでは、雲泥の差だ。

大したことはできなくても、
話を聞くことぐらい誰にでもできるはず。
せっかく与えられた命。
粗末にしてほしくない。

セミナー最終日

今年も残すところあと1月。
12月になりました。

就業規則セミナー3日目。
本日も、含蓄あるお話を提供できるよう頑張ります。

さて、昨日、服務規律の話をしていたとき、
職場での服装の規定に関して、
「就業規則にその旨定めたうえで、
銀行員は、それらしい服装をして勤務しなければならない。
たとえば、ニッカポッカを着て出勤したら、会社は注意できる。」
と例示をしたわけだが、
セミナー終了後、
スタッフの若いカメラマンから質問が出た。
「ニッカポッカって何ですか?」

ジェネレーションギャップを感じる。

ニッカポッカ

池袋暴走事故 飯塚幸三受刑者が老衰のため死亡

池袋暴走事故 飯塚幸三受刑者が老衰のため死亡(NHK)

93歳の受刑者が逝った。
5年前、キャリア官僚だった人間が、
88歳のドライバーという立場で起こした交通事故が
多くの人の運命を変えた。

あの日あの時、もし、運転していなかったら。
あの日他の時、もし、現場に居合わせなかったら。
人の運命とは、実にわからないものである。

高齢ドライバーだからいけないということではない。
長年ドライバーをしてきた慢心と、注意力の欠如がいけない。

キャリア官僚の功績も、最期、刑務所での老衰は悲しい。
ハンドルを握る者は、
いつ、何時、自身が加害者になるやもしれない危険を正しく畏れつつ、
車を利用しなければならない。

被害者、加害者双方にとって、
払拭のできないジレンマを覚える。
後悔先に立たず。
社会への教訓として、
いつまでも語り継がなければならない事故である。

謹賀新年

皆様、お揃いで、
新しい年の幕開けを迎えられたこととお喜び申し上げます。

関東は、暖かく晴れ、絶好の正月日和といったところです。

コロナによる行動制限も解除され、
一陽来復を願わずにはいられません。

私の周辺も、人の移動が激しくなったと感じています。
真贋を見極め、人として徳のある方々と、
大切な時間を有効に活用していきたいと考える所存です。

心新たに、上り龍のごとく、みなさまにとって飛躍の年になりますよう、
心よりお祈り申し上げます。

本年もよろしくお願いします。

河野順一

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電車の広告から

何気なしに眺めた電車の中刷り。
心震わす小学生の作文が目に飛び込んだ。
早くして逝った父親だが、
子どもがしっかりその存在をリスペクトしている。
生涯、大切な存在として、共に人生を歩んでいくことだろう。
社会は、そうした子供たちの支えにならなければならない。

「父の日にやりたいこと」

お父さんと
またレストランに行きたい。
また旅行に行きたい。
また野球の試合を見たい。

父の日は、
お父さんを忘れないように、
思い出して泣きたい。

いつか大きくなったら、
お父さんがなった病気を治せる
医者になりたい。

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ロシア軍の戦死者、同士打ちが「全体の60%」…指揮命令系統の混乱で頻発か

ロシア軍の戦死者、同士打ちが「全体の60%」…指揮命令系統の混乱で頻発か(読売新聞オンライン)

この報道が真実ならば、
なんと愚かなことをしているのだろうか。
何のための戦争なのだろうか。
為政者のエゴ、衆愚を感じずにはいられない。

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はじめまして!「NCオウル」です。

NC労務のマスコットキャラクターが決定しました。
「NCオウル」といいます。
知恵を象徴する、フクロウが、
衡平を意味する秤を持っています。

末永くかわいがってください。

NCオウル

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拳振り上げ感情爆発「メルケル首相」厳戒ロックダウンの成否

拳振り上げ感情爆発「メルケル首相」厳戒ロックダウンの成否(新潮社 フォーサイト)

この演説は迫力があった。
普段、物静かな語り口の人が、
感情を爆発させるとインパクトがある。
危機感がより一層伝わる。
しかも、いでたちは勝負の赤。
演出も、申し分ない。
いや、暢気に人物評などしている場合ではない。
それだけ事態は緊迫しているということだ。
その切なる思いが、どれだけ国民に伝わり、
行動に結びつくか、これが政治家としての通信簿になる。
メルケル首相の場合は、自身の評価ではなく、
真に、愛国心からの発言であるとうかがえる。

コロナ禍は、何も欧州に限ったものではない。
我が国も、規模は違えど、同じ局面に立たされている。
にもかかわらず、菅首相は、
先週のトーク番組で、自らの紹介を
「ガースです」
などと、おどけていた。情けない。
メルケル首相の本気度を、少しでも見習ってほしい。

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「売り上げ戻った矢先に…」再び増える感染者、不安の声

「売り上げ戻った矢先に…」再び増える感染者、不安の声(朝日新聞デジタル)

コロナは長期戦である。
本来なら、2020年7月は、オリンピックだったはず。
予期せぬ禍で、人々の生活が一転した。
ようやく先が見えない自粛生活にピリオドが打たれたと思ったが、
再び、感染者が増大している。
涼しくなる時期に、再びパンデミックが来ることは想定していたが、
夏のこの時期からこれでは、先が思いやられる。
収束は、いつになるのか。

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「自分や家族の借金返済や旅行に…」約2年で2240万円余”着服” 経理担当 40代女性社員を解雇処分

「自分や家族の借金返済や旅行に…」約2年で2240万円余”着服” 経理担当 40代女性社員を解雇処分(北海道ニュースUHB)

管理が杜撰だと、
会社の金を自分のものと勘違いする不届き者が後を絶たない。
だから、経営者は従業員の言動に目を光らせなければならない。
労使が、性善説で仲良くやれることに越したことはないが、
人間は自分に都合よく勘違いする動物なので、
性悪説で接し、トラブルを回避したほうが賢いのかもしれない。
通勤手当もそうだ。
通勤手当は、使途が決まっている。
就業規則にも、その性格が書かれているではないか。
自宅から会社までの、「合理的で、経済的なルート」かつ、
実費に対して支弁する。
当然のことを当然にしてこないと、
軌道修正をする際に相当な労力を要する。
金のことは、正しくできて当たり前。
経営者は、四方八方に目を光らせていなければならない。

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【コロナと働き方】拡大するテレワーク格差、中小企業の働き方改革に立ちはだかる壁

【コロナと働き方】拡大するテレワーク格差、中小企業の働き方改革に立ちはだかる壁(ダイヤモンド・オンライン)

最近、テレワーク規程を活用する顧問先が増えている。
主としてIT企業なのだが、
これまで整備できていなかったテレワークの環境を見直すことは良いことだ。
同時に、労働時間のことを知るきっかけにもなる。
企業ごとのカラーがあるのも面白い。
話を聞いていると、なぜ就業規則が必要なのか、
なぜトラブルが発生してからではまずいのか…
といった質問が多いのには驚きだ。
だから、私たち社会保険労務士のニーズがあるのだと思う。
今回のコロナ騒動をきっかけに、
労働環境の整備が進めばいい。
コロナ騒動に触発された、まさに働き方改革だ。

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性同一性障害 トイレの使用制限は違法 経産省職員が勝訴 東京地裁

性同一性障害 トイレの使用制限は違法 経産省職員が勝訴 東京地裁(労働新聞)性同一性障害 トイレの使用制限は違法 経産省職員が勝訴 東京地裁(労働新聞)性同一性障害 トイレの使用制限は違法 経産省職員が勝訴 東京地裁(労働新聞)

これは、国家公務員だからある意味救われいる。
中小企業ではなかなか配慮が行き届かないだろう。
確かに、性同一性障害の方が、
戸籍上と異なる性のトイレを使うことができれば
その人の人権感覚は充たされる。
他方、障害を持たない人の一般的な感覚の側に立つものは、
不快な感情を持つものも少なくないだろう。
事業主は、どちらの立場に与すべきか。
実際の問題として、起業は配慮義務を強制されても困惑するのではないか。
こちらを立てれば、あちらが立たない。
非常にナーバス、かつ、判断に難しい問題である。

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