今どきの「卒アル」はデジタル技術を駆使、目をつぶっていても欠席しても大丈夫 「盛れてない」写真は逆に思い出?モバイル版で声を残すことも(中国新聞社)
時代は変わる。
青春の一ページは、今も昔もほろ苦く温かい。
紙媒体のモノクロの卒業写真は、
年月の経過とともにセピア色になる。
当時は当たり前だった背景が、
今は懐かしい昭和のにおいを醸し出す。
幼さを残す友の顔から、現在の姿は想像がつかない。
日頃あっていないと、誰が誰だか見当がつかない。
私達は日々の変化を覚知することなく、
年月が無常に、かつ、確実に経過している。
同じ空間で、同じ空気を呼吸していた学び舎の時代。
その体験を根幹として、今の自分を形作っている。
紙とデジタル。
形式は変わっても、誰にでもある大切な思い出。
春一番が吹くころ、原点回帰に、卒業アルバムはうってつけだ。
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