東京の繁華街でネズミの大群相次ぐ コロナ明けと相関(産経新聞)
歓迎されない動物が、私たちの身近な場所で繁殖する。
個体としてみれば愛くるしい顔をしているネズミだが、
媒介する病原菌のことを考えると動物愛護で話は済まない。
害獣は、コロナ前からも十分嫌われ者だったが、
コロナ五類への緩和とともにその活動を復活させた。
ネズミ算よろしく、その繁殖力は旺盛だ。
種の保存のために、手段は択ばない。
それに引き換え、人間様は少子高齢化で、
種としての先細りが顕著である。
少子化対策は一向に進まず、
机上の空論はネズミの繁殖力に手も足も出ない。
個の尊重とともに、種の保存も大きな人類の命題である。
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