Archive for 6月 2023

東京の繁華街でネズミの大群相次ぐ コロナ明けと相関

東京の繁華街でネズミの大群相次ぐ コロナ明けと相関(産経新聞)

歓迎されない動物が、私たちの身近な場所で繁殖する。
個体としてみれば愛くるしい顔をしているネズミだが、
媒介する病原菌のことを考えると動物愛護で話は済まない。
害獣は、コロナ前からも十分嫌われ者だったが、
コロナ五類への緩和とともにその活動を復活させた。
ネズミ算よろしく、その繁殖力は旺盛だ。
種の保存のために、手段は択ばない。
それに引き換え、人間様は少子高齢化で、
種としての先細りが顕著である。
少子化対策は一向に進まず、
机上の空論はネズミの繁殖力に手も足も出ない。
個の尊重とともに、種の保存も大きな人類の命題である。

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銃発射の自衛官候補生「脚を狙って撃った」…死亡の25歳指導役は巻き込まれた可能性も

銃発射の自衛官候補生「脚を狙って撃った」…死亡の25歳指導役は巻き込まれた可能性も(読売新聞)

自衛隊は、何を目的とした組織だったのか。
国を守る組織の内部で、究極の犯罪である。
しかも、職務上の注意をしたことが原因で、
このような事件に発展したようだ。
これでは、上司は何の指導もできないではないか。
翻って、会社も同じである。
職務中に、殺傷能力がある武器を手にすることはないにしても、
厳しく指導したとしたら、逆恨みされる可能性は多分にある。
企業は、どこまで従業員を守る事が出来るのか。
決して対岸の火ではないはずだ。

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アマゾン生還 子どもたちが新証言 捜索の足音におびえ…「隠れていた」

アマゾン生還 子どもたちが新証言 捜索の足音におびえ…「隠れていた」(テレビ朝日)

幸運にも、上は13歳、下は1歳の4人の兄弟姉妹は
アマゾンの奥地で生き延びた。
しかし、これも大人が引き起こした、長期間の内線故の悲劇である。
次世代を担う子供たちに非はない。
この40日間、どれだけ不安で、どれだけ空腹で、どれだけ怖かっただろう。
心の傷は、生涯、負の作用を及ぼすことだろう。
これは、何もこの子たちだけではない。
ウクライナも、シリアも、北朝鮮も、
政情不安な国に住まうことを、
余儀なくされる子供たちすべてに言えることだ。
大人は、子供が安全で、飢えることなく、
子供らしく生活することに相応の責任がある。

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電話をかけたら恐竜の鳴き声!? 「恐竜のまち」福井県勝山市、市役所などの電話保留音を変更

電話をかけたら恐竜の鳴き声!? 「恐竜のまち」福井県勝山市、市役所などの電話保留音を変更(福井新聞社)

郷土が誇る恐竜を、様々なところでアピールするのは感心する。
ちょっとしたアイディアで、費用をかけずに効果を狙う。
恐竜マニアは、用もないのに電話をかけるかもしれないが、
話題作りには一役買う。
発信して、巷の耳目を集めなければ始まらない。
何をもって火付け役とするのか。
郷土愛の強い職員が、今もあの手この手を考えているのではないか。

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「3歳まで在宅勤務」、企業に努力義務 厚労省が報告書案公表(毎日新聞)

「3歳まで在宅勤務」、企業に努力義務 厚労省が報告書案公表(毎日新聞)

企業に努力義務を課すと、
その後、それが義務化することが多い。
「3歳まで在宅勤務」、企業に努力義務はいいが、
これができる企業ばかりではない。
セキュリティーの問題もしかり、
そもそも、業態が在宅勤務を許さないものも多い。
子供の面倒を見ながら、
出勤時と同様のクオリティーで仕事ができるのだろうか。
課題も多いとは思うが、まずは動くことに意義があるといえるかもしれない。
こうした制度の拡充で、出生率はどの程度回復するのだろうか。

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刺青&金髪!クセが強すぎる社長の社員ファーストな働き方改革で売り上げは20倍! 残業なし 出社退社時間は自由 78歳の新入社員も!

刺青&金髪!クセが強すぎる社長の社員ファーストな働き方改革で売り上げは20倍! 残業なし 出社退社時間は自由 78歳の新入社員も!(CBCテレビ)

今、求人をしても良い人材を確保できないとの声を聞く。
刺青&金髪!
一般企業の服務規律では、御法度とされることが多いことを社長自らがする。
従前の常識とされる企業秩序の逆を行っても、
労働者が会社に魅力を感じ、生き生き働き、
業績を上げればそれは称賛に値する。
公序良俗に反しなければ、それが新しい常識になるかもしれない。
経営者の人的な魅力。
それは、一朝一夕に備わるものではない。
同じ仕事をするなら、楽しく、やりがいを持ち、
成長を感じられる職場が望ましい。
人材難に悩む企業は、大いに参考にすべきである。

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ダム決壊で避難中にもロシア砲撃か 流された地雷が再び拡散恐れ

ダム決壊で避難中にもロシア砲撃か 流された地雷が再び拡散恐れ(テレ朝ニュース)

戦争は、いつまで続くのだろうか。
お互いに言い分があるのだろう。
だからと言って、見境なく、
自分がされたら困ることを相手に強いることが
正しい主張の仕方だとは思えない。
我が国は島国である、その立地故、
争いの脅威を、身をもって感じる機会が少なかった。
敗戦後、70年以上も、平和ボケに身を投じてきた。
どちらにも言い分はある。
対話が功を奏さなくなった時、どのような解決手段を講じればいいのか。
人類の無能さが目につく。
同時に、その解決方法が見いだせないことに、焦燥感ばかりが先立つ。

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関東甲信、平年より1日遅く梅雨入り 恵みの雨待つハナショウブ

関東甲信、平年より1日遅く梅雨入り 恵みの雨待つハナショウブ(下野新聞)

今日は雨にけぶっている。
6月、梅雨入りである。
季節は少しずつ、確実に移ろう。
このまま、梅雨が続いた後は、暑い夏が待っている。
その時期にしかできないことを、その時に楽しむ。
少々不快なことも、その時限定のイベントとして楽しむ余裕を持ちたい。
ハナショウブを見に行く。
アマガエルは田んぼで喜びの合唱を奏でる事だろう。
騒音被害などと考えてはならない。
四季の風物詩である。

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子どもの風邪、コロナ5類移行後急増…感染対策徹底で免疫低下か

子どもの風邪、コロナ5類移行後急増…感染対策徹底で免疫低下か(読売新聞オンライン)

感染対策を徹底することは大事だ。
しかし、過ぎたるは及ばざるがごとし。
守りすぎると、弱くなる。
大人が気を利かせすぎて、子供の障害物を先回りして回避すると、
子供は免疫力がつかなくなる。
何も、これは風邪に限ったことではない。
精神面でも同じことが言える。
「可愛い子には旅をさせよ」というではないか。
困難に遭遇して、自分で解決策を模索する。
一つ一つ解決しながら学習をする。
苦労は買ってでもしなければならない。
良い学習の機会を、大人が奪ってしまってはならない。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
何事も兼ね合いが大切だ。

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水戸の保育所で虐待か 1歳児、無理に食事

水戸の保育所で虐待か 1歳児、無理に食事(茨木新聞)

少子化を防ぐ政策が取りざたされている。
他方、子供を預ける先の改革は二の次になっている。
保育所の虐待はなぜ起きるか。
古くて新しい問題である。
幼児に食事を無理強いしてどうする。
食事は、人間が生きていく上で必要不可欠な行為であり、
本来は楽しく過ごす時間でなければならない。
人様の、また社会にとって大切な子供を預かりながら、
愛情をもって接する事が出来ない人が、
面倒を見ていること自体ナンセンスだ。
ストレスがあるから?
だからといって弱いところに、発散の矛先を向けてはならない。
子供は社会の宝である。

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セブン-イレブン、カップ麺など加工食品の即日配送→翌日配送に変更へ 全国の約2万1000店舗対象 “2024年問題”見据え

セブン-イレブン、カップ麺など加工食品の即日配送→翌日配送に変更へ 全国の約2万1000店舗対象 “2024年問題”見据え(TBS NEWS DIG Powered by JNN)

2024年問題は、もうすぐそこである。
各社それぞれの場面で、対策を考えていることと思う。
消費者の利便性と、それに携わる労働者の労働環境との兼ね合い。
一筋縄で解決できるものではない。
知恵を絞り、すべての人がウィンウィンになるように、各社努力が続く。
私見を述べさせてもらうならば、
セブンイレブンには、まことお世話になっている。
地の利はさることながら、総じて味がいい。
新商品の提供に余念がない。
出来うることなら、そのクオリティーを下げることなく、
2024年問題を解決してもらいたい。

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カバさん歯磨き、いい気持ち? とべ動物園で体験イベント 健康週間に合わせ

カバさん歯磨き、いい気持ち? とべ動物園で体験イベント 健康週間に合わせ(愛媛)(愛媛新聞ONLINE)

ほほえましいショットである。
動物とのふれあいで、子供たちが生活習慣の大切さを学ぶ。
座学より、よほどインパクトがある。
人は、感じて動く。
だから感動であり、理屈で動くとする「理動」という言葉はない。
カバも、大きな口を開けてうれしそうではないか。
触れ合うということは実に大切なことである。
人と動物に限らず、人同士でも同じことが言える。
face to face。
デジタル社会で失っている大切なものを思い出したような気がする。

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ワクチン辞退者隔離 消防本部「要請は必要だった」 再検証の方針

ワクチン辞退者隔離 消防本部「要請は必要だった」 再検証の方針(毎日新聞)

この度のコロナは、人々の生活を大きく変えた。
コロナにり患した人。
亡くなった方、後遺症に苦しむ方。
緊急事態宣言下に、経営が困難になり、
倒産した会社、解雇となった労働者。
ワクチン接種をして、亡くなった方、副反応に苦しんだ方。
そして、ワクチンを打たなかったがために、退職に追いやられた人。
マスクの着用義務から派生したトラブルも同じ構造だ。
何が正しいか、何があるべき姿か。
右へ倣えで、足並みをそろえることは簡単だが、
必ずしもそれが多々しいとは限らない。
自分の目でも手耳で聞いて、
収集した情報の中から、最善の方向を決定する。
こうした選択の自由があってしかるべきだ。

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