Archive for 6月 2018

<働き方改革法成立>「高プロ」不安、裁量ない…労働者の声

<働き方改革法成立>「高プロ」不安、裁量ない…労働者の声(毎日新聞)

働き方改革法が成立した。
これから施行までの間、会社も、社労士も忙しくなる。
まずは就業規則を見直さなければならない。
法案に合致した、労務管理を完璧にしなければならない。
個別には、労働者が不安を覚える内容がある。
少なくとも、過労死事件のように、
死者が出なければ、政府が乗り出さない、
とする弱気な対応は今後していただきたくない。
施行日まで、私たちは何ができるのか…。
徹底した分析が不可欠だ。

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白戸家の初代「お父さん」、カイくん天国へ

白戸家の初代「お父さん」、カイくん天国へ CMで人気(朝日新聞デジタル)

いつの時点で、息子と入れ替わったのかわからなかったが、
視聴者を随分楽しませてくれた。
人間ですら、ネット上で報じられる人は少ないのに
確かに、一世を風靡した犬であることが分かる。
この報道は、ことさら、世代間の交代を意識させた。

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全国でも珍しい「親子採用」導入の狙いとは? 福岡のコンサル会社

全国でも珍しい「親子採用」導入の狙いとは? 福岡のコンサル会社(西日本新聞)

子のつてで、親が就職。
発想が斬新だ。
平均寿命が高齢化する今、元気な高齢者は社会に貢献したほうがいい。
生涯現役は、若々しくいられる。
人に、社会に必要とされている高齢者が、
どんどん増えればいい。

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「男性職員はさすまたで」警備員襲われた小学校会見

「男性職員はさすまたで」警備員襲われた小学校会見(テレビ朝日系(ANN))

緊迫した状態で、怖い思いをした子供が数多くいた。
とりあえず、子供たちには危害が加えられず、安堵したものの、
また、若者による凶悪犯罪に憤りを感じる。
何のためにこのような事件を起こしたのか。
今日の午前中までは、いつもと変わりなく生活していた人が、
突然命を奪われてたことに、どのような説明がつくのか。
最近、通り魔的で、防ぎようのない事件が多い。
君子危うきに近寄らず。
しかし、どこで危ういことが起きているか確認することが難しい中、
被害者とならないよう、私たちはどう対処すればよいのか。
亡くなられた方の尊い命が残念でならない。

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北海道東部で大幅上昇=南海トラフ沿い、微増続く―震度6弱以上の30年確率

北海道東部で大幅上昇=南海トラフ沿い、微増続く―震度6弱以上の30年確率(時事通信)

化学が進歩した現代でも、自身の余地はできない。
揺れを感じてから、速報を出すことがせいぜいであることを、
私たちは、先週の大阪北部の地震で知った。
関東はかなり高い確率で大きな地震が来ると、警戒を促されている。
しかし、個人として何をどのようにすればよいのか、
今一つ費用対効果の関係が、クリアーにならない。
何もしないより、何かをしたほうがいいのは分かる。
しかし、未曽有の災害を、どのように予測したらいいのか。
不安な日々の中、今日も結構な揺れを感じている。

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日本の反撃にびっくり セネガルでは数千人が大歓声

日本の反撃にびっくり セネガルでは数千人が大歓声(テレビ朝日系ANN)

サッカーが熱い。
日本の健闘に、今日は寝不足の人も多かっただろう。
大舞台で、ここ一番でしっかり結果を出す仕事人は、本物のプロだ。
このペースで次に勝ち進んでほしい。
私の時代は野球だったので、今一つ波に乗れていない気がする。
しかし、負けていないということがいかにすごいことかは理解できる。
頑張れ!ニッポン!

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「最後の声が聞きたい」御嶽山噴火で不明男性の通報音声、公開を阻んだ「個人情報」の壁

「最後の声が聞きたい」御嶽山噴火で不明男性の通報音声、公開を阻んだ「個人情報」の壁(中京テレビNEWS)

個人情報保護の何たるかを考えさせられる事案だ。
個人情報の保護とは何か?
プライバシーとして、
保護しなければならない情報の開示拒否であろう。
今回の場合、119番への救急要請が、生前最後の肉声となったケースの、
家族からの開示請求である。
何度もの開示請求が拒絶され、その間多くの署名を集め、
実に3年かかり、ようやく開示にこぎつけた情報。
これほどまでに、情報開示までの間、難航を極めた内容が、
ごく普通の救急要請だった。
しかし家族にしてみれば、愛する家族の最期の肉声である。
故人も、仮に意思があるならば、家族へのラストメッセージとして、
開示を望んだことだろう。
それが、3年もの期間を有さなければならなかった、
制度への不信が払しょくできない。

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トランプ大統領、対北朝鮮制裁を1年延長 「異常で並外れた脅威」

トランプ大統領、対北朝鮮制裁を1年延長 「異常で並外れた脅威」(AFP=時事)

結局、あれだけ大騒ぎをしたシンガポールでの米朝会談は何だったのか…
ただ、対立する両首脳があっただけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
全世界から多くの報道陣を集め、多額の費用を捻出させて、
ただ逢っただけ。何の進展もないまま、今を迎える。
外交が、簡単なことでないことは分かるが、
何度も同じ手を使い、相手を騙す国に、
もう、いくらなんでも騙されてはいけない。
主張をコロコロ変える指導者は、人々が信用しない。

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前日本代表指揮官のハリル、“金星”のコロンビア戦は「見ていない」

前日本代表指揮官のハリル、“金星”のコロンビア戦は「見ていない」(GOAL)

ああ、こんなものかもしれない。
日大の、おさがわせ前アメフト監督も、違法タックルを見ていなかったと語った。
都合が悪いことはこれで済んでしまう世の中だ。
少なくとも、この人が、
現監督でなくてよかったと思う日本国民が多いのではないか。
自分の立場を度外視して、客観的事実を賞賛できる人物が、
その道の達人だと思う。

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NZのアーダーン首相が女児出産、6週間の産休入り

NZのアーダーン首相が女児出産、6週間の産休入り(朝日新聞デジタル)

こうした話題が、世界を駆け巡るということは、
このケース自体が、稀有ということになる。
いつになったら、
首相が女性で、在任中に出産したことが、
ニュースにならない世の中は来るのか。
我が国においては、男女雇用機会均等法。
こうした法律ができても、セクハラは消えない、パワハラも同様だ。
そうした中で、首相の出産は私事かもしれないが、
多くの女性の励みになるのではないか。
これからの時代はこれでいい。

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「エスコバルの悲劇」再来しないで。一発退場のサンチェスを心配する声が続出

「エスコバルの悲劇」再来しないで。一発退場のサンチェスを心配する声が続出(ハフポスト日本版)

昨日のサッカー日本代表は、予想を上回る好試合だった。
ランキング61位が、16位に勝利したことは、
サポーターのみならず、自国の活躍ということで、
国民の大きな関心事だ。
しかし、試合は、負ける相手がいてくれたから、
勝利することができる。
サポーターもエスカレートしすぎると、思い入れが強いだけに、
とんでもない事件に発展することもある。
節度をもって応援したい。
サッカー選手も、命がけの出場だ。
「エスコバルの悲劇」は、二度と起こってほしくない。

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塀倒壊で死亡の女児、「あいさつ当番」へ1人で登校中

塀倒壊で死亡の女児、「あいさつ当番」へ1人で登校中(朝日新聞デジタル)

なんともやるせない事故だ。
一人で登校している際の大きな揺れ。
さぞ驚いただろう。
さぞ怖かったろう。
いつも歩きなれた通学路の、見慣れた壁が、
倒れてくるなどとは、夢にも思わなかったろう。
阪神大震災を経験している関西は、
大きな揺れの怖さを十分知っているはずだった。
回避措置を講じれば、
救えた命だったのではないかと思うとやるせない。
今、日本全国、どこで大きな地震が起こるかわからない。
心して暮らさなければならない。
合掌

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<長崎地裁>労働審判を口止め 裁判官ら、雇い止め男性に

<長崎地裁>労働審判を口止め 裁判官ら、雇い止め男性に(毎日新聞)

何故、口止めをしていたのか。
裁判官らにおいて、口止めをしていた側に、
喋られたら困る内容があった…と、
穿った見方ができないか?
裁判は、あくまで公平中立な立場である…はずだ。
国民も、司法について、
一定程度の知識が必要だと、身につまされた事件だ。

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ランプ氏「日本に移民送れば晋三は退陣」 G7で暴言

ランプ氏「日本に移民送れば晋三は退陣」 G7で暴言(朝日新聞デジタル)

トランプ大統領の暴言は今始まったことではないが、
軽々しく口にすべき言葉ではない 。
北朝鮮の指導者には、最大級の気配りをし、
同盟国には暴言。
気心が知れた仲だからと、よく解釈をするのは、
あまりにお人好しではないか。
アメリカ大統領は、空気が読めない人だ。

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袴田事件再審 釈然としない逆転決定

(社説)袴田事件再審 釈然としない逆転決定(朝日新聞デジタル)

近時、再審決定が、高裁で棄却された。
「疑わしきは被告人の利益に…」
まさにブラックジョークだ。40年以上拘留され、
80歳を超えたころ、ようやく最新の道が開かれたと思ったら、
今回のこの判決だ。
高裁判決は、結果ありきの判決で、
万民が納得する理屈付けができていない。
杜撰だった当時の捜査の不備を闇に葬るため、
高裁の判事は、何らかの圧力を受けたのではないか。
司法のメンツを保つために、高裁判事が、体を張ったのか…。
いずれにしても、袴田さんの年齢では、上告が大きな負担になるだろう。
なぜ、マスコミはもっと取り上げないのだろうか。
「もり・かけ」の、そば国会は、いささか食傷気味だ。

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