Archive for 2月 2022

ジュゴンも水中で「あくび」 イルカに続き発見、三重大

ジュゴンも水中で「あくび」 イルカに続き発見、三重大(共同通信)

市街地を走行する戦車、
高層マンションを破壊するミサイル、
原形をとどめず、真っ黒に焼け焦げた車、
疲れ果てた行進をする難民、
「死にたくない」とさめざめと泣く幼子、
この数日、悪夢を目の当たりにした人類は、沈んでいる。
どうすればこの悪夢から覚めることができるのか、諦観している。
こういう時は、動物の話題に目をやることで癒される。
ジュンゴンが水中であくびをしようがしまいが、
今の私たちにとってそれほど重要ではない。
しかし、悪夢から目をそらすことができる話題に、救いがある。
ああ、現実を逃避したい。水族館に行きたい。

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ウクライナ情勢、北京パラに影 参加不透明、開幕まで1週間切る

ウクライナ情勢、北京パラに影 参加不透明、開幕まで1週間切る(共同通信)

今、パラリンピックを開催する状況ではない。
侵略戦争がリアルタイムで行われている中、
平和の象徴ともいえるオリンピックは、開催すべきではない。
むしろ、全世界が一丸となって、
今の状況をどうすべきかを真摯に考える機会にすべきだ。
戦争当事国の、両者の言い分がある。
ただ、今回の図式の様に、侵略と防衛であるならば、
侵略に鉄槌が必要だ。
これを許せば、よからぬことを考えている他国が追随する。
今、全世界が声を上げている。
戦争は、誰にとっても幸福をもたらさない。
一刻も早く、終息すべきだ。

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ロシア、今度はフィンランドとスウェーデンを「強迫」…「NATOに加入すれば深刻な結果に」

ロシア、今度はフィンランドとスウェーデンを「強迫」…「NATOに加入すれば深刻な結果に」(WoW!Korea)

脅威は、ウクライナだけの問題ではない。
西側全体の問題である。
武力を背景に、自由な意志を拘束すれば、強迫である。
隣の家の人が、誰と仲良くなっても自由なはずだ。
自分と仲が良くない、一軒おいて隣の人と、
隣の人が仲良くなろうとしていたら、
それをやめさせる権利があるのかということである。
誰が誰と仲よくしようが勝手である。
隣の人と仲よくしていたければ、
隣人が好いてくれるように、
魅力ある人間になればよいのではないか?
それを、暴力をもって、仲良くしないよう強要しているようなものだ。
ウクライナが見せしめで、他の国々は追随しなければならないのだろうか。
この戦争は対岸の火ではない。

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ウクライナは「孤立無援」 大統領

ウクライナは「孤立無援」 大統領(AFPBB News)

何が問題なのか?
誰もが分かっているのに、何もできない無力さ。
国民を巻き込んで、誰もがしたくない
負け戦を決め込まなければならなかった経緯。
誰もが助けたいのに、手を上げられない不甲斐なさ。
民主主義のスケープゴードを、
誰しも遠巻きに眺めている感がある。
この悪しき先例が、今後の国際社会を震撼させていく。
日本のこれまた悪しき隣人たちが、次は自国の番と、
手ぐすねを引いて待っている。ほくそ笑んでいる。
そのように思えてならない。

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ウクライナ、非常事態宣言発令へ 予備役の招集開始 対ロ緊迫、外交官ら退去

ウクライナ、非常事態宣言発令へ 予備役の招集開始 対ロ緊迫、外交官ら退去(時事通信)

歴史は繰り返す。
人類はなぜ、同じ過ちを繰り返すのか。
なぜ平和裏に解決できないのか。
一般市民を巻き込んで、国と国とが争う。
多勢に無勢。
武力にものを言わせ、
内政干渉が許さる世界に逆戻りしてしまったのか。
ロシアの愚行が成功すれば、
それを前例として追随する国が出てくるだろう。
国際社会に、暴力に対する歯止めをかけるスキ-ムがないことが問題だ。
安全保障などされていない。
自国は自国で守らなければならない時代を深く認識しなければならない。

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「一酸化炭素中毒が心配」止まるストーブの原因は大雪 記録的大雪の北海道 飛行機・JR再開も

「一酸化炭素中毒が心配」止まるストーブの原因は大雪 記録的大雪の北海道 飛行機・JR再開も(STVニュース北海道)

雪に慣れているはずの人たちの生活に、
大きな影響が出ている。
関東圏の、滑った転んだのレベルではない。
最近の気象は、徹底している。
雨が降るときは徹底して降る。
夏は徹底して暑い。
冬は徹底して雪が降る。
好き勝手に地球を支配してきた人間への報復なのだろか。
いい加減にしてもらいたい。

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緊急の場合の連絡網

昨日14日に、職員が主催する1日セミナーがあった。
このセミナーは、10年以上、定期的に行っている1日セミナーだが、
これまでただの一度も、天候により中止となったことがない。

ご存じのとおり、2月13日の午後14時ころ、
気象庁は関東甲信越に大雪注意報を出した。
不要不急の外出は避けるように…
公共交通機関は、ダイヤが相当乱れる可能性があり、
首都高は、インターチェンジの計画的封鎖もありうる…など、
煽る、煽る。
主催者としては、会場までの交通手段を絶たれた場合の想定が頭をよぎる。

3連休最後の13日は、日曜日だ。会社は休み。
不測の事態に、会社の近所に住まう職員が事務所に向かう。
クラウドが利用できれば便利なことを痛感する。

参加者にはMailで、セミナーの延期を伝え、まずは一安心。

翌日、午前4時半。明け方に目が覚めると、雪がない。
スマホで、天気予報を確認すると、予報が良いほうに外れたとのこと。

そこで、延期を取りやめるか否かで迷う。
前日のメールを見ていないで、会場に向かってしまう人もいるだろう。
せっかく、その日を予定していたのに、
1日を無駄にしてしまう人もいるだろう。
次の機会に参加できない人もいるだろう…

様々なことを考え、1時間延期して開催することにした。
その旨、再び職員が早朝に出社し、参加者にメールで知らせた。

結果はどうだったか?
参加予定者数十名のうち、一人だけ不参加で
後の方は、開催時刻に間に合った。
そのうち5名は、当初の時刻30分前に会場に到着していた。
mailには気づかなかったそうだ。

そうしたこともあろうかと、
職員を当初の時間の、受付開始時刻に配していたので
事なきを得た。

そこで教訓。
セミナーを開催する際、緊急の連絡先は必ず聞いておくこと。
天候により、延期または中止になることがあるため、
気象庁の発表に注意してもらい、注意報が出たら、
こちらからのお知らせがないか、
スマホを注意してみてもらうことを周知すること。

大山鳴動して鼠一匹。

予定していたセミナーが、
予定していた日に終了するということは
望外の喜びであると感じた1日だった。

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スノボ男子ハーフパイプ平野歩夢「怒りを原動力」に金メダルの深層 専門家が徹底分析

スノボ男子ハーフパイプ平野歩夢「怒りを原動力」に金メダルの深層 専門家が徹底分析(日刊ゲンダイDIGITAL)

人生、思い通りにならないことが多い。
その時、どう対処するかで、結果に大きな差が出る。
平野選手の場合、正当な評価がされなかったことへの怒りが、
次の演技の原動力になったという。

怒りの正しい対処の仕方といえよう。
怒りを、まったく関係のない人に対する、
八つ当たりにする人が多い中、
正しい方向に矛先を向けた。

私たちは、こうした方法を学びたい、と切に思う。

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強風で屋根材が飛散する空き家、相続関係人は23人全員放棄…市が600万円かけて解体

強風で屋根材が飛散する空き家、相続関係人は23人全員放棄…市が600万円かけて解体(読売新聞オンライン)

かつてこの家の住人らは、ここを拠点として生活を営んでいた。
子供が生まれ、その成長とともに喜怒哀楽を共にし、
年の節目、進学の節目には、様々な祝い事をしただろう。
巣立った子供たちは、孫を連れて、盆暮れには里帰りしたに違いない。

時代の経過とともに、
一人また一人住人がいなくなり、
現在の空き家となった。
代が変わり、相続がされないまま荒れ果てた空き家は、
昔の、家族のだんらんを感じることもない。

多くの相続人は、解体費用を負担できず、全員が相続放棄。
それが、核家族や単身世帯が台頭し、家制度が崩壊した日本の現状である。
こうした空き家問題は、全国各地で自治体の頭を悩ます。

空き家問題のみならず、ビルの建て替え問題も、深刻になっている。
インフラには耐用年数がある。
建て替え、解体といった、
賞味期限が切れた後の後始末費用の積み立ては、必要不可欠である。
これを行政任せにしていたら、いくら税金があっても追いつかない。

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関東の、大雪注意報

関東を中心にして、広い範囲で大雪注意報が発令された。
今年1月の積雪は、1センチ程度との予報を受け、
都会人は鷹揚に構えていた。

しかし、実際には、大雪で、随所で転倒事故や、スリップ事故が相次いだ。
よって、今回はその二の舞を踏まぬよう、
早くから厳戒態勢が布かれていた。

予報も、よいほうに外れれば甘受されがちだが、
悪いほうに外れたら集中砲火を浴びる。

明日の雪かきを思うと、少々憂鬱だが、
そのようなことを言ったら雪国の方に申し訳が立たない。

受験真っただ中の受験生の足に、なるべく影響が出ないことを願う。

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首位発進ネーサン・チェン「結弦の立場は誰も奪えない」「同じ氷の上に乗れるのはうれしい」【北京五輪】

首位発進ネーサン・チェン「結弦の立場は誰も奪えない」「同じ氷の上に乗れるのはうれしい」【北京五輪】(中日スポーツ)

達人は達人を知る。
まさに、こういうことを言うのだと思う。

羽生選手の失敗は不運としか言いようがない。
いくら一生懸命練習しても、
五輪のその時、その時点に
頂点を持ってこなければ、形にならない。
どれだけ不運だったとしても、
それも実力のうちと一刀両断にされてしまう。

それが勝負の世界。
剣の真剣勝負で、溝に足を取られて不覚にも
相手に切られたら、次はない。

フィギアスケートは剣術の世界とは違うものの、
似たような場面で、ネーサン・チェンは
「結弦の立場は誰も奪えない」…と発言した。心に沁みる。

次のフリーで、どれだけ巻き返してくれるか。
世界が期待している。

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60カ国でオミクロン派生型 強い感染力警戒、分析急ぐ

60カ国でオミクロン派生型 強い感染力警戒、分析急ぐ(共同通信)

次から次へと株が変異して、新型ウィルスが猛威を振るう。
奴らが台頭してから、2年が経過した。
最初、社会は、おっかなびっくりの対応で、実に慎重だった。
外出が制限され、営業の自粛が求められ、緊急事態宣言が出され、
海外からの流入を防ぐべく、水際対策もした。
しかし、その間、緩急の水位があったものの、
今、とんでもない感染者数になっている。
ワクチンも、経口薬も、功を奏しているとは、とてもは思えない。
泥縄対策は、ウィルスに対する人類の不甲斐なさしか露呈しない。

平時はそれなりに国が機能しているかのような錯覚に陥るが、
突発的な事態に直面すると、実に国家がぜい弱であることが理解できる。
限られた時間と予算で、未曽有の出来事に対処していかなければならないのだから、
ある意味致し方ないのかもしれないが、
それに直面する、国民は、たまったものではない。

また、国民の側も、人任せにすることがいかに危ういかを、
自身の頭で判断しなければならない。
昔、ビートたけしが「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
と、名言を発したが、オミクロンにこのセオリーは届かない。
人類にとって本当に怖い存在である。

わたしたち国民に何ができるか。
お定まりだが、規則正しい生活をして、
ストレスをためないこと。
そして、人ごみの多いところに出かけなくても、
そこそこ、生活するための知恵が必要だ。

人類とウィルスの戦い。
ウィルスに弱い個体が滅び、
強い個体が次世代に命をつなぐのだろうか。

生物の進化の過程を、今まさにたどっている気がする。

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東大理三OBの医師が、“東大前刺傷事件”を見て「複雑な気持ち」になったワケ

東大理三OBの医師が、“東大前刺傷事件”を見て「複雑な気持ち」になったワケ(現代ビジネス)

「失敗は成功の母」とはよく言ったものである。
失敗の中から、成功を見つけていくのだから、短絡的になってはならない。
未熟な秀才には、その学習が必要不可欠だった。
失敗も程度の差があるため、犯罪に至る失敗からの脱却は並大抵ではない。
せめて学業の失敗レベルでいてほしかった。

人生の成功など、そうたやすく手に入るものではない。
回り道をして、
周囲に落ちているものをいっぱい拾って歩くから、
実力が養われるのだ。
額に汗して、目に涙して、コツコツコツコツ
桃栗三年、柿八年、それでもだめならもう十年、
地道にコツコツやっていれば、きっと日の目を見る日がやってくる。

子供は純粋で真っ直ぐだ。
短絡的になる心をどう導くか、周囲の大人の力量が求められる。

受験シーズン本番。
コロナに負けることなく、受験生、乗り切れ!

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「食っていくため」「何十年も続いてきた」アサリの産地偽装、漁協幹部が実態告白

「食っていくため」「何十年も続いてきた」アサリの産地偽装、漁協幹部が実態告白(西日本新聞)

これまでも多くの産地偽造がされてきた。
最初は、バレやしないかとドキドキしながらやっていた悪事が、
反復継続の繰り返しで罪の意識が無くなった。

何年もやってきた、代々やってきた…
喰っていくために、みんなでやれば怖くない。
そんなことは、言い訳になっていないではないか。
消費者は、何を頼りに商品を選べばいいのか困惑する。

天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)

意味は、「天の神が地に張り巡らした網は、
ゆったりして粗いようであるが、
決して漏らすことはなく、
それに搦め捕られる。
すなわち、悪事を行えば、
一時的には逃げおおせるなどうまくいったように見えるが、
結局は、捕らえられる乃至その報いを受ける」ということ。

正直者が馬鹿を見る社会は、あってはならない。

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石原慎太郎(89)元都知事が死去…芥川作家から政界へ波乱に満ちた生涯を振り返る

【訃報】石原慎太郎(89)元都知事が死去…芥川作家から政界へ波乱に満ちた生涯を振り返る(FNNプライムオンライン)

また一人、昭和を代表する人物を失った。
それが真に正しいかどうかは別として、信念を貫いた人だ。
人に流されることなく、自分の人生を自分の足で歩んだ人だと思う。

昭和の堅物は少なくなった。
それゆえ、氏を失ったことは非常に寂しい。
今日日、真のリーダーシップがとれる、
日和見でない政治家の台頭は
望むべくもないのだろうか。
ご冥福をお祈りする。

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