国会審議中“英語のお勉強” 「一心不乱」に机の下で(フジテレビ系(FNN))
職務専念義務違反である。
国会議員も、期待される職責に、
少なくない血税が投入されるわけだから、
その時間は、職務に専念しなければならないことはいうまでもない。
それにしても、映像社会は監視社会でもある。
ごまかすことができないのが辛い。
最近、顧問先から新入職員に対する職務専念義務違反の相談を受けた。
中途採用の彼は、入社1カ月もしないのに、
上司に隠れて、職務と関係ない内容でスマホをいじる。
与えられた職務は過大であるとし、
自分はその仕事をししないと公言してはばからない。
どうしようもないではないか。
上司が気づかないとでも思うのか。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
世の中それほど甘くない。
コロナ禍の今、労働者は職にあぶれ、
いい人材はいくらでも取れる。
自分の商品価値を知らない人間に対しては、
企業秩序を順守させるため、
それなりの制裁を与えなければならない。
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