年年歳歳花相似
歳歳年年人不同
気がつけば明日から１１月だ。
立冬は１１月８日、冬もそろそろ始まる。
季節は毎年同じように巡ってくるが、人は同じままではいられない。
新しい季節でも、一期一会の出会いを大切に、一所懸命に自らのやるべきことを行おう。
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Archive for 10月 2015
明日から１１月
内村航平が世界体操６連覇
内村航平が世界体操６連覇「ちょっと信じられない」（読売新聞）
どんなに賞賛しても足りないくらいの前人未到の偉業であるが、こうなると来年に迫ったリオデジャネイロ五輪でも金メダルを期待してしまう。
すでに国民栄誉賞が授与されても良いと思うが、五輪金メダルで国民栄誉賞の方が絵になる。
私も含めた国民の期待が重圧となってのしかかってくるかもしれないが、自らの力を信じて練習を重ね、怪我に気をつけつつ来年の五輪を迎えてもらいたい。
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マイナンバー無料電話相談
マイナンバー制度がスムーズに実施されるための電話相談は必須のものだが、
これまでの電話相談が有料だったというのは驚きである。
事前の周知段階は非常に重要なものである以上、もう少し早い段階での無料化がなされるべきであった。
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３２%の大卒者が３年以内に離職
32％が3年以内に離職＝12年春の大卒者―厚労省（時事通信）
「石の上にも三年」というが、それもなかなか難しい時代なのだろう。
ただ、その離職した者は他の企業にとっては新たな戦力となりうる人材でもある。
社会にはある程度の流動性があっていい。
問題は大卒後３年以内に、何を社会で学んだかだろう。
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小保方氏の博士号取り消しへ
＜早大＞小保方氏の博士号取り消しへ 再提出論文で判断（毎日新聞）
小保方氏が「博士」の称号に値しない人物であることは、すでに世に知れ渡っている以上、博士号取り消しは当然の判断といえよう。
STAP問題は風化しつつあるが、小保方氏自身の責任はもちろん、小保方氏のような人物を「博士」として世に送り出してしまった早稲田大学の責任もしっかりとした追求がなされなければならない。
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沖縄県知事是正勧告拒否
翁長氏「取り消しは適法」、是正勧告拒否の考え（読売新聞）
「是正勧告」という文字を見るとつい反応してしまうのは職業病のようなものだ。
それはともかく、この問題に関しては政府の方針に問題はなく、是正勧告拒否というならば、法廷に場を移して取り消し撤回の代執行を実現する他はない。
当然のことではあるが、高裁で勝訴し、粛々と事を進める展開になることを願う。
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脳神経細胞を再生するたんぱく質発見
この発見によって、脳梗塞やアルツハイマーの患者にとって福音となる新薬が開発されるかもしれない。
予算を増やせば研究が進むとは必ずしも言えないが、難病に苦しむ方とそのご家族は、その状況を打開する新薬や新治療法の登場を心待ちにしているはずだ。
ぜひ、このような有望な研究には、国家財政からの助成が潤沢になされるようになってほしい。
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お年玉付き年賀はがき発売
今年は去年よりお年玉付き年賀はがきの発行枚数が２億枚ほど少ないそうだ。
１等１０万円で年賀はがき需要を掘り起こすことができるかもしれない。
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政府、辺野古埋め立て作業に着手
予定工期は2020年10月までとのこと。
普天間飛行場の危険除去のためには辺野古移転を進めなければならない。
無事工事が完了できるよう、政府には工事も訴訟も万全の体制で臨んでもらいたい。
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「著作権判例百選」に著作権問題
「著作権判例百選」が著作権侵害で出版差し止めとはブラックジョークのような話であるが、それだけ著作権というものは難しい問題だということだ。
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臨床犯罪学者 火村英生の推理（仮題）
斎藤工＆窪田正孝 人気小説・作家アリスシリーズドラマ化で共演（スポーツ報知）
有栖川有栖氏の作品には作者と同じ名前の人物（作者本人、といっても良いだろう）が登場するシリーズとして「学生アリス」シリーズと「作家アリス」シリーズがある。
まだ作家となる前の「学生アリス」シリーズも、江神二郎という大学生の名推理が味わえておすすめだが、今映像化される「作家アリス」シリーズは、探偵役である犯罪学者火村英生が、各県警と協力しながら犯罪を解決する、非常に推理の醍醐味のある作品となっている。
原作の雰囲気が映像ではどう扱われているか、来年１月からの放送を楽しみに見ることとしよう。
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米、中国の領有権認めず
中国の不当な領有権主張を否定し、航行の自由を確保するためのアメリカの行動を高く評価したい。
今後も、間を空けることなく、イージス艦による巡視活動を継続することで、国際社会に法と正義が存在することを示してもらいたい。
安倍首相が米国の行動を国際法に則ったものとして、すぐに支持を表明したことも、同じく高く評価すべきだ。
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野球賭博でダルビッシュの弟逮捕
ダルビッシュ投手の弟逮捕＝野球賭博容疑で―大阪府警（時事通信）
野球賭博で逮捕者が出た。
巨人の野球賭博問題とは直接は関係ないのかもしれないが、だとしたら余計に野球賭博問題の根は広がっているということだ。
逮捕すべき者は逮捕し、処罰すべき者は処罰する、これしか解決法はないだろう。
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高橋由伸巨人新監督
【巨人】打撃の巨人、背番号「２４」由伸監督「強いジャイアンツ」宣言！（スポーツ報知）
巨人が野球賭博問題で混乱の中、現役続行を断念して、新監督を引き受ける高橋由伸氏の胸中は複雑だろう。
しかし、青年監督の若さで乗り切り、強いジャイアンツを再び作り上げてくれると期待している。
頑張れ高橋由伸新監督。
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ゲームキャラが高知県知事選PR
「行くぜ投票！」ＢＡＳＡＲＡ長宗我部元親が知事選ＰＲ（朝日新聞）
ゲーム会社のカプコンが、ゲームに登場する戦国武将のキャラクターの使用を無償で認めたようだ。
高知県知事選の投票啓発活動ということで、長宗我部元親がそのキャラクターとのこと。
企業の社会的貢献にもなりつつ、ゲームの認知度も向上でき、まさに一石二鳥で素晴らしいことだと思う。
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