89歳サーファー、波に乗る 世界最高齢、ギネス認定(共同通信)
好奇心を持って挑戦すること。
これが若さの秘訣である。
80歳を過ぎてからサーフィン。
理想のシニアライフだ。
もう89歳、まだ89歳。
70代は、まだまだ鼻たれ小僧だ。
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89歳サーファー、波に乗る 世界最高齢、ギネス認定(共同通信)
好奇心を持って挑戦すること。
これが若さの秘訣である。
80歳を過ぎてからサーフィン。
理想のシニアライフだ。
もう89歳、まだ89歳。
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【WBC】侍ジャパンが表敬訪問 記念撮影で岸田首相がペッパーミルパフォーマンス披露(東スポWEB)
報道番組は、どのチャンネルも競ってサムライジャパンの話題である。
あの快進撃は何度見ても心躍る。
今回は、岸田総理にスポットを当てたい。
今年5月、広島で行われるG7のホスト役を勤める総理は精力的だ。
インド訪問の後、電撃的にウクライナに入り、
もう、官邸でサムライの表敬訪問を受けている。
しかも、ヌートバー選手が流行らせた「ペッパーミル」のポーズをしながら…
実に精力的だ。
年齢はと言えば65歳。まだまだ若い。
他方、昼に行った寿司屋での話。
大将は、自身では上品だと言うが、
相当に口が悪く、生粋の江戸っ子だ。
しかし茶目っ気があり憎めない。
年齢は私より下だとは思っていたが、見た目は同級生。
その大将が、近ごろはすこぶる体調が悪く、水曜日を「通院の日」
と決めているという話をしていた。
「もう64歳だから、無理が利かない」と言う。
私から言えば、一回り違うひよっこだ。
もう64歳か、まだ64歳か。
実年齢を変えることはできないが、心持一つで、精神年齢は変えられる。
まだ65歳の岸田総理は実に精力的だ。
自分で年齢の壁を作ってはいけない。
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東京で桜満開 統計開始以来2番目に早い 5年連続全国トップで満開に(tenki.jp)
今年も、桜の時期が来た。
満開の桜は、心華やぐ。
そこに咲いているだけで、見る者の心を和ませる。
誰が教えるでもなく、1年かけて、桜は咲く時期を知ってる。
温暖化により、開花の時期が早まっているというが、
それでも養分を蓄えて、日々をこの日のために準備している。
咲いている花もきれいだが、散り際もまた見事だ。
この時期、つくづく日本に生まれてよかったと思う。
関東では今日から雨の予想だが、
一日でも長く咲いていてほしいと思う。
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土壇場での劇的展開に世界も熱狂! 村上宗隆の起死回生のサヨナラ打に米記者は感嘆「日本の凄まじい野球だ」【WBC】(THE DIGEST編集部)
いいチームだ。
それぞれが支え合い、大事なところで堅い仕事をする。
ムラ神様も、面目躍如だ。
良い笑顔をありがとう。
これで、気負わず、決勝では大暴れができるというもの。
会社もそうだ。
目標に向かって一丸になっている企業には覇気がある。
その事業所に一歩足を踏み入れただけで、
組織の良し悪しが伝わってくる。
これはどんなに取り繕いたくても滲み出てくるものだから致し方ない。
いずれにしても、決勝戦が楽しみだ。
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祖父が住む埼玉・東松山市でヌートバー・フィーバー!市役所で商店街で神社でWBC戦士を全力応援(報知新聞社)
サムライジャパンが快進撃を続ける。
豪華な顔ぶれの中、
物おじしない若者は、チームの牽引者であり、
国民のアイドルになった。
適材適所に、
それぞれが、自身の持てる力を、
最大限発揮している試合は見ていて楽しい。
これが、本物のプロの試合だ。
一人、神様が沈んでいる。
自分自身のプレッシャーに潰れることなく、
力を抜いて、神通力を発揮してほしい。
今夜のイタリア戦も楽しみだ。
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この写真、気づきましたか?
「鳥」をはじめとする数々の映画で有名なイギリスの映画監督、ヒッチコック宜しく、
私が映り込んでいます。
(ヒッチコックは、自身の作品に必ず、どこかしらに登場していると言われている。)
白いヤッケを着て、花見をしています。
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天童よしみ 目撃した90歳実母への献身介護…ヘルパーなしで地方巡業にも同伴
なかなかできない親孝行だ。
歌手も有名人ということを除いては、娘であることに変わりはない。
仕事のペースを母のペースに合わせ、
できる限り一緒に行動する。
安心して、預けるところが少ないこともあると思うが、
娘と一緒にいられる母は、心強いと思う。
当たり前のことを当たり前にする。
どれだけ忙しくても、恩を忘れない人に、
人間としての徳を感じる。
当たり前のことを当たり前にする。
これがなかなかできない。
「孝行のしたい時分に親はなし」
存分に親孝行をしてほしい。
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何気なしに眺めた電車の中刷り。
心震わす小学生の作文が目に飛び込んだ。
早くして逝った父親だが、
子どもがしっかりその存在をリスペクトしている。
生涯、大切な存在として、共に人生を歩んでいくことだろう。
社会は、そうした子供たちの支えにならなければならない。
「父の日にやりたいこと」
お父さんと
またレストランに行きたい。
また旅行に行きたい。
また野球の試合を見たい。
父の日は、
お父さんを忘れないように、
思い出して泣きたい。
いつか大きくなったら、
お父さんがなった病気を治せる
医者になりたい。
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人はどのように愛する者の死を受け止めるのか 12年間の記録の意味(演出・撮影・編集:森田雄司)
大切な家族を災害で亡くされた方々にとって、
どれだけ時間が経過しようとも、悲しみが癒えるとは思えない。
残された者には、残された者にしかわからない葛藤がある。
その葛藤を吸い上げる方法は、一人一人の体験に向き合い、
感情のはけ口を一緒に模索することかもしれない。
心の文字起こしをすることで、感情の整理につながるのではないだろうか。
人に寄り添うということは、簡単なようでいて難しい作業だ。
心を痛めている人に、「頑張って」などと、不用意な言葉はご法度である。
今以上、何を頑張ればいいのかと、絶望の淵に追いやられる。
これは、仏教でいうところの対治である。
他方、通り一遍の励ましの言葉をかけることなく、
ただつらい立場にある人の手を握り、一緒に泣く事が同治である。
関西学院大学社会学部教授の金菱清さんの行動は、
もちろん、後者である。
寄り添うこと、話を聞くこと、
それが疲弊した人々の心の、真の癒しにつながる。
ただ、たまたまそこに居合わせたから、多くの方が命を落とした。
その事実を受け止められずに、未だ苦しむ人々。
震災からもうすぐ12年。
少しでも早く、一人でも多くの方が、
前を向いて進んでいける環境が整うことを願う。
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諫早湾干拓巡る訴訟、開門命令「無効」が確定…20年にわたる法廷闘争が決着(読売新聞)
この20年の戦いは何だったのか。
裁判所が相反する、ねじれ判断をすること自体、異常なことである。
双方が期待して、いたずらに時間がかかった。
印象的な、ギロチンと呼ばれた閉門から25年、
四半世紀の既成事実は、仮に開門したとしても、
環境は、もう元には戻らないだろう。
諫早干潟は、完全に死の潟となり、
ムツゴロウは屍を晒し、干潟は完全に干上がってしまった。
あの愛らしい姿を、今はそこに見ることはできない。
裁判は、ときに、人の命を奪い、財産を奪い、人生を狂わす。
長きにわたり翻弄された方々は、本当に気の毒である。
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一度しかない人生に、冤罪で、
無念の死を迎えた人の悲しみは計り知れない。
死後、その名誉が回復したとしても、本人はうかばれない。
国家権力は、時として凶器になる。
人の人生を狂わせ、その関係者にも害を及ぼす。
人間のすることだから、誤りを無くすことはできない…
などと、無責任な言い逃れはできない。
もしも自分がそうだったら…
権力を行使する立場の人間は、
いつ、いかなる時も、もわが身と置き換えて考えてほしい。
冤罪はあってはならない。
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