ペットにも「おせち」＝高級食材、料理教室も―飼い主、SNSも意識（時事通信 ）
ペットは、お正月の「おせち」を喜ぶのか？
高級食材で、新年の寿ぎを感じるのか？
飼い主の自己満足のような気がしてならない。
金銭に余裕があり、ペットにも
正月支度をしてあげられることが
スティタスと感じるのであれは、
価値観の違いであるから、何も言うことはない。
家族そろって、平和な年明けが訪れることだろう。
読者の皆様には、本年も本ブログにご訪問いただき
大変ありがたく、感謝しています。
来年も、タイムリーな話題をご提供できるように、
努力していきたいと思います。
皆様おそろいで、良いお年をお迎えください。
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ワタミ「改名」で復調 業態転換が奏功 屋号隠し批判も（産経新聞）
冠を変えても、実態が変わらなければ、ブラック企業のままだ。
何をどう変えて、企業として何処を目指しているのか。
明確にビジョンを示すことができなければ、
また、元の木阿弥である。
消費者も、商品の目先の安さに心奪われるだけてなく、
企業体質の真贋を見極めてほしい。
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糸魚川大火１週間 防災特注、奇跡の木造住宅 周辺焼失「復旧に協力」（産経新聞）
多くの家や店舗が焼失する中、１件だけ残った家。
そういえば、茨木の水害の際も、流されない家が一軒あった。
建築する際、それなりのコスト高にはなるものの、
大切な財産が守れるのであれば、安いものといえるだろう。
この家を作った建設会社は、今後、引く手あまたになるだろう。
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今年は、食中毒を懸念して、
餅つきを自粛することが少なくないと報道されていた。
しかし、こうしたシーに触れると、
やはり、伝統行事をなくしてしまうことは忍びない。
とはいうものの、
なまはげは、「悪い子はいないか」と、家々を回り、
その風貌の恐ろしさから、道徳を教える役割があったと記憶する。
こんなにも子供と距離感が近くなって大丈夫なのだろうか、
権威が失墜しないだろうかなどと、
いらぬ心配をしている。
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帰省ラッシュがピーク、各交通機関で混雑（TBS系（JNN））
年末恒例の、人の大移動が始まった。
目的地の田舎は、温かい笑顔が迎えてくれる場所。
一年の疲れが癒える処である。
故郷があり、帰省する田舎がある方を
うらやましく感じる時期でもある。
私は東京で、この正月も原稿書きだと思う。
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米女優デビー・レイノルズさん死去 急逝したフィッシャーさんの母（ＡＦＰ＝時事）
仲が良すぎる母娘で、実に驚く。
長く生きると、親しい人との別れを少なからず体験しなければならない。
そのストレスたるや、想像絶する。
高齢の母親に、逆縁はさぞつらかったことだろう。
たった一日の差が、先に母親だったら、
死ぬほどの悲しみを味わうこともなかったのにと思わずにはいられない。
名女優二人の、強い絆が実に悲しい。
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「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態（弁護士ドットコム）
便利な世の中になった。
ネットでほしいもののほとんどがそろい、家まで届けてくれる。
顧客にとっては、嬉しい限りだ。
しかし、その陰では、制度を維持するために
しわ寄せを余儀なくされる労働者がいる。
こうした話を目にすると、顧客も頼み方を考えなければならないと思う。
頼むときにはなるべくまとめて、繁忙期や閑散期を意識しながら、
注文には余裕を持たせる。
違法な長時間労働がなくなるよう、
客も協力できるところは協力するのが理想だ。
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いよいよ社長が引責辞任。
亡くなった方は戻っては来ないが、何もないよりは救われた思いがある。
顧客満足度が高い企業は、従業員も大切にしている。
接客する店員が、物を創造する従業員が、
日々の長時間労働で疲労困憊していれば、
笑顔で客に接することは難しい、顧客の視点で商品開発は望めない。
社長が辞任したからといって、企業の体質が１８０度転換するとも思えないが、
小さくても風穴から、新しい風を送り込むことが大切だ。
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パクリ疑惑の上海「大江戸温泉物語」に行ってみた（JBpress）
二番煎が、一番手に許可を得ず、
それを利用して、多大な利益を上げるのはまずい。
国が違えばいい、許されるというものではない。
しかし、違法を違法と認識しない国に、
どうやって、こちらの言い分を通すのか。
裁判しかないのだろうが、本当に厄介な隣人だ。
裁判所の判断も無視する場合、その先にどのような解決があるのだろうか。
しかし、中国にパクられるということは、裏を返せば、
一流とのお墨付きをもらったことになる。
実に皮肉だ。
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犬もストレスで若白髪？、感情の起伏の激しさに注意 米研究（CNN.co.jp）
犬をはじめとする動物は、ものが言えない分、
ストレスをため込みやすいのかもしれない。
個体差はあるものの、犬は総じて飼い主に従順で、
感情がわかりやすい動物だと言えよう。
嬉しいとしっぽを振るなど、全身で表現し、
まずいことをすると、縮こまって恭順の意を表す。
縁あって家族になったからには、メンタルの部分にも、
可能な限り気を使ってあげたいものだ。
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たけしのテレビタックルで、小さな哲学者の存在を知った。
「常識は人が作ったもの、だから自分でも常識を作ることができる。」
１１歳、学校に通っていれば５年生、
赤いハンチングが良く似合う少年の含蓄ある言葉。
常識的な学びをしなくても、学習意欲が高く、
思考能力が抜きんでた少年は、天才的な考え方をする。
とにかく、大人たちの常識が薄っぺらく思えてならない。
目から鱗、小さな巨人の、著書を読んでみることにした。
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バイタリティーが乏しい、何時までも子供たちの行く末を案じる。
親は、何時までも生きられない。
自分が亡くなった先の、子供の行く末を、
案じなければならないというのも酷な話だ。
家族という呪縛、子供というしがらみ、
普通の人が、普通に、
人としての尊厳を保ちながら、生きられない世の中を憂う。
自分が悪いのか、親が悪いのか、社会が悪いのか、政治が悪いのか…
社会を支える人に、おんぶに抱っこであってはならない。
自分には何ができるのか。
まずは、小さなことでも良い。
できることから、コツコツと始めよう。
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＜将棋＞１４歳５カ月が白星デビュー ７６歳・加藤九段降す（毎日新聞）
若手の台頭である。
将棋界は、うまい具合に世代交代が進んでいるという証だ。
１４歳５カ月といえば、中学２年生であり、
武士の世では、そろそろ元服の年頃だ。
これから数多くの体験を積み、さらに腕を磨いてほしい。
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、「過酷で人権侵害の状況を放置し続けてきた」（弁護士ドットコム）
ブラック企業大賞をもらってうれしい企業はない。
ブラックと言われる企業に働く従業員も、明るい気持ちに離れないだろう。
そうした企業に働く従業員は、職場環境に疑問を持たないのだろうか？
みんなが頑張っているのに、
自分だけが大変だと感じるのは能力に問題があるのか？
と、過酷な状況を一人で抱え込んでしまい、
周囲に発信できないことの積み重ねだったのだろうか。
劣悪な環境は、誰かが声を上げなければ改善されない。
自分が声を上げられないのであれば、
せめて声を上げた人の応援をしなければならない。
無関心が一番よくないのだと思う。
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自由過ぎるぞ！昔のクリスマス 「御大典」にサンタ・高度成長の「Xマス狂徒」 戦前からバブルまで…写真で振り返る（withnews）
写真で見るクリスマスは、時代が反映されている。
自分がリアルタイムで過ごしてきた時代のはずなのに、
任意に一部分を切り取ってみると、
なんと古臭いのだろう。
その当時は最新でも、今振り返るととてつもなくレトロな雰囲気だ。
時代の移り変わりとは、この積み重ねなのだろう。
今の流行を追っても、
何年か、何十年か先は同じことの繰り返しになるのだろう。
しかし、一つだけ言えることは、今、この瞬間は最新だ。
この瞬間、瞬間を大切に生きたい。
メリークリスマス。
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