東京・下町の焼き鳥店、店主死去で廃業の危機 救ったのは「薬剤師」(毎日新聞)
世代交代で、企業も店も、経営者が変わる。
その店を作った創設者は、
苦労しながら、必死で店を経営してきた。
店を愛し、客を愛し、納得する商品を提供することを心掛け、
日々切磋琢磨する。
しかし、二代目ともなると、本当に店を愛していなければ、
初代と同じような運営はできない。
商品の質が落ちれば、客は敏感に離れていく。
そして、倒産の憂き目を見る。
しかし、客がその味を愛し、
自ら引き継ぐ場合は違うだろう。
商品を愛しているから、次につなげたいと努力する。
事業者として、そうした跡継ぎに恵まれるのは幸せだ。
会社は、単なる金儲けの手段ではない。
会社という組織を通じて、社会に貢献している。
「フィランソロフィー」の場でもある。
薬剤師が焼き鳥屋。
畑は異なれど、熱い思いは事業継承にマストである。
