ジャングリア沖縄、Googleマップレビュー非表示で声明「当パークは関与しておりません」(オリコン)
Googleマップレビュー非表示は、
「臭いものにはフタをしろ?」なのか。
700億円の費用をかけ、沖縄に一大テーマパークがオープンした。
新しもの好きの旅行者は、この日を待ちわびていた。
しかし、沖縄という気候を、考慮しておらず、
変わりやすい夏の天気に順応していない同施設のコンセプトは
酷評が多かったと聞く。
それはそうだろう。
高い入園料を支払って、
アトラクションに乗れない、
雨の際の居場所が確保できない、
いすなどが不足し、床に直接座り込まなければならない、
スタッフに、施設内におけるスマホの案内図の操作の仕方を聞こうとすると、
自分でやってほしいと言われ、
レストランも雨が吹き込む始末。
しかも、一品単価が高い。
沖縄県産 紅豚ポークチョップのグリルが、3400円。
これだけでは済まないだろう。
雨の日にあたった人の次はないように思う。
口コミは、実際に体験した人の素直な評価が多いことから、
これが見られなくなってしまうことは、フェアではない。
何が起きたか定かではないが、
ゲストの忌憚ない意見を踏まえ、
より良いテーマパークを作っていく必要があるだろう。
これまで数多くのテーマパークのV字回復を手掛けた会社に
称賛はあるのか?
沖縄の広大な自然を開発した会社の責任は軽くない。
行く末を注意深く見守っていきたい。



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