10月も、最終日となった。
今年の10月は、梅雨と間違える程、よく雨が降った。
月の上旬は、まだ酷暑の名残りがあったが、
漸く、秋めいてきた。
気候の良い時期が少なくなったと思う。
今後、気候温暖化の影響で、
春と秋が、限りなく短くなってしまうのではないかと危惧している。
今、この瞬間、秋を満喫したい。

10月も、最終日となった。
今年の10月は、梅雨と間違える程、よく雨が降った。
月の上旬は、まだ酷暑の名残りがあったが、
漸く、秋めいてきた。
気候の良い時期が少なくなったと思う。
今後、気候温暖化の影響で、
春と秋が、限りなく短くなってしまうのではないかと危惧している。
今、この瞬間、秋を満喫したい。
殺害などをほのめかす脅迫状 複数の伊東市議に届く 市議有志で警察に被害届を出すことも検討=静岡・伊東市(静岡放送)
市長の学歴詐称から始まって、今度は殺害予告…。
ギャラリーが静観している以上に、奥が深そうだ。
しかも、手書きで14人に脅迫状を送り付ける。
非常に分かりやすい証拠を残してまで、
罪を犯す意義があるのだろうか。
メガソーラの設置で、市が二分した。
設置反対派の、現市長が当選。
当選後、現市長の学歴詐称事件が浮上。
9月に可決された不信任決議に対抗する形で議会を解散。
今月19日投開票の市議選では、
再度の決議案に賛成意向を示す19人が当選した
今月29日、市長に対する再度の不信任決議案について、
31日招集の臨時議会へ提出する方針を決定したとのこと。
その矢先、今月28日までに
十数人の市議に郵送で「死ね」などと書かれた脅迫状が届いたという。
これが、現市長側の人間の犯行ならば、
あまりに動機が分かりやすく、お粗末な手法だ。
そうすると、誰の犯行か。
現市長の息の根を完全に止めようとする反対派側の人間なら、
自作自演ということになる。
事体を紛糾させようとする愉快犯であれば、
それもまた動機として成り立つ。
この事案を俯瞰するに、
これだけ市政が混乱することに何の意味があるのだろうか。
確かに、ニュースが津々浦々いきわたったことで
その土地の存在が有名になり、観光の誘致に繋がるのだろうか。
しかし、それも負のイメージが付きまとう。
せっかくの、風光明媚な「伊東」が台無しだ。
それにしても、今後犯人が明かになるにしても、
誰が捕まったとしても、
つくづく後味の悪い事案である。
地方自治の根幹に立ち返るべきだ。
袴田巌さんの姉秀子さん、ローマで登壇 「死刑や冤罪なくなって」(朝日新聞社)
92歳の、秀子さんのバイタリティーには恐れ入る。
改めて、人は、年齢で老いるわけではないことを知らされる。
信念を持ち、滅私奉公、正義のために活動を続ける。
巌さんの、冤罪による無罪を勝ち取り、
今、その活動を世界に発信している。
かくしゃくとして、老いを微塵も感じさせない。
流石に、92歳で「ローマ」に出向く人は多くない。
海外で、堂々たる意見を開陳できるのは、
長年、信念をもって真摯に活動されてきた賜物だ。
地道な活動は、周囲の人の心を揺さぶる。
自分も、何かしなければならないという衝動に突き動かされる。
感じて動く。…まさに感動だ。
理性で動く。…理動という言葉はない。
いくら美辞麗句を並べ立てても、
地道な活動をしてきた人の実績の前に、
張子の虎は、人を動かすことはできない。
苦労を愚痴ることなく、前に進む推進力に代える。
秀子さんの、心からの笑顔は、
幸いにして冤罪に無縁な私たちの心に響く。
同じ境遇で、自分に秀子さんと同じことができるだろうか。
稀有な姉弟愛は、永遠に語り継ぐべき、世界共通の宝物である。
お元気で、ますますご活躍いただきたい。
年齢を重ねたシニアは、何かと体の不調が気になる。
やれ、腰が痛い、膝が痛い、目がかすむ、
前立腺で尿の出が悪い、頻尿で夜中に寝ていられない…
長い間、交換もせずに、同じ部品を使い続けているのだから、
大抵のことはそういうものだと思って我慢するしかないのか…
それでも、少しでも改善するのであればと思い、
インターネットや雑誌から、積極的に情報を求める。
そうすると、サプリメントの広告にぶつかる。
インターネットでは、AIが閲覧傾向を分析し、
私が関心のある商品を、しつこいほどに広告してくる。
一度は画面を閉じても、また次も、その次も、誘惑してくるので、
ついつい購入してしまうことも少なくない。
また、「このセールは後、何時間」などとして、
画面でフラッシュしながら、派手なタイマーがカウントする場合ある。
こうした宣伝は、要注意なのだが、
焦らされると、なんとなく購入してしまうのもまた真理である。
かくして、私も前立腺の不具合が解消するサブメントを購入してしまった。
初回は、8000円が2980円と安価であるため、
お試し感覚で求めたものだが、
こうした通販には裏がある。
1回だけの購入と思って買ったものが、
実は定期購入であり、初回2,980円が、なんと二回目は約16,000円だった。
効果があれば、別だが、何らの実感がなく、
毎月その金額を払い続けるいわれはない。
勿論、解約の電話を入れる。
しかし、コールセンターの女性もしたたかであり、なかなか解約に応じず、
のらりくらりと核心に触れない。
業を煮やして声が大きくなると、
「怒鳴らないでください。説明を最後まで聞いてください。」
との返答が堂に入っている。
実に神経を逆なでする。
返品では、利用者に送料を負担してもらうものの、
所在がはっきりする一番安価な返送方法が、
郵便局の青のレターパックであることなどが説明された。
これは、一度や二度の対応ではないようだ。
結局、すったもんだの末、
二度目に郵送されてきた商品の返品に応じ、
無事解約はできたものの、
1 通販は、定期購入の場合、最初が格段に安い設定が多いこと
2 説明は十分にしているので、説明書きをよく読んでほしいこと
3 人の話は怒鳴らないで最後まで聞く事
などを言われた。ますます神経が逆立った私は、
1 詐欺の様な商法をしていると、会社が長く続かないこと
2 人をせかせるような広告はやめること
3 シニアを食い物にしないこと
を申し入れた。
人の大切な時間と金を、一体何だと思って居るのだろうか。
商品を購入するときは、しっかり見極めてからにしなければならないことを、
再確認する出来事だった。
クマ駆除に自衛隊派遣検討要望へ 秋田知事「対応可能な範囲超えた」(朝日新聞社)
連日の、クマ目撃情報、クマによる人身被害の報道。
飼い犬も、餌化している状況…
これは、交通事故のレベルを超えているのではないか。
とにかく、クマによる被害が拡大している現状に鑑み、
人は生活圏を荒らされて、手をこまねいているわけにはいかない。
生きるか死ぬかの瀬戸際まで、
追い詰められているといっても過言ではない。
お互いの共生が理想ではあるが、
今、そのように悠長なことを言ってはいられない。
災害級の野生動物被害だが、
果たした大地震や大洪水のときのように、
自衛隊で解決できるのだろうか。
とはいうものの、日本全国、
被害はない地域がないほどの情況になっているのだから、
国が何らかの形で、
かかわらなければならないことは自明の理だ。
むしろ、対策に手をこまねいている国は、非難に値する。
外国から、国内にテロ集団が侵入し、
住民の生活に危険を及ぼしたら、防衛手段を講じるだろう。
熊も、そのテロ集団と同視されるのではないか。
街中で豊富な餌を確保できると、クマは冬眠しなくなるという。
動物園のクマがその好例だ。
そうすると、今年の異常な熊たちは、
冬眠することなく、一年中活動し、ますます被害を拡大させるのか。
頻繁に出没する熊。怯える住民。ままならない日常生活。
捕獲のために、24時間張り付かなければならない警察や猟友会の人々。
個体数に対して、到底足りない人材、罠。
高市政権の船出に、そうでなくとも喫緊の課題が山積する中、
クマは手荒い祝福をしているように思えてならない。
96歳で現役!高知初の女性弁護士を動かす80年前の“裏切り”「軍国少女だった」藤原充子さんの信念(FNNプライムオンライン)
年齢は関係ない。
そう、誰もが1年無事に過ごせは年齢を重ねる。
同じ年齢でも、信念をもって葛藤している人は、若いし、
引退を決め込み、惰眠をむさぼる人はボケる。
何方の生き方がいいか。
前者に決まっている。
しかし、人は何かと理由をつけては、しないことを正当化する。
96歳の現役弁護士先生は違う。
今、できることに精一杯臨む。
アナログ人間で、パソコンが使えなければ手書きを続け、
足腰が弱ければ、つえを使って移動する。
年齢を重ねて不便になったところは、補えばいい。
視力が落ちればメガネをかけ、聴力が落ちれば補聴器をするのと同じだ。
仕事をするのにいずれも決定的なダメージではない。
これからも、お元気で、生涯現役、ご活躍いただきたい。
他方、医師の看板を掲げ、
生涯現役を貫く医師の中には不適切な方も少なくない。
これは、先日受診した整形外科の話。
急に膝が痛くなった。それも激痛だ。
近所の整形外科を探したが、適当なところがない。
そこで、初めてのところを訪れた。
Googleマップが示した先は、古びた病院だった。
診療所といった方が良いかもしれない。
昔はかなり大きな病院で、鉄筋コンクリートの建物も立派だったことだろう。
しかし、今は、そこここが壊れており、本来、花壇であるはずの場所は
雑草こそないものの、土がむき出しだ。
嫌な予感がした。
びっこを引きながら中に入ると、それでもちらほら患者がいる。
ほとんどはシニアだが、ずっとしゃべりっぱなしの幼児もいる。
事務の受付は若い女性で、優しく親切だ。
少し安堵したものの、全くもって活気がない。
診察室に呼ばれる人もいなければ、出てくる人もいない。
15分ごとに、人の出入りがあるような状態だ。
結局、2時間待たされて、入った診察室には、
80歳をとうに超えたシニア医師が待っていた。
(診察室に飾られた医師免許の、生年月日で初めて判明。)
話しが長い。
専門用語を何度も使う。
上から目線で、同じ内容を何度も話す。
レントゲンを撮って、「老化」の診断を下すまでに、さらに30分を要す。
唯一、太ももを鍛える体操を教わった。
これで、よく患者が来ると思う。
足が痛くなかったら、途中で断り、他を受診しただろう。
結局、顕著な所見がなく、痛み止めの薬と、胃薬のセットを内服薬で、
くわえて、軟膏の痛み止めを外用薬で処方された。
これだけのために、さすがに2時間半はキツイ。
医師の診療行為は、老害と言わざるを得ない。
口コミの評価は、5段階中5だった。
これは、やらせか?
「丁寧な診察」とあったが、丁寧と反復される不執拗な説明は異なる。
ご自身のボケ防止のために、診療を継続しないでいただきたい。
患者にとって何の益にもならない。
北海道・鴻之舞金山跡で高密度の金鉱石発見 外資系企業の試掘で(毎日新聞)
今、金が未曽有の高騰を更新している。
少々の上がり下がりがあるものの、
資産防衛で確かなアイテムとして、再評価されている。
金を買う資力がない人は、貧乏人のゴールドと言われる銀を求める。
こちらも、未曽有の高騰である。
そのような中、日本の金山の話題である。
金山の跡地から、高密度の金鉱石発見されたというもの。
過去、そこで採掘していたのに、なぜ、それを見つけられなかったのか。
よく、私はセミナーで話したことを覚えておられるだろうか。
その話とは、こうだ。
「アメリカのゴールドラッシュ時代、R.V.ダービーと彼のおじの二人は、
金塊の熱に浮かされて西部へやってきた。
幸運なことに、二人は間もなく金脈を掘り当てた。
これでもう、億万長者間違いなし。二人の期待は大きく膨らんだ。
ところが掘り進めていくうち、
こともあろうに鉱脈は突然消えてしまったのである。
彼らの億万長者への夢は、はかなく崩れ去った。
そして二人は、採掘設備の全部を二束三文で叩き売って、
すごすご故郷へ帰ってきた。
一方、採掘設備を買ったクズ屋は、
念のため鉱山技師に頼んで鉱脈を調査してもらったが、
断層のすぐ下には良質の金脈が眠っていることがわかったのだ。
クズ屋はもちろん金鉱を掘り出して億万長者。
それにひきかえ、あきらめの早かったダービーたちは大損をした。
後にこの事実を知った二人は、大変深く後悔したという。」
まさにこの話ではないか。
今回、せっかく国内で見つかったのだが、それを突き止めたのは、
外資系の会社ということ。
脚下照顧
私達も、あきらめずもう一度、足元をよく見なければならない。
大切な宝物が眠っているかもしれない。
職場で「〇〇ちゃん」はセクハラ 元同僚に22万円支払い命令(共同通信)
程度の差があるものと思われるが、
単に職場で、「〇〇ちゃん」と呼ばれたことが、
セクハラになるとは考えにくい。
確かにオフィシャルな場面で、
子供に対する呼称はそぐわないとする考えもある。
しかし、それだけでメンタルに異常をきたすとしたら、
職場の混乱も想像に易い。
慣習の中に、親しみを込めて「〇〇ちゃん」と呼ぶことはある。
杓子定規に、呼称を規定していたのでは、
親和性に乖離する場合もある。
報道は、得てしてある一部分を誇張して表現することがある。
そうすると、あたかも、それのみを要因として、
判断が下ったような印象を受ける。
よって、真意は、判決を読んでみなければわからない。
それにしても、本件を別としても、一般論として
「ちゃん付け」して、22万円の損害賠償は、被告側からするとキツイと思う。
職場の人間関係は、それぞれの感じ方で幅が広く、
統一するのは至難の業だ。
そうであるならば、会社は、
労働基準法の適用がないIAやロボットを、従業員に置き換えて
積極活用したくなるのも当然だろう。
初期費用やメンテナンスに、それなりの費用はかかるとしても、
長時間労働の心配も、有給休暇の心配も、ハラスメントの心配もいらない。
味気ないと言えばそうだが、リスクを回避できるのであれば、
費用対効果は絶大である。
労働者は、権利の主張をし過ぎることで、
会社の負担を増やし、その先、自分たちの職場を
ロボットに置き換えられるリスクを感じているのだろうか。
有能な働きの担い手は、文句を言わず、
さぼることもなく、黙々と自分に課せられたノルマを達成する。
壊れれば、その部品を交換すればいい。労災は必要ない。
耐用年数を経過すれば、廃棄すればいい。解雇の心配はない。
労働に関する裁判リスクも必要ない。
あと10年もすると、その様な職場が平均的になるのだろうか。
職を奪われた人間は、何をして生活をしているのだろうか。
退職代行「モームリ」運営会社に警視庁が家宅捜索 弁護士法違反の疑い 違法に弁護士にあっせんし紹介料受け取ったか(TBS NEWS DIG_Microsoft)
労働者が、自分の口で退職の意思表示ができないことに、
まず驚いていたが、
その退職代行会社が、弁護士に口利きをすることを業として
反復継続していたことに、二重の驚きだ。
私が若い頃、弁護士は待ち弁だった。
難関試験で、人数が少ないこともあったが、
事務所を構えて看板を出してさえいれば、
客が向こうから訪れたものだ。
ただ待っていれば仕事になる…
だから「待ち弁」である。
しかし、今、退職代行業者に口利き(あっせん)してもらわなければ、
弁護士は食っていけない。
資格が食わしてくれる時代は、既に終焉を迎えている。
事務所を持たず、打合せは、ファミレス…という、
携帯電話で商売をする、
「携弁」が台頭して久しい。
自分は何ができるか、何が専門か。
自分の存在を売り込み、クライアントに知らしめなければ、
仕事にならない時代になった。
くわえて、プレゼン力、人間力。
報酬は少しくらい高くても、
この人がそばにいてくれれば、安心していられる。
そうした「付加価値」の部分が、士業でも、
商売には重要になってくるというものである。
そうすると、話の端緒を何処に捉えるか。
話題は、豊富な方が良い。
弁護士や、社労士だからといって、
専門分野の話だけで、人は耳を傾けない。
趣味の話から、政治経済の話、
投資のもうけ話や、芸能界の話。
はたまた、音楽や絵画といった芸術の話。
旅行や、食、ヤクザ映画に代表される裏社会の話まで、
数多くの話題の引き出しから、
適材適所の素材を調理できる料理人が傍にいるのは面白い。
料理人といえば、私が足しげく通う寿司屋の大将は、
まだ40代だが、実に様々なことを知っている。
活きのいい寿司ネタは当然のことながら、
知識のソムリエは、脳の枯渇も満足させる。
BS朝日、”暴言”田原総一朗氏を厳重注意「不適切な内容がございました」(オリコン)
高齢化社会において、活躍できる高齢者は、
生涯現役でいてもらうことは好ましい。
その他多くのシニアが、それを励みに活躍してくれればいい。
田原総一朗氏は、若い頃から歯に衣着せず、
舌鋒鋭いジャーナリストというイメージがある。
歳を重ねるにつれ、いぶし銀の輝きを放ってくれればいいのだが、
自身の感情のコントロールが効かぬまま、
好き嫌いの観点から不適切発言を繰り返すのでは晩節を汚す。
暴言が公共の電波に流れること自体、
人々の嫌悪を誘い、忌避すべき事案だ。
反面教師を起用する背景に、
テレビの視聴者の層がある。
若い人はSNSが主流で、テレビ派は圧倒的にシニアが多い。
したがって、通販で取り上げられる使用品は、
シニアが購買しそうなものが数多く宣伝されている。
一日中テレビをつけていれば、何かしらの情報が流れており、
一人の空間をにぎやかにしてくれる。
自分から情報を取りに行くというのではなく、
流される情報の波を、一手に受けるといった状態だ。
シニアが見るテレビ番組は、シニアが見知った顔が良い。
番組の作り手としては、そう考えるだろう。
よって、田原総一朗氏や、和田アキ子氏や、黒柳徹子氏といった、
長く放送業界に君臨してきた人たちの起用が手っ取り早いということになる。
番組も、手の込んだ時代劇や、大掛かりなセットが必要な音楽番組より、
費用も時間も節約できる。
そうすると、今回のような暴言が公共の電波を流れることになる。
フジテレビ問題で、放送業界の裏事情が暴露されて久しい。
私達の年代は、テレビの黎明期を目の当たりにしてきた世代であり、
ある種、この業界に憧れを感じたものだった。
テレビに出演する人は、
選ばれた人間であるかのような錯覚を抱いていた。
しかし、ふたを開けてみれば、
労働環境は劣悪であり、ハラスメントは当たり前の世界だった。
放送関係者は、視聴者に何をアピールしたいのかを、今、
真摯に考え直さなければならない。
残念ながら、多くの方がコメントしているように、
田原総一朗氏は、ご自身の発言のどこがいけないのか、
ご理解いただけないのなら、即刻、退場願うべきである。
有終の美。
武士道に集約される、
引き際の美学を、実践していただきたい。
無資格で社会保険労務士業務疑い、税理士と行政書士を逮捕…大阪府警(読売新聞)
社労士法違反で逮捕されるとは、珍しい事案だ。
何年にもわたり、反復継続して行ったこと、
また、累計の報酬金額が大きかったこともあるだろう。
社労士でない者が、社労士の独占業務をして報酬を得る。
内部通報で発覚したのか、
それとも、新たに社労士に依頼した先で、従前の申告から発覚したのか。
約、340件の業務を400万円の報酬で行ったということは、
平均すれば1件1.2万円程度ということになる。
利用者にとっては、リーズナブルな金額と言っても過言ではない。
他方、内容の誤りを指摘されているわけではないので、
無資格でも、それなりに書類が作成できていたのだろう。
そうすると、法の建前は別として、
ここに専門性があると胸を張って言えるのかの疑問が残る。
社労士の沿革を見ると、
1968年 – 社会保険労務士法(昭和43年法律第89号)制定
1980年 – 行政書士法改正により、
行政書士と社会保険労務士との業務を完全に分離
(それまでは、行政書士も社労士の独占業務ができていた)
ところが、昭和61年、1980年(昭和55年)に完全分離したはずの
行政書士に、「無条件で社労士資格を与える」とする
社労士法の改正が取りざたされた。
私はこの時、身銭を切って、同改正法の成立を阻止した。
(当然のことながら、所属していた行政書士会から、不評を買った。)
再び社労士資格が付与されればどうなるか?
税理士は、行政書士として登録すれば、行政書士の仕事ができる。
よって、行政書士に社労士資格が付与されれば、
税理士が行政書士も社労士も仕事ができる…
ということになりかねなかったのである。
この時、誰も何も言わず、
すんなりと改正法が成立していれば、
今回の逮捕劇もなかったわけだ。
つらつらと、昔のことを思い出したものだが、
社労士の独占業務とされる1号2号業務は、
早晩、AIが社労士の代わりをし、
自社の従業員が行う事務所掌になることだろう。
確定申告のように、画面の求めに応じて、必要事項を入力していけば、
簡単に書類が作成され、e-Govで提出完了になるはずだ。
今はまだ、その過渡期だが、過渡期のうちに独占業務以外で、
「社労士の制度は労使双方の権利を守り、福利厚生を支えるもの。」
を具現化していかなければならない。
AIは、逮捕できない。
ギネス認定証とともに展示した花火写真、1件のクレームで撤去…写真家「納得いかない」(読売新聞オンライン)
一人のクレームで、市民の「知る権利」が阻害される。
10人十色であり、全員の意見が一致することなどまずない考えた方が良い。
そうした中で、物事を決めなければならない行政は、
何をどうしたいのかの、明確なコンセプトのもとに、
行政サービスを行うべきである。
今回の花火の写真は、
「最も高い山型(形)の仕掛け花火」が、
ギネス世界記録に認定されたのであって、
ギネス認定証だけが掲示されたとしても、
何が認定されたのか、想像がつかない。
誇らしい賞が、ビジュアルとして市民に伝わるよう、
花火の写真は表裏一体、不可欠であり、
たとえそれがプロの作品であったとしても、
展示すべきである。
公共の施設につき、
その建築をした人物の名が顕名されている建築物は、日本各地にある。
新国立競技場のデザインでも話題となった
建築家の隈研吾氏の作品がその代表作だ。
コンクリート化する公共建築物が、
木を主たる材料として制作され、温かさを感じる秀作だが、
20年ほどの短期間で、カビが生えたり、
材料が腐食するのが欠点だと指摘される。
最初は美しいが、メンテナンスを怠らなくとも、当然と言えば当然だ。
それも含めて作品と思えばいい。
他方、ギネスの認定となった作品は、
市民にとって誇らしくはないのか。
売名行為の可能性があるの一言で、
展示が取りやめることに理解が及ばない。
表現の自由は保障され、尊重されるが、
それは、包括的に、バランスの問題だと思う。
大崎事件5回目の再審請求へ 来年1月上旬に申し立てへ 鹿児島(南日本放送)
「本当にやってない」大崎事件から46年、裁判やり直し求める女性は98歳に「開かずの扉」再審制度の課題(南日本放送)
99.9%の有罪判決を誇る我が国の刑事裁判において、
冤罪事件のいかに多いことか。
そのうち、近時、記憶に新しい「袴田事件」に代表される再審請求により、
無罪を勝ち取ったものもある。
一度貼られてしまったレッテルを剥がすのに、
時間と労力が必要となり、
場合によっては、犯罪が覆らない場合も多い。
無辜の民は、何処に救いを求めればいいのか。
少なくとも、犯人とされた人の人生は勿論のこと、
その家族や、周辺の人々にかかわっていることなのだから、
厳格な証拠に基づいて、裁判が行われなければならない。
警察や検察とて、人がやることなので誤りはある。
それが「絶対」とするところから、
そもそも誤っていると疑わなければならない。
今回の事件では、共犯とされる3人の自白をもとに、10年の服役がされた。
しかし、やっていないものはやっていない。
98歳の女性は、ベッドの上から、最後の最後まで無実を訴える。
いわば、ご自身の名誉の問題だ。
今、袴田事件をはじめとする、数々の冤罪事件の存在が明らかにされ、
再審請求審でどこまで証拠を開示するか 法制審部会で意見が対立(毎日新聞)
している。
裁判の効率化も大切だが、効率化だけで有罪判決がされるのは、はなはだ疑問だ。
疑わしきは罰せずの、刑事事件の根幹はどこへ行った。
冤罪事件は、明日のわが身だ。
誰が、いつ、何のつながりから、無辜の罪を着せられるかわからない。
高齢女性が存命中に、正しい判断が出されることを願う。
北朝鮮の拉致問題同様、時間がない。
疲れてうっかり「転倒による労災」が年々増加(東洋経済オンライン)
確かに、グラフを見ると疲れている日本人が多いことが分かる。
疲れていれば、ミスを起こしやすくなる。
ミスを起こすと、重大な労災事故を引き起こしやすくなる。
労災の三段論法が導かれる。
しかし、その原因は、シニアの再雇用とはいえないという。
原因を取り除かなければ、労災の発生を防ぐことかできないと思うのだが、
一体それは何なのだろうか。
転倒事故の件数増加を検証するグラフを見るに、
2020年が転機になっていることが分かる。
スマホの普及による、目の疲れはどうか。
しかし、スマホの利用は2020年以前からある。
そうすると、コロナの影響ではないか。
…というよりは、コロナワクチンの影響ではないか。
2024年4月に発表された厚生労働省のデータによると、
1回目の接種率は全体で80.4%、
3回目の接種率は全体で67.1%とされている。
私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭(チームK (著))
mRNAワクチンの罪と罰 有害な遺伝子製剤の即時中止を求める理由(mRNAワクチン中止を求める国民連合 (著), 村上康文 (編集))
等の書籍に、どうしても原因を求めてしまう。
遺伝子組み換えの弊害は、老若男女違わず、症例に報告されている。
周知の事実として、ワクチン接種において、重篤な副作用(副反応ではない)が起きているのだから、
今、詳細な検証は不可欠だ。
現象面だけを見て、「日本人は疲れている」
で終わらせてはならない。
転倒による労災を減らすためにも、検証は必須だと思う。
安に、使用者の責任に転嫁してはならない。
「誰が来るか気になって」死んだふりで葬儀を演出、火葬直前に目覚めた70代男性…インドで騒然
インドの退役軍人、自ら建設した火葬場の開場イベントとして「偽の葬儀」を実施(フリー・プレス・ジャーナル)
なんともはや…
そんなに自身の葬儀に誰が来るか気になるものか?
来ると思った人が来ない。
反対に、来ないと思った人が来た。
それで、今後の付き合いを変えるのだろうか。
死んでしまえば、闇の世界だ。
人との交流もそこで終わりになる。
誰が自分をどう思っていようが、全く関係がない。
だから、親でも、恩人でも、友人でも、
生きているうちに、大切にしなければならない。
死んでから墓に布団をかけてもらっても、何も嬉しくない。