「安楽死」という選択肢

米 29歳末期がん患者、「安楽死する」と公表(TBS)

古くて新しい議論である。人としての尊厳を考えるうえで、延命と共に「安楽死」という選択肢も否定できない。

オレゴン州は末期患者が自らの手で命を絶つ「安楽死」を選ぶことができる。同様に、安楽死ができるスイスへの「自殺旅行」が、4年で倍増、調査で判明

という記事もある。

この世に誕生を受けた人は、誰しも必ず死ななければならない。どのような死に方がいいかは、どのような生き方がいいかと同じように、当人の意向が大切である。

29歳の女性は、がんの宣告が幸せの絶頂期だっただけに涙を誘う。また、「安楽死する」という毅然とした選択に、腹切りの潔さを感じるのは私だけだろうか。

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