見果てぬ夢をエネルギーに変えて

「世界9位」より重い「ナダル圧倒劇」。錦織圭が得た“トップ5”という評価。(Number Web)

錦織圭選手が出場したマドリード・オープン決勝。
第1セットは世界ランク1位のナダル選手を圧倒していただけに、観客も大いなる「夢」の実現に胸を高鳴らせて見守っていたことだろう。
もちろん、錦織選手も「夢」に向かって必死でプレイしていたはずである。
…自らの身体が上げる悲鳴に耳をふさぎながら。

しかし、ついにその時が訪れてしまった。
途中棄権という苦渋の決断をせざるを得ない時が…。

決勝戦途中棄権という、あまりに残酷な結果。
しかし、錦織選手はきっと、見果てぬ夢を次なる戦いのエネルギーに変えてくれることだろう。
そうでなくてはそもそも世界ランク9位まで上って来られない。

そういえば、先日のダルビッシュ投手も、完全試合という大いなる「夢」の直前まで歩みを進めていた。
日本を代表するアスリートが世界各地で活躍する姿を見るのは頼もしい。
彼らが「夢」を実現する日を心待ちにしている。

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