「夫の遺志引き継ぐ」、ナワリヌイ氏の妻が動画 戦い継続と表明(ロイター)
ロシアの勇敢な憂国の士は、独裁者に葬られた。
誰もが予想していた最期の迎え方だった。
殺されるとわかっていて、なぜ祖国の地を踏んだのか。
犬死にになるかもしれないとわかっていて、
なぜ、ドイツからロシアに戻ったのか。
「ロシアに自由を」
憂国の士は、賢明な一部国民に支持された。
プーチンのプロパガンダに、
真実を理解できない国民だけではない。
国を憂うる気持ち。
プーチンは、私心がない無垢な愛国心を恐れた。
個人的には、別に、彼がやらなくてもいいことだが、
古今東西、正義のために、
見て見ぬふりをすることができない人が一定数いることは事実だ。
国民から血税を吸い上げ、自分だけが巨額の富を得て、
贅沢三昧をする君主を放ってはおけない。
国民は血税の使い道を正しく知る権利がある。
真実を語る人を、次々に口封じする為政者に未来はない。
憂国の士と言えば、吉田松陰然り。
遺書でもある「留魂録」は語る。
「私は30歳。
四季はすでに備わっており、花を咲かせ、
実をつけているはずである。
それが単なるもみ殻なのか、
成熟した粟の実であるのかは私の知るところではない。
もし同士の諸君の中に、私のささやかな真心を憐れみ、
受け継いでやろうという人がいるなら、
それはまかれた種が絶えずに、穀物が年々実っていくのと同じである。」
ナワリヌイ氏の妻は、
夫の活動を、薄氷を踏む思いで見守っていたに違いない。
よき理解者であり、同志だったはずだ。
夫亡きあと、彼女は立ち上がる。
崇高なその遺志を受け継いで、粟の実をまとめ上げる。
オルレアンの少女、ジャンヌダルクのように、
ロシアに自由をもたらすであろう急先鋒に、
世界は注目し、協力を惜しまないことを期待したい。
決して、彼女を、火刑に処してはならない。
□□□ランキングに参加中です□□□
□□□クリックお願いします!□□□
社会保険労務士 ブログランキングへ
