小学校の時、あれだけ漢字を勉強した。
鉛筆の黒鉛で、手が黒く汚れるのはいつもだつた。
テストも数多く受けた。
読書で知らない字が出てくると
わかるまで、漢和辞典で調べた。
今、パソコンやスマホに頼る時代。
どれだけの漢字を書くことができるのか。
小学生の漢字のテストにチャレンジしたら、
どれだけの成果を収めることができるのか。
非常に心配である。
過日、すし屋で関係者と打合せをした。
その際、手書きの領収書を求めたのだが、
宛名を東京法令学院にしてもらった。
「東京は、首都の東京。法令は、法律の「法」に、令和の「令」。」
のところで、まず、つっかえた。
「「令」ってどう書くんでしたっけ?」
彼女は「恥ずかしい…」を連発していた。
次に、「学院は、学校の「学」に、病院の「院」」
と言ったところ、出来上がりは「東京法令学病」になった。
普段書かないから、いい歳をした大人なのに、漢字が書けない。
これは、本当に「病」かもしれない。
