イノシシ大繁殖…1000頭超 悲鳴続々「田んぼ全滅」 突進で歩行者大けが 車に衝突も(テレ朝NEWS)
地球温暖化などの異常気象や、オオカミなど、天敵不在の状況は、
イノシシにとっても、シカにとっても、また、サルにとっても楽園だ。
野生動物に、活動の制限はなく、エサがあるところはどこも住みかとなる。
そこに、人との境界線はない。
昨年は、クマの出没に、自治体は頭を悩ませたが、
今年はさらにイノシシが加わりそうだ。
いや、これまでも被害はあったが、
報道により、クローズアップされただけなのかもしれない。
人に危害を加える害獣は、驚異以外何物でもない。
イノシシも、体に縞模様がある頃の「ウリ坊」は何とも愛らしい。
それが成長すると、猪突猛進、容赦なく通行人を跳ね飛ばす害獣になる。
小熊もかわいい。ぬいぐるみのように愛らしいが、
それが成長すると、人を危害を加える害獣になる。
人口が減少し、山の手入れが行き届かなくなると、
害獣の天国になる。
泳ぎが得意な彼らは、川伝いに都市へ出る。
海を泳いで、島に渡る。
繁殖しすぎた彼らを駆除しても、
ジビエの牡丹鍋だけでは消費しきれない。
人は、「町」という、高い鉄条網に囲まれた、
檻の中で生活しなければならなくなるのだろうか。
世の中すべからく、バランスが大切になる。
深刻な問題だ。
