ソフトバンク系10社「PayPay」でデジタル給与払い開始 デジタル給与払い対応は国内で初めて

ソフトバンク系10社「PayPay」でデジタル給与払い開始 デジタル給与払い対応は国内で初めて(TBSテレビ)

いよいよ、直接払いの例外で、デジタル給与払い開始される。
若い人は順応性があってよいが、
シニアには少々ハードルが高い。

また、給与担当者の手間も増え、
定着するまでに、今しばらくの時間がかかるだろう。

社会保険労務士の周辺諸法令は、
目まぐるしく内容が変わっていく。
何がどう変わるのか、
アンテナを高くしてチェックすることを疎かにできない。

顧問先の社長も、勉強する人は知っている。
聴かれたときに応えられないでは顧問の体を成さない。
総務担当の従業員も勉強している。
自身をもって答えるためにも、
士業者は勉強が欠かせない。

他方、これは、ある税理士の話。
今、給料の支給方法が、本人の指定した金融機関口座への
振り込みが主流であることから、
「原則は、振込ですよ」
と、私に忠告した方がいた。
社労士の皆さんは、さすがに知っている。
賃金は、現金払いが原則だ。

労基法で確認しておく。
(賃金の支払)
第24条 賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない
ただし、法令若しくは労働協約に別段の定めがある場合又は厚生労働省令で定める賃金について確実な支払の方法で厚生労働省令で定めるものによる場合においては、
通貨以外のもので支払い、また、法令に別段の定めがある場合又は当該事業場の労働者の過半数で組織する労働組合があるときは
その労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者との書面による協定がある場合においては、
賃金の一部を控除して支払うことができる。

釈迦に説法。
その税理士には、
「穴があったら入りなさい」
と言いたい。

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