三菱UFJ銀行、初の「昼休業」 効率化で福岡・長崎の計3店(共同通信)

三菱UFJ銀行、初の「昼休業」 効率化で福岡・長崎の計3店(共同通信)

40年ほど前、銀行は花形の職場だった。
今でも、メガバンク、有名大学出身者の本店採用は、
花形と言える。

当時、婚姻前の若い女性は、
学校を出るとこぞって、銀行の制服に身を包み、
にこやかに店頭で接客をしていた。

25歳にもなると、今は死語となった寿退職をし、
家庭に入るのが一般的だった。
銀行は堅い職業だから、お見合いするときにも格付けが上がった。
そんな時代だった。

今、銀行の窓口から、若い女性が減った。
一度寿退職をし、子育てに一段落したパート職員が多いのであろう。

そればかりか、ネットバンクの普及で、支店の統合が激しい。
三菱UFJ銀行の最寄支店は、3年ほど前、
電車で30分ほどのところへ統合された。

千葉銀行はコロナ禍から、消毒を理由に、
従業員の昼休みと称して、店舗を閉めてしまうことが定着している。
これまで、昼休みに使用を済ませていた人は、
有給休暇をとって用事をしなければならなくなった。
それが嫌なら、ネットを使えということだろう。

メガバンクでも、昼休みが始まったということは、
日本全国津々浦々、そうした対応がいきわたっていくのだろう。

パソコンができないシニアは銀行難民になる。
新幹線の切符も買えない、ホテルも予約できない、読みたい本が買えない、銀行から金もおろせない…何もできない。

客にやさしくない社会化に、どんどんシフトしている。

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