【速報】自衛隊機でレバノン在住の邦人ら16人が出国 現地の情勢悪化受け
中東の情勢がますます混迷を極める。
攻撃する側は大義があるのだろうが、
それが国際法上、許容されるか否かは不明だ。
大義の名のもとの侵略が是認されるのでは、
国際秩序は保てない。
出国して、帰る場所がある人は、まだ救われるが、
祖国を追われ、難民生活を余儀なくされる人はどうすればいいのか。
不届き者に、意見する国がなくなってしまったことは嘆かわしい。
いや、独自路線を貫き、周囲が意見したところで、耳を傾けなくなったことが問題なのだ。
過去、歴史は同じ過ちを繰り返している。
そのたびに、失わなくてもよい多くの命とインフラが破壊されてきた。
実に嘆かわしい。
しかし、そうした戦争を奇貨として、戦争特需で懐を肥やす者もいる。
社会はキレイゴトだけでは済まされないが、
清濁併せ呑んだとしても、最低限、人命は尊重しなければならない。
今、気候変動を理由に、
全世界で災害が続発している。
台風、洪水、干ばつ、山火事…
日本では能登の方々が度々の災害に見舞われたが、
今月に入ってからの台湾も、強烈な台風で惨事となった。
アメリカでも、東欧でも、ネパールでも、大規模洪水で多くの方が犠牲になっている。
昨年、リビアの大洪水で、1万1千人以上の方が亡くなったと報道されたが、
遠い国のことは記憶に薄い。
こうした災害の原因が地球温暖化とするならば、
排出ガスを削減できない経済活動の構造が人災と言える。
気候変動が人災、戦争も人災。
人は、利己主義に走り、共存の理念を忘れやすい。
その結果、自らの生存を危うくしている。
実に愚かなことだ。
