斎藤元彦氏陣営の疑惑の〝キラキラ社長〟に思わぬオファー「僕の選挙も手伝って」(東スポWEB)
失職からの劇的な再選を経て、
この一週間、
斎藤元彦氏はメディアで名前を見ないほどの注目ぶりだった。
いずれにしてもSNSの選挙戦における効果が物議を醸していたものだが、
渦中の人はこのタイミングで、戦略を誤ったようだ。
確かに、自分の存在をアピールしなければ世間に認知されないが、
そうだとしても、TPOがある。
守秘義務をはじめとして、大人には言っていいことと悪いことがある。
仮に、公職選挙法違反の内部通報だとしたら、
それなりに意味があるのかもしれないが、
これが自己顕示欲の表れだったとしたらあまりに稚拙でお粗末だ。
口は禍の元。
巧言令色少なし仁。
県知事との、にこやかなツーショットが痛い。