中国に巨大「豚ビル」 26階建ての養豚場「食いぶちは自分で保て」 (FUJI INFOMATION)
「豚ビル」は、豚肉の製造工場だ。
何もかもが機械化され、国内における豚肉の安定供給ができるという。
中華料理には、豚肉が欠かせない。
すべての中国国民の胃袋を満たすためには、
莫大な量の豚肉を必要とする。
莫大な量の豚肉を生産するには、その飼料も莫大な量だ。
それらを、国内ですべてをまかなえれば問題ないが、
次期アメリカ大統領、トランプ氏の返り咲きは
飼料の多くを、アメリカからの輸入に頼っている現状を大きく脅かす。
そこで、中国では、
豚の飼料となる穀物の、遺伝子組み換えの栽培を急ピッチで許可しているという。
遺伝子組み換えの飼料を与えられた豚が、食肉になった場合、
それを食した人間に、どのような影響を及ぼすのか、
十分な実験ができていないという。
しかし、高額関税の回避策として、国防レベルで
中国は遺伝子組み換えをしつつ、食物受給率を上げているという。
こうしたニュースを聞き、平和な国、日本に思いを馳せないだろうか。
元SMAPメンバーの不祥事に国が揺れているが、
もっと報じなければならない重大な問題があるだろう。
我が国の周辺は、一触即発である。
鎖国の時のように、わが国だけで解決を図れない、危うさがある。
その時、我が国の食物受給率の低さは、何を導くのか。
憂国である。
今、世界が安閑としていられない。
