絶滅したオオカミがゲノム編集技術で蘇った!アメリカ企業が1万年以上前に絶滅した「ダイアウルフ」の化石DNAから

絶滅したオオカミがゲノム編集技術で蘇った!アメリカ企業が1万年以上前に絶滅した「ダイアウルフ」の化石DNAから(フジテレビ)

絶滅した種が再生する。
確かに画期的な技術だ。
DNAさえ残っていれば、蘇らせることができる。
…ということは、人にも応用できるのか。
「種」という観点でいえば当然だろうが、
「個」の視点でも、同様なのだろうか。

既に人類には、クローンの技術があるので、
人においてもその応用が可能であり、コピーの量産は可能なのだろう。
問題は、生命の誕生という、
神の分野に人間が踏み込むことの倫理面である。
クローンの妊娠・出産も例があるとのことだが、
将来においてどのような影響が出るのかは未知数である。

ところで、いつの日か技術が向上した時、
亡くなった人を蘇らせることができるのではないか…
との可能性を信じて、「人体冷凍保存」という方法があるようだ。

亡くなった時の状態で再生できるかは疑問だが、
少なくとも、オオカミで実証できたとおり、
同じDNAを持つ個体を再生することはできそうだ。

故人と同じ肉体を持ち、故人と同じ意思を持つ生物が再生したら、
愛する家族を亡くした者にとっては、この上なくうれしいことだろう。
しかし、独裁者が永遠の命を手に入れたとき、
世界はどう変わっていくのだろうか。

SFの世界が、にわかに現実味を帯びる。

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