重要文化財の仏像、地震で倒れ頭部が割れる 震度5弱を観測した長野県内の寺

重要文化財の仏像、地震で倒れ頭部が割れる 震度5弱を観測した長野県内の寺(信濃毎日新聞デジタル)

昨日、午後8時過ぎ、
夕食時にテレビを見ていたら、
久々に緊急地震速報が鳴った。
何度聞いても、不安を煽る不気味な音だ。

そして、震源が「長野県「」と出た。
昨年元旦の能登地震では、
関東も揺れを感じたため、思わず身構えた。

しかし、結局、関東では揺れを感じず、
最大震度が5弱と報じられた。
その後、大した被害もニュースにならず、
めでたしめでたし…と思いきや。
仏像の被害である。
この仏像は、鎌倉時代初頭の作だという。

これまで長きに亘り、無事に、市井の人の安寧を祈り続けた仏像は、
今回の地震で、一体だけ倒れて破損した。

破片があるので修復はできると思うものの、
覚音寺の観音堂。多聞天立像、千手観音立像、
とともに立っていた、持国天立像だけが倒れたという。

偶然と言えばそれまでだが、
仏像だけに、特別な意味はあるのだろうか。

世の中には、紙一重で大きく運命が変わることも少なくない。

トランプ大統領は、昨年演説中に狙撃され、
耳を撃ち抜かれはしたが、幸運にも、一命をとりとめた。
一命をとりとめたから、再度大統領に返り咲き、
停戦を早期に実現させるために、ウクライナに過度な要求を突きつける。
そして、関税については、やりたい放題の金額を上乗せするのしないのと言って、
世界を混乱に貶めている。
あの時、トランプ大統領が銃弾に倒れていたら世界はどうなっていただろうか。

偶然はいつも、吉と出るか凶と出るか、ふたを開けてみなければわからない。
いずれにしても、トランプ政権においては、
先の壊れた仏像同様、糾すべきところは糾し、
世界の安定を、築いてほしい。

長野の地震においては、大きな余震が来ないことを祈る。

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