賢者の選択 2

「欲なくしてできぬ社会貢献」 天皇執刀医の働く極意

NHK【プロフェッショナル仕事の流儀】心臓外科医・天野篤の挑戦|天皇陛下執刀から88歳高齢手術まで」を視聴してからの、記事との出会いだった。

人々の称賛に値する人物は、
努力の人であり、実に謙虚である。
驕りなく、ぶれるところがない。
しかし、賢者は、最初から優秀だったのではなく、
強い願望と、日々の研鑽の結実である。

私達は、自分を磨きたいと思ったら、
崇高な人物を高みに臨まなければならない。
間違っても、学ぶことがない、徳を欠く人の傍に位置し、
「先生」などと崇め奉っていたら、
どんどん堕落した人生に突き進む。

「朱に交われば赤くなる」だ。

日本では心臓外科医が一生に
3000例も手術をすれば多い方といわれる状況で、
天野氏の手術例は優に7500を超えている。
何より数多居る心臓外科医の中で、
天皇執刀医に抜擢され、成功させた功績は大きい。

その名医中の名医が、病院経営で
『人も組織も成長しなければ責任を果たせない』
という理事長の教えが大きかったのです。
僕も止まらずに研鑽を積まなければという思いが強くなりました。
…と述べる。

「実ほど頭を垂れる稲穂かな」を地で行く人だ。

自分一人の力で今があると思ったら大間違い。
驕りは、自滅の始まりだ。
気を付けなければならない。

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