いま「かけっこ教室」が人気のワケ プロが教える「速く走るコツ」と習い事の助成金【Nスタ解説】(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
私達が子供の頃、
追いかけっこして、早くなった。
休み時間になると、いつも校庭を駆け回っていた。
元気が有り余って、教室でも走って、先生にお小言を食らった。
運動神経がいい子は、異性にもてた。
しかし、今の子供たちは、室内においてゲームで遊ぶことが多い。
授業でもタブレットを活用する。
そうすると、昔の子供が、
遊びの中で体得した運動神経は、得にくい状況にある。
だから、習い事として「かけっこ教室」が人気なのだろう。
子供は、年齢が低い時に体を動かすことによって、
将来必要な運動に係る感覚を養い、
危険に対して瞬時に回避措置を講じることが身につくとされる。
今、子供の数少なくなり、都会で遊び場が減少している中、
習い事として、かけっこを行うことが、
将来のケガを防ぐことができるのであれば、
メリットはあるのではないか…。
とはいうものの、かけっこを教えられなければできないというのは、
昔の子供時代を知っている世代の人間からすれば非常に寂しい。
子供の数が少ないから、こうした習い事が社会権を得る。
竹馬をして、鬼ごっこをして、独楽を回してタコをあげて、
めんこをして、ビー玉をして…
戦後の混乱期、金をかけずに団塊の世代は遊んだ。
遊びを工夫する中で、知恵を伸ばし、立派な大人になるのがセオリーだった。
時代が変遷することは致し方ないが、
「かけっこ教室」がの功罪が、
にわかに判断できない団塊の世代がいる。
