殺害などをほのめかす脅迫状 複数の伊東市議に届く 市議有志で警察に被害届を出すことも検討=静岡・伊東市

殺害などをほのめかす脅迫状 複数の伊東市議に届く 市議有志で警察に被害届を出すことも検討=静岡・伊東市(静岡放送)

市長の学歴詐称から始まって、今度は殺害予告…。
ギャラリーが静観している以上に、奥が深そうだ。
しかも、手書きで14人に脅迫状を送り付ける。
非常に分かりやすい証拠を残してまで、
罪を犯す意義があるのだろうか。

メガソーラの設置で、市が二分した。
設置反対派の、現市長が当選。
当選後、現市長の学歴詐称事件が浮上。
9月に可決された不信任決議に対抗する形で議会を解散。
今月19日投開票の市議選では、
再度の決議案に賛成意向を示す19人が当選した

今月29日、市長に対する再度の不信任決議案について、
31日招集の臨時議会へ提出する方針を決定したとのこと。

その矢先、今月28日までに
十数人の市議に郵送で「死ね」などと書かれた脅迫状が届いたという。

これが、現市長側の人間の犯行ならば、
あまりに動機が分かりやすく、お粗末な手法だ。
そうすると、誰の犯行か。
現市長の息の根を完全に止めようとする反対派側の人間なら、
自作自演ということになる。
事体を紛糾させようとする愉快犯であれば、
それもまた動機として成り立つ。

この事案を俯瞰するに、
これだけ市政が混乱することに何の意味があるのだろうか。
確かに、ニュースが津々浦々いきわたったことで
その土地の存在が有名になり、観光の誘致に繋がるのだろうか。
しかし、それも負のイメージが付きまとう。
せっかくの、風光明媚な「伊東」が台無しだ。

それにしても、今後犯人が明かになるにしても、
誰が捕まったとしても、
つくづく後味の悪い事案である。
地方自治の根幹に立ち返るべきだ。

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