比例候補不足の自民、13議席を他党へ譲る 圧勝の象徴的現象に

比例候補不足の自民、13議席を他党へ譲る 圧勝の象徴的現象に(毎日新聞)

事前の予想通り、総選挙は自民党が圧勝した。
これで自民党も、高市政権も安泰だ。

しかしこれからである。
政権側も国民も、慎重に歩を進めていかなければならない。
反対勢力が弱くなるということは、
単独政権が政策を進めやすくなるという反面、
暴走する危険性をはらんでいる。

トランプ政権を見ればわかりやすい。

国政は、中長期的に俯瞰しなければ、
政策の効果は評価できない。

ヒトラーのナチス政権も、
短期的に見ればドイツ国民にとって悪くないものだったろう。
しかし、歴史の流れで俯瞰すれば、
人権を軽んじだ、間違いだらけの政策だった。

イケイケゴーゴーの、強烈な指導者の下、
民衆は立ち止まって考える場を失う。
強い力の言いなりに、流されてしまう。

その結果がどうなるか、私たちは歴史で学んでいる。
同じ轍を踏まないよう、国民は注意深く監視をしなければならない。
歴史的な圧勝の陰に潜む脆弱さを意識しなければならない。

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