突然ハンバーガーが食べたくなったので、ハンバーガー専門店へと赴いた。
カウンター席に座り、店主の顔を見る。
余計な言葉は要らない。
それだけでハンバーガーが出てくる。
目の前の鉄板で焼きあがるハンバーグを見ながら、しばし思いにふける。
ビーフ100%のハンバーガーが当たり前のようになっているが、この店はジューシーさを出すために、敢えて合挽肉を使用しているそうである。
既成概念に敢えて逆らい、自分の世界を追求するところは私好みである。
焼き上がり、バンズに挟まれて目の前に登場したハンバーガーにさっそくかぶりつく…
いや、忘れてはならないものがある。
ハインツのケチャップとマスタードだ。
ちなみに、マクドナルドは40年間ハインツからケチャップを調達していたものを、昨年別メーカーに切り替えたそうであるが残念でならない。
ケチャップも、マスタードも両方とも、これでもか!というほどの量をハンバーガーにふりかけてからかぶりつく。
口の周りがケチャップだらけになろうと構いはしない。
それが河野順一流の食べ方である。

