<福島第1>建屋周辺、地下水海へ 東電、漁協に計画説明(毎日新聞)
あの震災から、来月で3年半が経過しようとしているのに、場当たり的な事故処理は、収束において何の進展もしていないと感じる報道である。未だ事故詳細が分からず、現状が掌握できていないのであるから、解決のめども立たないのが実際だろう。地元の方々のお気持ちを考えると、余りある。現在進行形で、海に漏れ出ている放射性物質は、水蒸気となり、雲となり、降雨をもたらしている。放射性物質で汚染された小魚は、食物連鎖で否が応でも人々の体内に蓄積される。
…などと考えていくと、地元の方のみならず、日本全体の、さらには地球規模の問題であることが容易に理解されよう。
事故はまだ収束していない。終息までの道のりは遠い。国民一人一人がこの現実を認識し、常に直面していなければならない。
