まじキャラ「満月マン」、日本橋を毎日掃除-話題に /東京(秋田経済新聞)
コツコツ、毎日続けることは大切である。ただし、続ける内容は、人のためになる「善行」であることが必須条件だ。反対に、人を貶めたり、不平不満を述べ続けても評価されるべくもなく、己の蛮行についには身を滅ぼす。
善い行いをしていれば、周囲が感動する。感動するから、励ましの言葉をかけ、自分もそのお手伝いがしたくなる。かなり昔に「たった一人が世界を変える」というタイトルの本があったが、「満月マン」の善行も、ひいては世界革命につながるかもしれない。
絵本にも、ジャン・ジオノの「木を植えた男」があった。フランスの山岳地帯にただ一人とどまり、荒れはてた地を緑の森によみがえらせたエルゼアール・ブフィエの半生は、一読に値する。人が何と言おうが、何事も、最初の一歩が無ければその先の結果はない。己の信念を貫き、やり続けること。簡単なようでいて、みんなができない「継続する」ということこそが、後々大きな結果をもたらすことになる。
この暑い時期、着ぐるみを着用しての掃除は過酷極まりないと察するが、世界平和のためにさらなるご活躍を期待する。
「毎日掃除をすることで新たな気持ちになることができ心が磨かれる」
この言葉は、「満月」マンの名言である。
