「養殖アユ」の命綱は電気だった。先月も同じ椹野川漁協で、電気系統のトラブルで約17万匹のアユが死んだばかりという。
事故の教訓が生かされず、再び起きた事故により、無駄死にしたアユたちの命が惜しい。
原発の命綱は、冷却である。何万年、何億年といった気が遠くなるような長期スパンで管理しなければならないという。
そして冷却に不可欠なのが、電力、電気である。
想定外のトラブルで命を落とした「アユ」の悲報に接し、今後、増々の想定外トラブルが予測される、原発施設の再稼働に、数多くの、人の命を重ねてみるのは、私だけであろうか。
