被災地の空き巣

被災地で空き巣相次ぐ=警察が注意喚起―広島市(時事通信)

外国では当たり前のことなのだろうが、こうした記事に触れると、実に情けない。
背に腹は代えられないとは言うものの、人間の醜さを感じずにはいられない。
困った時はお互い様。
わが国は、こうした相互扶助の精神が、国民の遺伝子の土台にあるからこそ、国民皆保険が実現されたのではないか。
外国人の仕業とも考えられるが、人の弱みに付け込んで、少しばかり自分が良い思いをしたところで、所詮「あぶく銭」である。
額に汗し、目に涙し、コツコツコツコツ稼いだ金とはその本質を異にする。
よって、たとえ盗品を手にしたとしても、盗人の生活様式が根本から変わることはない。
「あぶく銭」が消えれば、また次の悪事に手を染めることだろう。
いずれにしても、勤勉に勝るものはない。

被災された方々の心を慮ると、本当にやるせない気持ちになる。

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