盲導犬刺される

何者かが盲導犬を刺す 被害男性「これは自分の“傷”」(THE PAGE)

加害者は、最低限のモラルを一体どこへやってしまったのだろうか?

過日、救急車に対して、サイレンがうるさいと、自転車を投げつけた事件も同じである。

自分がどの様な危害を加えられても、人間に対して一切危害を加えることがないように訓練された犬は、痛かったろうに、悲鳴一つ発することなく忠実に職務を遂行した。涙ぐましい誠実さである。

他方、無慈悲に危害を加える愉快犯。犬の気持ちと、視覚に障害を持つパートナーの気持ちを考えると、公憤に怒髪天を衝く。

人は、もっと良識を踏まえ、品格を備え、高貴でなければならない。

犬以下の人間は、人権の保護に価しないのではないか?

これは、社会のひずみであり、教育のひずみである。

いずれにしても、忠犬たる盲導犬「オスカー」の一日も早い回復を祈りつつ、二度と再びこのような悲しい事件が起こらないことを切望する。

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