昨年の秋より、阪神タイガースゼネラルマネジャー付育成&打撃コーディネーター(Development Coordinator、略称「DC」)に就任した掛布雅之氏の著書。
25年ぶりに古巣阪神タイガースに復帰した掛布DCは、一軍・二軍の枠にとらわれず、阪神の選手たちを指導することを任務としている。
就任以来、掛布氏の指導に関するスポーツ報道を注視してきたが、このたび氏の著書が発売されたので早速購入してみた。
私も、セミナーや著書を通じて後進の社会保険労務士を指導・育成する立場にあるだけに、掛布氏の言葉の一つ一つに時には頷き、時には感心させられながら読み進めていった。
中でも目を引いたのが、
プロフェッショナルとして、それは仕事である。
しかし、根本にあるのは、好きだからという気持ち。
それがあるからこそ、とことん、人生を捧げてまで探求、努力ができる。
という掛布氏の言葉だ。
年中無休、二十四時間仕事人間の私にとって、まさに我が意を得たりである。
好きだからこそ、なのである。
私もまた、プロフェッショナルとして、自らの仕事に、とことん人生を捧げて探求、努力していきたい。
掛布氏の指導が花開き、阪神タイガースの若虎達が活躍する姿を見るのが今から楽しみである。

