「過労死防止法」が施行――この法律で「労働者の命」を守れるか?(弁護士ドットコム)
新たに法律が施行されるということは、その法律の中身が、今、社会で問題となっているということである。
ただ、記事の中身で弁護士が指摘しているように、法律ができたからといって、その問題解決においてカンフル的な効果を期待することはできない。
総論、つまり大枠を規定することはできても、各論、つまり罰則など個別具体的な定めがされなければ、法律は実際的ではないのである。
今後、段階を踏んで、中身が拡充していくのであろう。今回の法制定は、まずは、その手始めという位置づけになるものと考える。
いずれにしても、労使トラブルの予防は、労使ともに「法を知る」ことから始めなければならない。
