交通トラブルで命を落とす事案

車にしがみついた大学生、振り落とされ死亡 交通トラブル、殺人未遂容疑で会社員逮捕(産経新聞)

昨日、当事務所の職員(女性)が同じような体験をしたと話していたため、思わずこの記事を選んでしまった。

女性職員の話によれば、職員が夜間(19時頃)、自宅近くの生活道路で自家用車を走らせていた際、交差点に差し掛かったため停止線で一旦停止をした。
その際、若い男性が前方を横断していたのだが、運転席の職員をにらみ、持っていたバッグを振りかざして何やらわめいていた。
その若い男性は、横断後も視線をそらすことなく助手席から運転席の職員を睨み付け、「早くどけよ!邪魔なんだよ!」と凄まれたため、職員は「ドアにでもしがみつかれたらどうしようか」と不安になったが、事なきを得たそうだ。

職員は、女性だからと虫の居所の悪かった男性に馬鹿にされたと感じたそうだが、こうした記事を読んでいると、女性蔑視ばかりではなさそうだ。

事件の真相は、当事者にしかわからないのであろうが、周囲から見れば、「たかが交通トラブルで命を落とすことは無かろうに」と思う。
亡くなった人にとっては、それが譲れぬ名誉のためだったかもしれないが、他にとるべき方法はいくらでもあったのではなかろうかと考えてしまう。
実に不幸な事件である。

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